イベント情報 (展覧会)

  • 岡崎嘉平太記念館平成30年度秋の特別企画展「岡崎嘉平太とANA(全日空)-その軌跡と今に生きる精神」

    【開催日時】
    2018/9/22(土)~2018/12/27(木)

    【開催場所】
    岡崎嘉平太記念館企画展示室

    【内容】
    全日空は、当時の朝日新聞社社長の美土路昌一氏等が中心になり設立、昭和27年(1952)民間航空会社日本ヘリコプター輸送(株)としてスタートした。岡崎嘉平太氏は親交のあった美土路氏に経営面での助けを請われ、副社長として設立に参加し2代目社長に就任。以後社長を6年、相談役を22年間つとめ全日空の基盤を作り日本の航空業界の発展に大きく貢献した。この度の企画展では設立から参画した経緯や社員と信頼関係を結びつつ、企業とはいかに社会へ貢献すべきかを問い続けた姿に着目し、経済界、主に航空業界で活躍した側面を紹介する。主な展示品は、全日空社員から贈られた品々、全日空関係の遺品、航空業界から贈られた賞、これ等に関連した写真等、また全日空内に設立された岡崎嘉平太国際奨学財団の紹介等の予定である。

    【主催者】
    岡崎嘉平太記念館

    【お問い合わせ先】
    岡崎嘉平太記念館
    0866-56-9033

  • 第73回企画展「くだもの展-ギュッと濃縮!果物の魅力-」

    【開催日時】
    2018/10/6(土)~2019/1/27(日)

    【開催場所】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【内容】
    私たちの食卓に潤いを与えてくれる果物。春はイチゴ,夏はモモやスイカ,秋はナシやカキ,冬はミカンのように,果物の「旬」から四季の移り変わりを感じることができるのも果物が持つ魅力です。現在,日本各地でその風土に合う果物が栽培され,茨城県でも特産のフクレミカンをはじめ,多くの果物が作られています。この企画展では,果物の形や色,香り,花のつくりの違いなどに見られる果物の多様性などついて紹介するとともに,食文化や果物のデザインなど,私たちの生活と果物との関わりなどについても触れていきます。
    会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は,エレベーターやスロープが設置され,車椅子の方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設です。

    【主催者】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【お問い合わせ先】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館
    029-738-2000

    【Webサイト】
    https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

  • 第72回企画展「火山列島・日本-大地との語らい-」

    【開催日時】
    2018/7/7(土)~2018/9/17(月)

    【開催場所】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【内容】
    日本列島は111の活火山がある,世界有数の火山活動が活発な地域です。火山は風光明媚な景勝地をつくり,温泉をもたらし,登山の対象にもなる身近な存在です。一方,ひとたび火山噴火が起こると,私たちは大自然に畏怖を感じ,生きている地球を実感します。この企画展では,自然現象としての火山活動を科学的な視点から紹介するとともに,温泉や火山がもたらした資源など,火山列島・日本において私たちの生活と深く結びついている火山からの恩恵などについても触れていきます。
    会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は,エレベーターやスロープが設置され,車椅子の方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設です。

    【主催者】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    【お問い合わせ先】
    ミュージアムパーク茨城県自然博物館
    029-738-2000

    【Webサイト】
    https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

  • 名古屋市民芸術祭2018主催事業 名古屋市民美術展

    【開催日時】
    2018/11/20(火)~2018/11/25(日)

    【開催場所】
    中区役所朝日生命共同ビル7・8階名古屋市民ギャラリー栄 7階 第1~5展示室

    【内容】
    名古屋市民美術展は、名古屋市各区で開催する区民美術展の優秀作品を一度に集め、広く市民にその成果を発表し、鑑賞できる美術展です。出展作品は、日本画、洋画、書、彫刻、工芸、写真です。また、友好都市協定を締結している岩手県陸前高田市の「陸前高田市民芸術祭」の作品を展示します。
    会場はバリアフリー完備であり、障がいをお持ちの方でも気軽にご来場いただけます。
    【出展数】約150点

    【主催者】
    公益財団法人名古屋市文化振興事業団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人名古屋市文化振興事業団
    0522499387

    【Webサイト】
    https://www.bunka758.or.jp/index.html

  • 堀尾幸男舞台美術展

    【開催日時】
    2018/10/7(日)~2018/10/28(日)

    【開催場所】
    札幌市民交流プラザSCARTSコート

    【内容】
    札幌文化芸術劇場のこけら落とし公演(歌劇「アイーダ」)に関連し、舞台芸術の実演に必要不可欠な舞台美術を取り上げた展覧会を開催。
     出展作家は、TEAM NACS、中島みゆき、野田秀樹などの舞台の舞台美術を担当し、数々の賞を受賞するなど、日本を代表する舞台美術家の堀尾幸男氏。
     堀尾幸男氏がこれまで手掛けてきた600を超える舞台芸術作品の中から、オペラや演劇、歌舞伎、落語などの多彩なジャンルから選定した舞台美術模型及びスケッチ、小道具などを展示する。
     会場には案内係を配置し、車いすの方など、どなたでもアクセスのしやすい環境を整えます。

