イベント情報 (展覧会)

  • 第14回 会津の編み組工芸品展

    【開催日時】
    2018年10月13日(土)9:30~16:00、2018年10月14日(日)9:00~16:00

    【開催場所】
    三島町交流センターT山びこT(大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上418)

    【内容】
    会津地方の山間部で採取されるヒロロ、山ブドウやマタタビなどの植物を素材とする編み組細工の展示・販売イベント。堅牢で素朴な手編みの良さが光る工芸品が集まるこの機会、ぜひ行ってみよう。また、作り手が作品の説明をしながら販売するイベント「第8回 ものづくり再光」も「三島町生活工芸館」で同時開催。

    【お問い合わせ先】
    奥会津三島編組品振興協議会(三島町生活工芸館内)
    0241-48-5502

  • 廃材アート展

    【開催日時】
    2018年10月13日(土)〜2019年1月14日(月)9:30〜17:00

    【開催場所】
    浜田市世界こども美術館

    【内容】
    廃材アートの可能性にスポットをあてる展覧会。ダンボール、金属廃品、古着の3つの素材に着想した3名の造形作家に よる'ワクワクがつまった世界'。高価な材料がなく てもアイデア次第で素材は変化することを紹介し、発想と視点のユニークさ、リサイクル(再生)することの大切さや、未来環境にも思いを馳せてみよう。

    【お問い合わせ先】
    浜田市世界こども美術館
    0855-23-8451

  • かげやままき絵本原画展

    【開催日時】
    2018年10月6日(土)〜2018年12月9日(日)

    【開催場所】
    島根県立三瓶自然館

    【内容】
    飯南町出身の絵本作家かげやままきによる絵本原画展。大人も子供もほっこりあたたまる身近な生きものたちの世界楽しもう。サヒメルキッズサンデーに合わせて毎月第3日曜には絵本のデジタル読みきかせあり。

    【お問い合わせ先】
    三瓶自然館サヒメル
    0854-86-0500

  • 企画展「知られざる中世都市『出雲府中』」

    【開催日時】
    2018年10月6日(土)〜2018年12月9日(日)9:00〜17:00

    【開催場所】
    島根県立八雲立つ風土記の丘

    【内容】
    奈良時代に出雲行政の中心として栄えた出雲国府は、平安時代以降その姿を変える。出雲府中については発掘調査事例の少なさもあり、あまり知られていないが、今回の展示で、古代国府変容後も戦国時代に至るまで、変わらず出雲国の重要拠点であり続けた出雲府中の姿を紹介する。

    【お問い合わせ先】
    島根県立八雲立つ風土記の丘
    0852-23-2485

  • 秋の企画展「しってるようで しらない となりの アナグマ展」

    【開催日時】
    2018年10月6日(土)〜2018年11月30日(金) 9:00〜17:00

    【開催場所】
    鳥取県立氷ノ山自然ふれあい館(響の森)

    【内容】
    アナ「グマ」だけど、クマじゃない。顔が似ているけど、タヌキでもない。氷ノ山にもいるけれど、あなたの家のとなりにもいるのかも。しっているようで、しらないとなりのアナグマの秘密を紹介する。動物写真家・福田幸広が撮影したアナグマの写真展を同時開催。

    【お問い合わせ先】
    氷ノ山自然ふれあい館
    0858-82-1620

  • 常設(コレクション)展1「はたらく人々」

    【開催日時】
    2018年10月28日(日)〜2018年11月25日(日)10:00〜18:00

    【開催場所】
    米子市美術館

    【内容】
    収蔵品の中から「はたらく人々」をテーマにした洋画、写真などを紹介する。あわせて、《太刀 銘 安綱》(大神山神社所蔵 /当館寄託 /米子市指定有形文化財)など鳥取県ゆかりの刀剣作品4点を特別展示。

    【お問い合わせ先】
    米子市美術館
    0859-34-2424

  • 没後200年 松平不昧—茶と人となり—

    【開催日時】
    2018年10月13日(土)〜2018年11月25日(日)9:00〜17:00 (最終入館〜16:30)

    【開催場所】
    出雲文化伝承館

    【内容】
    松江藩七代藩主・松平不昧は、近世の茶の湯文化に大きな功績をのこした不世出の数寄大名。没後200年にあたり、不昧公ゆかりの茶道具をはじめ、大名不昧の人物像を明らかにする資料も展示する。

    【お問い合わせ先】
    出雲文化伝承館
    0853-21-2460

  • 鳥取画壇の祖 土方稲嶺 —明月来タリテ相照ラス—

    【開催日時】
    2018年10月6日(土)〜11月11日(日) 9:00〜17:00(最終入館16:30)

    【開催場所】
    鳥取県立博物館

    【内容】
    「鳥取画壇の祖」といわれる土方稲嶺。江戸時代後期に鳥取に生まれ、江戸と京で活躍後、58 歳で鳥取藩の藩絵師となる。文人気質であった稲嶺の燻し銀のような奥深い魅力を、近畿の禅宗寺院に伝わる襖絵や名品を中心に紹介する。

    【お問い合わせ先】
    鳥取県立博物館 美術振興課
    0857-26-8045

  • 再興第102回 院展

    【開催日時】
    2018年10月13日(土)〜2018年11月4日(日)9:00〜17:00

    【開催場所】
    足立美術館

    【内容】
    伝統と歴史を受け継いだ日本美術院同人たちの新作や院展入選作など、清新で創意に満ちた日本画95点を展示する。13日10:30〜は「院展特別ギャラリートーク」があり、日本美術院同人である宮廻正明、松村公嗣、岸野香が院展出品作と現代日本画の見どころについて解説する。※参加には要入館料

    【お問い合わせ先】
    足立美術館
    0854-28-7111

  • 菊のハロウィン展

    【開催日時】
    2018年10月6日(土)〜2018年11月4日(日)9:00〜17:00

    【開催場所】
    とっとり花回廊

    【内容】
    日本の伝統技術「懸崖菊(けんがいぎく)」をアレンジしてカボチャや星座をイメージした形のトピアリーが登場。年間テーマ「花の小宇宙(コスモ)」にちなんで、菊の宇宙船も登場。乗船した写真も撮ることができる。開花が進んでハロウィンの様子が表現されていく様は必見。

    【お問い合わせ先】
    とっとり花回廊
    0859-48-3030