イベント情報 (展覧会)
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平成30年度博多区文化・芸術展
【開催日時】
2019年1月31日(木)~2019年2月5日(火)
【開催場所】
福岡アジア美術館
【内容】
4部門(「絵画」「写真」「書」「グラフィックデザイン」)の出品枠を設け、区民(高校生以上)に「創作活動の成果を発表する場」を提供することにより、文化・芸術活動の促進や振興を図るために、福岡市アジア美術館の交流ギャラリー(8階)にて、展示会を開催。出品者の力作が勢ぞろいで、毎回来場者から好評をいただいている。
【お問い合わせ先】
株式会社 博多座
0924191042 -
博多祇園山笠展
【開催日時】
2018年6月26日(火)~2018年7月22日(日)
【開催場所】
「博多町家」ふるさと館
【内容】
伝統777年 国重要無形民俗文化財を誇る福岡の三大祭りのひとつ,「博多祇園山笠」。
ユネスコ無形文化遺産登録をされた博多祇園山笠の長い歴史の中で,町界町名変更などにより今は使われなくなった旧町名となった古い法被や,今年度の1番から18番山笠手拭を展示。
今年の山笠期間には「博多町家」ふるさと館前に,七流のひとつ西流の山小屋が建ち,山笠の舁き手たちで賑わう。
【お問い合わせ先】
株式会社 博多座
0922817761
【Webサイト】
http://www.hakatamachiya.com/ -
セラミックアートセンター企画展開催事業
【開催日時】
2018年4月21日(土)~2018年3月17日(土)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは常設展示ほか、陶芸を中心とした「企画展」のほか、市内高等教育機関との共同企画をはじめ年間5回程度開催しています。これらの事業では、江別市や北海道、国内の芸術文化を紹介し、市民道民にふるさと意識の醸成を図っています。主に会場となる2階企画展示室へは、車イス対応のスロープとエレベータをご利用いただいており、障がい者、健常者の隔てなく多くの方々のご来館をいただいております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
特別展「日本画家 木村光宏 ~山紫水明を描く~ 」
【開催日時】
2018年10月20日(土)~2018年12月16日(日)
【開催場所】
古川美術館
【内容】
日本には万年の雪を頂き優美な姿でそびえたつ山々、美しく煌めく海に浮かぶ大小の島々、紅葉に彩られた美しき錦のような森や湖があります。そんな四季折々に変化し、繰り広げられる自然の美しきドラマを写しとる風景画家・木村光宏。日本画の岩絵具の美しさを生かし、大画面に雄大な自然を描いた作品は木村独自の世界です。本展は国立公園シリーズや、故郷の信州を描いた作品を中心に、木村光宏が描き出した美しき日本の風景を紹介します。日本が誇る自然美を日本画で描きとめた作品をお楽しみ下さい。
なお、施設はスロープやエレベーターが整備され、展示スペースは車椅子利用者など、どなたでも見学しやすい展示レイアウトに心掛けます。
【お問い合わせ先】
公益財団法人 古川知足会
0527631991
【Webサイト】
http://www.furukawa-museum.or.jp/ -
日中平和条約締結40周年記念ー日中友好書画展<公募>
【開催日時】
2018年10月10日(水)~2018年10月14日(日)
【開催場所】
名古屋市博物館
【内容】
愛知県を中心として東海三県の書道家・画家その所属流派を超えて集い、毎年秋に展示会を続けています。今年は日中平和友好条約締結40周年記念にあたり、中国上海の作家訪日団も参加を予定しています。日本のかな書、日本画などの作品を紹介する機会を得ています。新人出品も毎年多く、県民の文化芸術の振興を担う活動をしています。今年は、日中両国の作家の書画篆刻作品合わせて100点を展示予定をしています。展示中、中堅の書・画家の独創的、個性的な作品が関心を集め、研究会、講習会、揮毫会を開催し、創作意欲、創作芸術を高め、日本の伝統文化の発展に寄与しています。また、会場はバリアフリーのため車いすのかたでもゆったりと作品を鑑賞することができ、中国語通訳者も常時おりますので丁寧な作品説明ができると思います。
【お問い合わせ先】
日中書画篆刻交流会
0568520881 -
第23回日中書画篆刻交流展<公募>
【開催日時】
2018年9月19日(水)~2018年9月24日(月)
【開催場所】
愛知芸術文化センター
【内容】
愛知県を中心として東海三県の書道家・画家その所属流派を超えて集い、毎年秋に展示会を続けています。第23回日中書画篆刻交流展<公募>はさらに充実して開催します。中国南京の作家訪日団も参加を予定しています。日本のかな書、日本画などの作品を紹介する機会を得ています。新人出品も毎年多く、県民の文化芸術の振興を担う活動をしています。今年は、日中両国の作家の書画篆刻作品合わせて100点を展示予定をしています。展示中、中堅の書・画家の独創的、個性的な作品が関心を集め、研究会、講習会、揮毫会を開催し、創作意欲、創作芸術を高め、日本の伝統文化の発展に寄与しています。また、会場はバリアフリーのため車いすのかたでもゆったりと作品を鑑賞することができ、中国語通訳者も常時おりますので丁寧な作品説明ができると思います。
【お問い合わせ先】
日中書画篆刻交流会
0568520881 -
平成30年度 會津八一記念館特別展「中村屋サロンと會津八一」~サロンにつどったアーティストたち~
【開催日時】
2018年6月28日(木)~2018年9月2日(日)
【開催場所】
新潟市會津八一記念館
【内容】
パンやカレーで知られる老舗食品メーカーの東京・新宿中村屋の創業者、相馬愛蔵・黒光夫妻は芸術・文化に深い理解を示し、明治末期から昭和初期まで、若き芸術家らの活動を支援しました。特別展では、中村屋サロン美術館所蔵の八一の墨蹟の名品を展示し、中村屋と八一との関わりを紹介します。また中村屋美術サロンゆかりの芸術家の秀作も紹介し、日本近代美術史に名を残したアーティストたちの躍動感あふれる作品を披露いたします。さらに、サロンの中心人物であった画家の中村彝が、生前に新潟県柏崎市で個展を開催した絵画も陳列し新潟と関わりも紹介します。
【主催者】
新潟市、新潟日報社、BSN新潟放送、公益財団法人會津八一記念館
【お問い合わせ先】
新潟市會津八一記念館
0252827612
【Webサイト】
http://aizuyaichi.or.jp/ -
「阿部展也─あくなき越境者」展
【開催日時】
2018年6月23日(土)~2018年8月26日(日)
【開催場所】
新潟市美術館
【内容】
新潟県五泉市に生まれ、ローマで没した阿部展也(1913-71)。出世作の詩画集『妖精の距離』から、戦後美術のアイコンともいうべき《飢え》、日本では珍しいエンコースティック技法の作品、そして晩年に描いた幾何学的抽象の「R」シリーズまで。世界を駆け回り、あくなき創造の探求を続けた「越境」の足跡を、約250点の作品と資料でたどります。
【主催者】
新潟市美術館、美術館連絡協議会、読売新聞社
【お問い合わせ先】
新潟市美術館
0252231622
【Webサイト】
http://www.ncam.jp/ -
滋賀県立近代美術館所蔵 小倉遊亀 絵筆にこめた愛
【開催日時】
2018年4月14日(土)~2018年6月10日(日)
【開催場所】
新潟市美術館
【内容】
1895年(明治28年)滋賀県大津市に生まれた小倉遊亀(おぐら・ゆき)は、奈良女子高等師範学校(現在の奈良女子大学)に学び、教職に就就くものの、絵に対する情熱絶ちがたく、25歳にして安田靫彦に師事、日本画家としての道を歩み始めた。31歳で院展に初入選し、以後毎年入選を重ねて、画家として揺るぎない地歩を固め、独自の日本画を切り拓いた。作品に見られる、やさしいまなざしで捉えた静物や人物、とりわけ家族の姿は、慈愛に満ち、画家が2000年に105歳で逝去したのちも、今日まで多くの人の心をひきつけてやまない魅力を放っている。本展は、画家の故郷にある滋賀県立近代美術館の全面的な協力を得て、その珠玉の名品約50点によって、初期から晩年にいたる画業の全貌を紹介する特別展である。
【主催者】
小倉遊亀展実行委員会(新潟市美術館、BSN新潟放送)
【お問い合わせ先】
小倉遊亀展実行委員会
0252231622
【Webサイト】
http://www.ncam.jp/ -
第27回 嘉墨会展
【開催日時】
2018年10月2日(火)~2018年10月7日(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
岡山市内及び近隣の公民館で約80名が水墨画、日本画の研鑽に励んでいます。会員の創作意欲の増進と来館者及び会員相互の交流を図るため年一回の展覧会を開催している。
【お問い合わせ先】
嘉墨会
086-278-1934