    【主催者】
    公益財団法人札幌市芸術文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人札幌市芸術文化財団
    011-271-1,955

    【Webサイト】
    https://www.sapporo-community-plaza.jp/

  • オホーツク地域・住民ギャラリー

    【開催日時】
    2018/4/1(日)~2019/3/31(日)

    【開催場所】
    オホーツク合同庁舎T1階ロビー

    【内容】
    網走管内の地域文化の醸成や機運の高まりを図るため、オホーツク総合振興局1階ロビーのスペースを利用し、地域の文化団体や個人が制作した作品等を広く地域住民及び来庁者に発表・展示する機会の提供を行うことにより、地域の芸術・文化活動等を支援する。これまで、ロビーコンサート、木彫展やパネル展、縄文遺跡展、絵手紙展及び書道展などを開催している。
    駐車場には車いす用スペースがあり、そこからロビーまで大きな段差等もなく、スムーズに入場できる施設となっており、1階のロビーは十分なスペースを確保できる広さがあり、車いすの方でも観覧できるような体制を整えている。

    【主催者】
    北海道

    【お問い合わせ先】
    北海道
    0152-41-0627

  • 帰郷 青木繁《幸彦像》明治と女性画家 アートリンクとちぎ2018 創られた女/創る女

    【開催日時】
    2018/11/17(土)~2018/12/24(月)

    【開催場所】
    芳賀町総合情報館

    【内容】
    明治期の画家、青木繁、五百城文哉、小杉放庵らの作品と関連する芳賀町出身の女性画家、福田たねの作品を紹介する。福田たねは明治18年に栃木県芳賀郡東高橋(現在の芳賀町)に生まれ、当時本格的に洋画を学んだ数少ない女性の一人である。青木繁作品のモデルとして、また自らも作品を製作した福田たねの作品は、青木繁が優れた作品を生み出した原動力となったと評価されている。本展により、来館者に明治期以降の美術また日本文化に触れる機会を提供する。展示会場となる町総合情報館内にはバリアフリー設備が完備されている。

    【主催者】
    芳賀町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    芳賀町教育委員会
    0286-77-2525

    【Webサイト】
    https://www.town.haga.tochigi.jp

  • 旅と鉄道とLRT

    【開催日時】
    2018/9/8(土)~2018/10/21(日)

    【開催場所】
    芳賀町総合情報館

    【内容】
    総合情報館開館10周年期間企画展として、栃木県内の鉄道・公共交通の歴史、芳賀町の公共交通、LRTの紹介を行う。明治期以降の公共交通関係資料を展示することで、来館者人々の生活を豊かにしようと計画された交通の歴史や文化に触れる機会を提供することができる。展示会場となる町総合情報館内にはバリアフリー設備が完備されている。

    【主催者】
    芳賀町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    芳賀町教育委員会
    0286-77-2525

    【Webサイト】
    https://www.town.haga.tochigi.jp

  • GENKYO 横尾忠則

    【開催日時】
    2021/12/4(土)~2022/1/23(日)

    【開催場所】
    1F 展示室, 大分県立美術館

    【内容】
    横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始し、日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合させた独自の表現で注目されました。1980年代には「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新なテーマと表現により作品を次々と発表し、高い評価を得ます。「原郷」とは、横尾の作品を理解する鍵であり、変幻自在な絵画世界を支えるイメージの源泉です。本展は、絵画やグラフィック作品を通して、横尾の生涯の展開をたどり、その芸術の全貌を明らかにします。展覧会のキャプションに英語表記を掲載します。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
    097-533-4500
    -

    【Webサイト】
    https://www.opam.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 佐藤雅晴 尾行 -存在の不在/不在の存在

    【開催日時】
    2021/5/15(土)~2021/6/27(日)

    【開催場所】
    大分県立美術館

    【内容】
    大分県臼杵市に生まれた佐藤雅晴(1973-2019)は、日常風景をビデオカメラで撮影した後、パソコン上でペンツールを用いて慎重にトレースする「ロトスコープ」技法でアニメーションや平面の作品を創作。観る者に、現前に映る事物の実在感とともに、不確かさや儚さなどを感じさせる独特の世界観により、国内外で高い評価を受けるなか、45歳の若さで惜しまれながら亡くなりました。本展では、代表作の《Calling》 《東京尾行》 《福島尾行》など、佐藤の活動の全貌を紹介します。
     館内は歩行が困難な方には車椅子の手配やエレベーター利用、身障者用のトイレ等の設備があり、多くの方にお越し頂けるようにしています。また、展覧会の掲示物やキャプション、配布物は日英2か国語対応とする他、スマートフォン等情報端末用の多言語解説システムを活用します。※美術館自体の基本的情報は日英中韓4か国語対応のHPを整備済

    【料金】


    【主催者】
    佐藤雅晴展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    佐藤雅晴展実行委員会
    097-533-4500
    -

    【Webサイト】
    https://www.opam.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす