イベント情報 (展覧会)
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OPEN SITE 10
【開催日時】
2025年10月11日(土)- 2025年11月9日(日)
休館日:月曜日(10月13日、11月3日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
カルロス・ヴィエルマ、丸山翔哉、藤田一樹、メイ・リウ、加藤康司
【内容】
今年で10回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催します。
10/11(土)から始まるPart 1では、展示部門のカルロス・ヴィエルマ、丸山翔哉、パフォーマンス部門の藤田一樹、メイ・リウ、dot部門の加藤康司による企画を実施します。
【料金】
[展示|dot] 無料 [パフォーマンス] 有料 ※一部イベントは予約制
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20251011-7449.html
【外国語対応】
[オープニング・トーク] 日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
日日 nichi nichi -五十嵐沙紀 個展-
【開催日時】
2025年11月19日 (水) ~11月24日(月祝)
12:00〜18:00(最終入場 17:30)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
五十嵐沙紀 個展「日日 nichi nichi」を開催いたします。透明水彩やアクリル絵具を用い、日常に潜む小さな気配や心象を「物語のかけら」として描き続けてきた五十嵐の作品は、特定の物語を語るのではなく、観る人それぞれの記憶や感情に寄り添い、新たな物語を思い描かせます。本展では過去作から近作、新作までを展示し、積み重なる日々の中でふと立ち現れる心象をひとつの流れとして紹介します。会期中には作家によるライブペインティングも予定。作品が生まれる瞬間を間近に感じていただける貴重な機会です。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/igarashi-saki-nichi-nichi -
日日 nichi nichi -五十嵐沙紀 個展-
【開催日時】
2025年11月19日 (水) ~11月24日(月祝)
12:00〜18:00(最終入場 17:30)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
五十嵐沙紀 個展「日日 nichi nichi」を開催いたします。透明水彩やアクリル絵具を用い、日常に潜む小さな気配や心象を「物語のかけら」として描き続けてきた五十嵐の作品は、特定の物語を語るのではなく、観る人それぞれの記憶や感情に寄り添い、新たな物語を思い描かせます。本展では過去作から近作、新作までを展示し、積み重なる日々の中でふと立ち現れる心象をひとつの流れとして紹介します。会期中には作家によるライブペインティングも予定。作品が生まれる瞬間を間近に感じていただける貴重な機会です。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/igarashi-saki-nichi-nichi -
第38回大分県高等学校競書展、 第50回大分県高等学校書道教員展
【開催日時】
2026年1月5日(月) ~ 8日(木)、9:00~18:00(最終日は15:00まで)
【開催場所】
大分市アートプラザ
【内容】
大分県下の高校生の書道に対する意識高揚と技術向上を図り、高校書道の活性化を目的に、特選以上の作品約600点(毛筆の部、硬筆の部)並びに指導教員書道作品約30点を展示します。
【お問い合わせ先】
大分県高等学校教育研究会書道部会事務局(大分県立高田高等学校内)
0978-22-3145ラベル
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イコン展 ー天とわたしをつなぐ窓ー
【開催日時】
2025年10月25日(土)-11月16日(日)
open 11:00~18:00
closed 10月30日(木)・11月4日(火)・10日(月)
【開催場所】
「アトリエウチノ」、「東京都台東区上野桜木1-8-6Tメゾンド関1階A号室」
【内容】
東方教会における礼拝の場で欠かすことのできない「イコン」。
正教文化圏で発展し、幾度もの逆境や宗教論争を経験しながらも各国に広がりを見せ、今もなお伝統的な形式を重んじながら描かれ続けています。
今展では、ロシア・ギリシャ・東欧諸国で制作された古い板絵を中心にご紹介し、キリスト教にまつわる聖像の根底に流れる精神と、時を超えて私たちを魅了する優れた芸術性に、宗教・美術・骨董という多角的観点から迫ります。
【料金】
入場無料
【主催者】
アトリエウチノ
【お問い合わせ先】
アトリエウチノ
03-5834-8477
