イベント情報 (展覧会)
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めがねと旅する美術館
【開催日時】
2018年7月20日(金)ー 9月2日(日) 9:00 – 18:00 ※入館は17:30まで ※休館日なし
【開催場所】
青森県立美術館
【内容】
「めがね」は、視力を補うための装置であると同時に、「レンズ」もまた広義のめがねとしてミクロやマクロの世界を可視化したり、写真や映像となって、新しい世界観を提示してくれる。本展では、江戸時代の《洛中洛外図屏風》から浮世絵、近現代の美術品、映画、アニメ、そして数々の視覚体験装置から最新のVRまで250点を越える作品と資料で、19世紀以降、劇的に発展を遂げた視覚文化の歴史を紹介。あわせて、人類の普遍的な欲望である「秘められたものを見る」「見えないものを見る」ことの試みについても考察する。
【お問い合わせ先】
青森県立美術館
017-783-3000 -
写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」
【開催日時】
2018年7月14日(土)から2018年9月17日(月)午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)※月曜休館(月曜日が祝日の場合はその翌日) ただし8月13日(月曜日)は開館します。
【開催場所】
萬鉄五郎記念美術館
【内容】
NHKBSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」が写真展になった。「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る」と語る動物写真家•岩合光昭。本展は、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出合ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加え、およそ200点で構成する。ネコたちの愛らしい表惰や仕草、一瞬の動きをとらえた写真の数々に、番組ファンならずとも心癒されそう。
【お問い合わせ先】
萬鉄五郎記念美術館
0198-42-4402 -
宇田義久展 works 1999-2018
【開催日時】
2018年7月14日(土)〜2018年9月30日(日)まで
【開催場所】
もりおか啄木・賢治青春館2F展示ホ一ル 盛岡市中ノ橋通1-1-25
【内容】
会津若松市生まれ。盛岡市在住の宇田義久氏は岩手大学特設美術科を卒業、1996年には岩手県芸術選奨受賞。今回は1999年から制作した作品の中から展示。また7月28日(土)にはギャラリートークを開催。
【お問い合わせ先】
もりおか啄木・賢治青春館2F展示ホ一ル
019-604-8900 -
夏休み特別企画 ふしぎたいけん!森と海のパラレリウム
【開催日時】
2018年7月21日(土)~8月19日(日) 11:00〜18:00
【開催場所】
アー卜ギャラリーミヤウチ 廿日市市宮内字高通4347番地2
【内容】
地球の裏側にある森の世界、空を泳ぐような海の世界…。この夏休みは不思議な世界が広がる空間「森と海のパラレリウム」を体験しよう!会場では、コントローラーを使って地球の裏側にある世界を走り回るような体験ができる「ウラオニゴッコ」、風に揺られてスイスイ泳ぐような海が広がる「そらのうみ」、人がコマになる巨大スゴロク「ひとすごろく」や10倍スケールの「庭将棋」など、別世界・パラレルワールドにいるような体験ができる。7月29日(日)は「海のモービルづくり」や、8月18日(土)・19日(日)には「カラフルフィッシュ」のワークショップも開催される(参加費必要)。
【お問い合わせ先】
アー卜ギャラリーミヤウチ
0829-30-8511 -
夏の特別企画展「お宝発見!北原コレクション展‐懐かしいおまけ・人形から現代アートまで‐」
【開催日時】
2018年7月6日(金〜9月2日(日)9:00〜17:00 最終入場16:30 ※月曜休館(8/13除く)
【開催場所】
広島県立みよし風土記の丘 広島県立歴史民俗資料館
【内容】
TV『開運!なんでも鑑 定団』でおなじみ、おもちや コレクターとして世界的に 知られる、北原照久の責童 なコレクションを紹介。ブリ キのおもちゃを始め、骨董 品や最新芸術、サブカル チヤーなど様々な分野にわ たる膨大なコレクションの 中から、今回は現代アー卜、 昭和の光景のジ才ラマ、駄菓子屋の世界、懐かしい広告、子どもたちが憧れた人形、1920〜50年代にか けてアメリカのショーウインド—を飾ったモ—ション ディスプレイ等を展示する。コレクションの魅力を発 見していくのと同時に、ひと夏の思い出として家族や 友人と訪れてみては。
