イベント情報 (展覧会)

  • 宮廻正明展〜無極〜

    【開催日時】
    2018年8月25日(土)〜2018年9月24日(月)10:00〜16:00

    【開催場所】
    今井美術館

    【内容】
    現代日本画壇を代表する画家、宮廻正明の個展を開催する。初期から近作に至る代表的な作品によって、その世界を紹介。常に人の営みや自然の姿を見つめる温かな眼差しや、人の手が生み出すものへの限りない愛情と、深い好奇心が感じられる。作品はもとより、画伯の多面的な魅力を感じてみよう。

    【お問い合わせ先】
    今井美術館
    0855-92-1839

  • 第39回特別展「生きものたちの攻と防 ゴビウス夏の陣 」

    【開催日時】
    2018年7月11日(水)〜2018年9月24日(月) 9:30〜17:00

    【開催場所】
    島根県立宍道湖自然館 ゴビウス

    【内容】
    この夏は生きものたちの戦い方に注目!生きものの中の、厳しい自然界で生き残るために特化した特徴を見てみよう!来館すると全6種の「ゴビウス夏の陣!攻と防生きものカード」がランダムで、また特別展ガイドブック「攻と防 生きものたちの戦略 」がもらえる。

    【お問い合わせ先】
    宍道湖自然館ゴビウス
    0853-63-7100

  • 体験型 現代美術のかくれんぼ

    【開催日時】
    2018年7月14日(土)〜2018年9月24日(月)9:30〜17:00

    【開催場所】
    浜田市世界こども美術館

    【内容】
    毎年恒例の体験型美術展。作品の中に隠されている秘密を鑑賞者が楽しみながら見つけ出し、じっくりと鑑賞を進めていくユニークな内容。学校や地元商店街との連携、ワークショップもある。出品作家は、神崎千尋、ゆにここ、浅野耕平、松村泰三、関野宏子。

    【お問い合わせ先】
    浜田市世界こども美術館
    0855-23-8451

  • 第11回岩美現代美術展

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)〜2018年9月18日(火)10:00〜17:00

    【開催場所】
    Studio652(旧岩美病院) (岩美郡岩美町浦富1029−2)

    【内容】
    ユネスコ世界ジオパークに認定されている山陰海岸ジオパークの代表的景勝地・浦富(うらどめ)海岸と1200年の伝統を刻む山陰最古級の源泉かけ流しの湯・岩井温泉を有する鳥取県岩美町において、「アートがつなげる人々と自然」をテーマに、「第11回岩美現代美術展」を開催。和紙造形作家・友田多恵子を迎え、現地で制作・展示を行うアーティスト・イン・レジデンス形式による展覧会。作家本人によるアーティストトークも開催する。東浜海岸では竹で編んだドームに地元の子どもたちがワークショップで作成した作品を展示する「こども美術館」を行う。

    【お問い合わせ先】
    岩美現代美術展実行委員会(岩美町役場商工観光課内)
    0857-73-1416

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    企画展「台東区の縁日―朝顔市・酉の市・歳の市―」

    【開催日時】
    2018年9月21日(金)~12月16日(日)

    【開催場所】
    台東区立中央図書館, 台東区立中央図書館 / 2階郷土・資料調査室

    【内容】
    台東区には朝顔市・植木市・ほおずき市・酉の市・歳の市など、今に伝わる縁日がたくさんあります。本企画展では、浮世絵や和本に登場する、朝顔市・酉の市・歳の市、また入谷や浅草で飾られた菊人形など、季節感あふれる年中行事を紹介します。あわせて、髙相嘉男氏から寄贈された写真コレクションから、昭和後期の浅草の縁日の活況を展示し、縁日の昔と今を比べます。

    【主催者】
    台東区

    【お問い合わせ先】
    中央図書館 郷土担当
    03-5246-5911

    【Webサイト】
    http://www.city.taito.lg.jp/index/library/kyodo/kikakuten/2018ennichi.html

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 香川県立ミュージアム10周年記念コレクション展-PartⅠ- 目からうろこのミュージアム いろ・かたち、わくわくのひみつ

    【開催日時】
    2018年8月4日(土)~2018年9月24日(月・祝)

    【開催場所】
    香川県立ミュージアム

    【内容】
    美術館と歴史博物館、両方の機能を併せ持つ、総合的なミュージアムとして10年前に開館した『香川県立ミュージアム』。今年で10周年を迎えることを記念し 美術作品から歴史・民俗資料まで約30万点に及ぶ収蔵品の中から学芸員選りすぐりの'イチオシ'の作品を大公開!PartⅠとなる今回は「いろ・かたち、わくわくのひみつ」をテーマに、日本で古くから暮らしの中に取り入れられてきた色である赤・黒・白・金色のものや、変わった形や面白い形の資料や作品を展示。色・形の持つ魅力と不思議を感じられるはず。

    【お問い合わせ先】
    香川県立ミュージアム
    087-822-0247

  • 第76回 企画展 史跡石清尾山古墳群 国史跡追加指定記念企画展 Mt.IWASEO-積石塚からみた地域の実像-

    【開催日時】
    2018年9月22日(土)~2018年11月11日(日)9:00~17:00

    【開催場所】
    高松市歴史資料館

    【内容】
    平成30年6月、国指定史跡である石清尾山古墳群に4基の積石塚が追加指定されたことを記念した展覧会。本展で扱う積石塚は、古墳時代前期(3世紀中ごろ~4世紀代)に讃岐を中心とした地域に築造された石積みの古墳。古墳時代前期は国家の形成期と言われ、畿内を「中央」とし、他を「地方(地域)」とする関係が列島内で形成された時代とも言い換えることができる。「中央」をはじめとして各地で盛土の古墳が造られた中、讃岐では石を積み上げた積石塚が築かれ、「地方」の強い個性としてこの特徴が理解されてきた。今回の調査を通して、地方は決して中央からの影響を受動的に受け入れるだけでなく、能動的で積極的な活動を展開する主体であり、そうした地方との双方向的な関係性に基づいて国家が形成されていったことが明らかとなった。本展をきっかけに石清尾山古墳群の価値と、保存と活用が両立したあるべき未来像について考える。会期中には記念講演会やワークショップなどもあるので詳しくはお問合せを。

    【お問い合わせ先】
    高松市歴史資料館
    087-861-4520

  • 和とモダン-金工家・北原千鹿-

    【開催日時】
    2018年6月30日(土)~2018年9月24(月)9:30~19:00

    【開催場所】
    高松市美術館

    【内容】
    ヨーロッパの工芸動向の影響を受け、それまで単なる職工であった金工家たちが金工に美術品という価値を付加しようという機運が高まった1920年代。本展では、自由なスタイルの作品を生み出す制作活動が盛んに行われる活動の中心に常にいた高松市出身の北原千鹿(1887-1951)の作品を中心に、金工作品を紹介する。

    【お問い合わせ先】
    高松市美術館
    087-823-1711

  • 次世代に伝えたい 戦争の記憶展

    【開催日時】
    2018年7月21日(土)~2018年9月17日(月・祝)9:30~16:30 ※休館日:月曜日 ※ただし9月17日は開館

    【開催場所】
    香川県丸亀市立資料館 (丸亀市一番丁)

    【内容】
    アジア太平洋戦争が終結して、今年で73年目。戦争を体験した世代の高齢化が進む中、戦争の惨禍を伝えていくことが昨今の大きな課題となっている。本展では、ここ丸亀での生活が戦争によって大きく変わっていった様子を紹介する。「写真でたどるドイツ兵俘虜の生活展」も同時開催中なので、合わせてぜひ。
    ※無料駐車場あり

    【お問い合わせ先】
    丸亀市立資料館
    0877-22-5366

  • 韓美華 杉本羽衣 展

    【開催日時】
    2018年9月2日(日)~2018年9月22日(土)10:00~18:00

    【開催場所】
    あーとらんどギャラリー (丸亀市浜町4)

    【内容】
    東京都出身の画家・韓美華と香川県出身の画家・杉本羽衣による二人展を開催。移ろいゆくものをそっとすくいあげて画面に留め、限りないイメージを広げるような韓と白無地に描かれた黒線によって周りの空間が場所によっていろいろな向きに変わる、視点の多重化を狙って制作された夢現のような世界が広がる杉本の作品。2人の女性の作品が織り成す、唯一無二の空間へぜひ足を運んで。

    【お問い合わせ先】
    あーとらんどギャラリー
    0877-24-0927