イベント情報 (展覧会)
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プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
【開催日時】
2018年7月21日(土)~10月14日(日)10:00~17:00 ※金曜・土曜は21:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、8月13日(月)、9月17日(月・祝)、9月24日(月・休)、10月8日(月・祝)は開館。9月25日(火)は休館)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧噪、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。一方、ルソーの《馬を襲うジャガー》では、画家がその豊かな想像力を駆使し、パリにいながら熱帯のジャングルでの一場面を描きだしました。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンらの作品が集います。巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
【料金】
一般1,500円(1,300円) 大学生1,200円(1,000円) 高校生600円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下無料(要証明)
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催の「コレクション1」もご覧いただけます
【主催者】
主催:国立国際美術館、朝日新聞社、関西テレビ放送、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
後援:外務省、ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)、大阪市教育委員会、堺市教育委員会
協賛:大日本印刷、トヨタ自動車、三井物産、京阪ホールディングス、ダイキン工業、大和ハウス工業
協力:日本航空、ダイキン工業現代美術振興財団、テレビ朝日
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_188.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
ヒードでも'キタノ'でもなく。。。創造の出発点となるアートが集結
【開催日時】
2018年7月14日(土)
【開催場所】
筆の里工房
【内容】
コメディアン、コメンテー 夕ー、司会者'俳優、映画監督、作家、歌手…。さまざまな顔を持ち、マルチに活躍するビー卜たけし。「映画を撮る時は、まずー枚の絵もしくは写真が頭に浮かんで、そこからス卜ーリーを作つていく」という映画監督・北野武としての制作秘話は広く知られている。名作ギャグの数々も脳内に浮かんだビジュアルが出発点だつたといえるだろぅ。今展では、彼の創造の出発点であり、最も素に近い世界 として、絵画約100点を一堂に展躂する。本人の希望により、展示内容はノンコンセプ卜、作品はノンタイ卜ル。'ビー卜'、でも'キタノ'でもない第三のたけし'アー卜たけし'の作品を堪能できる。
【お問い合わせ先】
筆の里工房
082-855-3010 -
創造的な世界へ!スヌーピーxおもしろサイエンスアート展
【開催日時】
2018年7月24日(火)
【開催場所】
広島三越8F催物会場1Fイベントスペース
【内容】
発見・驚き・感動をキーフードに、科学の原理や技術の進歩を活用し、スヌーピーの愉快なハー卜フルア 力デミックワールドを紹介するイベント。総合プロ デューサーはYQSHIこと大谷芳昭。日本のフィギュア作家・宇田川誉仁、松岡ミチヒロらが制作したサイエンスアー卜によるスヌーピーや、大学と連携し産学の英知を結集したスヌーピ—作 品など、約110点を展示する。会場内は写真撮影も OK、展览会オリジナルのスヌ—ピーグッズも盛リだ くさんだ。広島三越限定で' グッズ購入者先着2500 名に「スヌーピー・フアンタレーシヨンオリジナルショッピングバッグ」をプレゼン卜。
【お問い合わせ先】
769-009広島三越6Fレジカウンタ一他
082-242-3111 -
「おっぱい展Ⅱ」Riki yamaneko
【開催日時】
2018年8月1日
【開催場所】
PIN-UP
【内容】
おっぱい写真家「Riki yamane ko」がおっぱいを包み隠さず 写真に納め、愛しさ、美しさ、 柔らかさ、温かさを表現する。 初日13時よりテープカットならぬブラジャーカットにて乳開き!