【お問い合わせ先】
みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)
0824-66-2281 -
岩合光昭写真展「とらねこ」
【開催日時】
2018年7月28日(土)~8月15日(水) 各日10:00〜19:00 最終入場18:30
【開催場所】
イオンモール広島府中3F イオンホール 安芸郡府中町大須2-1-1
【内容】
動物写真家•岩合光昭が世界中で出会った卜ラ模様のネコ☆とらねこを集めた写真展が開催される。とらねこたちの愛らしい表情と共に、その土地ごとの風景を楽しめるのも本展の魅力。また写真の展示に加えて、岩合光昭の会場限定インタビユー動画を公開。 とらねこたちとの出会いの瞬間や名前の由来など、ここでしか聞けないエピソードが盛りだくさんだ。会場では、クリアファイルやマグ カップ、ポーチなどオリジナルネコグッズも販売する。
【お問い合わせ先】
岩合光昭写真展「とらねこ」
086-941-0091 -
トミカ博 in HIROSHIMA
【開催日時】
2018年8月10日(金)~16日(木) 10:00~16:00(最終入場 15:30)
【開催場所】
広島県立広島産業会館 西展示館 南区比治山本町16-31
【内容】
「卜ミカ」の働 <車が|堂に 集まるイベントがこの夏 やってくる!展示ゾーン では' 荷台からトミ力がいっ せいにすべりおりてくる 「ビッグダンプスライダ丄 が迫力満点。卜ミカがいっ ぱいの巨大ジ才ラマは' ワク ワクすること間違いなし。 ア卜ラクションゾーン(有 料)では、釣り竿を使い欲し い卜ミカを釣り上げる「卜 ミカつり」のほか、「卜ミカス ライダー」、「卜ミカル—レッ 卜」などで楽しめる。さらに ショッピングゾーンでは、卜 ミカやプラレ—ルのイベン 卜記念商品をはじめ人気商 品の数々を用意。会場でど んな車が活躍しているか、 見て遊んで楽しもう!
【お問い合わせ先】
RCC事業部
082-222-1133(平日10:00〜17:00) -
現代陶芸-Modern-Ceramics-
【開催日時】
2018年6月2日(土)~2018年9月2日(日)09:30~17:00 ※入館は16時まで。
定休日:毎週火曜日
【開催場所】
FAN美術館 備前市穂浪3868
【内容】
ピカソ、岡本太郎、草圃彌生。貴重な陶芸作品が一堂に。
作品鑑賞に加え、制作体験やアフタヌーンテイ一が楽しめるアートスポッ 卜『FAN美術館』。現在、開館1周年を記念した特別企画展を開催中。同館の 所蔵作品であるパブロ•ピカソの晩年の自由な作風に基づく陶芸作品から、 岡本太郎•草間彌生両名による陶芸作品、備前焼の今を表象するオブジェ作 品までずらり.と展示。伝統への挑戦のような型破りな造形や奇抜かつ華やか な色彩といった現代陶芸のサイケデリックな一面に触れてみては。
【お問い合わせ先】
FAN美術館
0869-67-0638 -
すごい!ORIGAMI展
【開催日時】
2018年7月21日(土)~9月9日(日) 10:00~18:00(入館は17:30まで)
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
日本を代表する伝統文化である折り紙。子どもの頃に折って遊んだという 人も多いはず。近年は、欧米をはじめとする多くの国で「ORIGAMI」と呼ばれ、人気を集めている。本展では、日本や海外で活躍する有名な?= 斤り紙 アーティストたちによる超絶技巧で制作されだ#品、折り紙研究家で『おり がみはうす』主宰の山ロ真氏の作品など約100点を展示紹介。複雑で立体的 な折り紙のすばらしさやおもしろさを、家族そろって体感してみて。
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868-38-0270 -
企画展「国分謙吉-農者国本也(のうはくにのもとなり)-」
【開催日時】
2018年7月14日(土)~2018年9月24日(月・振休)
【開催場所】
盛岡市先人記念館
【内容】
昭和22年(1947)、民選初の岩手県知事となった囯分謙吉(こくぶんけんきち)は、農業や畜産業といった産業捩興や治水開発に尽力し、農民知事と呼ばれた。国分謙吉の生霞140年•没後60年にあわせ、その生涯と業績について、資料を通して紹介する。
【お問い合わせ先】
盛岡市先人記念館
019-659-3338