【お問い合わせ先】
おっぱい写與家Riki yamaneko
090-6865-7486 -
追悼水木しげるゲゲゲの人生展
【開催日時】
2018年7月11日(水)
【開催場所】
沖細哚立博物館・美術館
【内容】
ゲゲゲの鬼太郎」「悪鹿くん」などのヒット作を生み出したほか、妖怪研究家としても高く評価された水木しげる。本展では、漫画や妖怪画の原稿など貴重な品々を一堂に展示する。
【お問い合わせ先】
沖 細哚立博物館・美術館
098-941-8200 -
平成30年度勝央美術文学館特別展 第16回おかやま県民文化祭共催事業 すごい!ORIGAMI展
【開催日時】
2018年7月21日(土)〜9月9日(日)10:00〜18:00(入館は17:30まで) 休館日:月曜日
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
日本を代表する伝統文化である折り紙は、幅広い世代に楽しまれています。本展では、日々複雑で立体的な作品を生み出している日本や海外の有名な折り紙アーティストたちによる超絶技巧で制作された折り紙作品や、監修をお願いした、折り紙研究家でおりがみはうす(東京)主宰の山口真氏の作品など、約100点程度を展示紹介いたします。日本の伝統文化である折り紙の素晴らしさや面白さを、是非ご家族で体感してみてください。
【料金】
無料
【主催者】
勝央町・勝央町教育委員会
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868−38−0270
shoomuse@icloud.com
【Webサイト】
http://museum.town.shoo.lg.jp -
2018京都日本画家協会第6期展
【開催日時】
2018年6月27日 ~ 2018年7月1日
10:00~18:00
【開催場所】
京都文化博物館5階展示室京都市中京区三条高倉東片町TT623-1
【内容】
京都日本画家協会は、昭和16年(1941)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪を顧問に、日本画壇を代表する京都の日本画家を会員として設立。
会派を超えた京都画壇の総合的な団体として、現在、京都を中心に活躍する約580名が所属しています。2016年から2018年の3年間にわたり、すべての所属作家の作品世界を紹介する本展覧会は、様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る日本画展です。今年はその3年目。日本の風土に根ざした穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみいただけます。
【ギャラリートーク連日開催】
6/27(水) 小西 通博 石田 育代 山口 守
6/28(木) 長谷川雅也 藤井 智美
6/29(金) 大野 俊明 西久松吉雄
6/30(土) 三輪 晃久 大沼 憲昭 北尾かおり 谷野 剛史
7/1(日) 大豊 世紀 奥村 美佳 西田幸一郎 米田 実
各日とも、午後1時30分より開催。
※講師は当日変更になることがあります。
【料金】
無料
【主催者】
京都日本画家協会、京都府、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都日本画家協会事務局
075-222-1771 -
東京富士美術館開館35周年秘蔵選 日本の美 百花繚乱
【開催日時】
7月7日~8月5日 8月9日~9月2日
【開催場所】
北海道立近代美術館
【内容】
東京富士美術館が所蔵する桃山時代から江戸時代にかけての屏風、掛軸、巻子、武具、漆工芸、陶磁器、浮世絵版画を精選し、初公開作品を含む約180点を展示する。
【料金】
一般1300円(1100円)、高大生700円(600円)、中学生500円(400円)、 前・後期セット券1800円(前売り期間限定) ( )は前売り及び10人以上の団体
【主催者】
STV札幌テレビ放送、北海道新聞社
【お問い合わせ先】
STV事業
011-272-8658
【Webサイト】
http://www.stv.jp/event/ -
西尾維新大辞展〜京都篇〜
【開催日時】
2018年7月7日 ~ 2018年9月17日
10:00~18:00 ただし、金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)
休館日:月曜日 (祝日の場合は開館、翌日休館)※ただし、7/16(月・祝)、7/17(火)、9/17(月・祝)は開館
【開催場所】
京都文化博物館 京都市中京区東片町TT623-1
【内容】
西尾維新史上、'最京'の一冊
「京都の二十歳」としてデビューし、昨年作家業十五周年を迎えた西尾維新の展覧会『西尾維新大辞展~京都篇~』が、7/7(土)から9/17(月・祝)まで京都文化博物館にて開催! 京都が舞台のひとつとなっている戯言シリーズをはじめ、〈物語〉シリーズ、忘却探偵シリーズを中心に西尾維新の世界を紹介する本展では、かつてない'広大な辞書空間'となった会場を舞台に、作品に登場する数々の名文や、装画・アニメーション原画や動画を展示。さらに初公開となる「書き下ろし小説」、西尾維新の世界を五感で味わえる「体験型展示」など、様々な方法で西尾維新を紹介する。そして、東京にはじまり大阪、岡山、名古屋、福岡と全国開催された本展はいよいよ京都の地でファイナルを迎えることとなる。
各地で大評判であった西尾維新による脚本を豪華声優陣がナレーションするキャラクター音声ガイドはもちろん、その音声ガイドをつとめた声優や、西尾維新アニメプロジェクトスタッフによるトークショーなどのイベントや、当館1階の江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」でのコラボカフェ、描き下ろしイラストを使用した展覧会オリジナルグッズなど「~京都篇~」ならではの展開も目白押し。
「西尾維新大辞展」がパワーアップし、西尾維新史上'最広'で'最京'の一冊をぜひお楽しみください。
【料金】
有
一般・大学生1,400円ほか
【主催者】
京都文化博物館
【お問い合わせ先】
京都文化博物館
075-222-0888
【Webサイト】
www.bunpaku.or.jp -
ムンク展―共鳴する魂の叫び
【開催日時】
2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日) 休室日:月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火) ※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室 開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)夜間開室:金曜日、11月1日(木)、3日(土)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館
【内容】
世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。
【料金】
前売・団体券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
【主催者】
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
【お問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://munch2018.jp/