info@atelier-uchino.com
【Webサイト】
https://atelier-uchino.com/exhibitions/9961/
【バリアフリー対応】
車いす -
開館50周年記念「鉄斎の仙境―神仙の棲む世界―」
【開催日時】
2025年11月11日[火]~12月21日[日]
開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(但し11月24日は開館、翌25日休館)
【開催場所】
清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【内容】
古代中国の神仙思想から生まれた「仙境」は不老不死の仙人が棲むとされる伝説の地で、隠遁生活に憧れを抱く文人たちの好画題として、また吉祥を象徴する存在として親しまれました。近代文人画の巨匠富岡鉄斎(1836~1924)は若い頃より理想郷に想いを馳せ、自身の胸中の丘壑たる仙境を描いています。道教にも精通した該博な知識をもとに、渤海湾中に浮かぶとされる三神山や寿老人、陳希夷、西王母をはじめとした神仙を描き、ときには富士山など日本の景に仙境を重ねて表現しました。
晩年には長寿を何よりの幸せと感謝し、自身を今世の寿老人にたとえました。清澄な幸福感に満ちた鉄斎の仙境図は人々に求められ、数多の傑作が遺されました。本展では青緑の美しい仙境と海を渡る神仙たちを個性豊かに描いた三幅対の大作《寿山福海図》、瑞々しい水墨であらわした最晩年の名品《蓬莱山図》などをご覧いただきます。
【料金】
一般600円、中高生400円、小中生200円
(65歳以上の方・障がい者手帳を提示の方、各々半額)
【主催者】
清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【お問い合わせ先】
鉄斎美術館
0797-84-9600
【Webサイト】
http://www.kiyoshikojin.or.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -

企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」
【開催日時】
日程/2025年9月18日(木)~12月16日(火)
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
オーストロネシア系先住民族の台湾原住民族は、口承や歌謡、衣服や道具の造形を通して自らの文化を伝えてきました。その営みは現在、大地と大海原の聲を聴き、森羅万象の生命を尊び、美を解放する原住民族アートとしても関心を集めています。
伝統の継承を重んじながら、新たな創造の営みに取り組む芸術家たちの作品を紹介します。
【主催者】
主催:国立民族学博物館
共催:順益台湾原住民博物館
協賛:台湾文化部
協力:公益財団法人千里文化財団
後援:日本文化人類学会
【お問い合わせ先】
国立民族学博物館 企画課 展示企画係
06-6878-8223
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/60413
【外国語対応】
英語, 中国語 -
国東半島芸術文化祭2025
【開催日時】
2025年10月11日(土)~11月30日(日)
【開催場所】
国東市・豊後高田市内一円
【内容】
国東市と豊後高田市が連携し、両市に点在する現代アート作品をはじめ、国東半島に関係する様々な芸術文化の振興と、それらの魅力を最大限に活かした「国東半島芸術文化祭2025」を開催し、両地域の交流人口及び関係人口の増を図り、ひいては地域経済の活性化に寄与することを目的とする。
【料金】
無料
【主催者】
国東半島芸術文化祭2025実行委員会
【お問い合わせ先】
国東半島芸術文化祭2025実行委員会事務局(国東市観光・地域産業創造課内)
0978-72-5183
【Webサイト】
https://kunisakiart.jp/ラベル
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特別展「舟と人類ーアジア・オセアニアの海の暮らし」
【開催日時】
日程/2025年9月4日(木) ~ 2025年12月9日(火)
開館時間/10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/水曜日
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
舟はいつ誕生したのでしょうか?人類史において舟やカヌーの出現とその本格的な利用は、私たちホモ・サピエンス以降だと言われています。本特別展では人類史的な視点から、本館が所蔵してきたアジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。また暮らしの中での舟にも注目してみました。舟をつくる道具やこぐ道具、漁撈(ぎょろう)で舟とともに使われる道具、舟による海上交易で運ばれるタカラたち、そしてあの世とこの世を行き来する精神世界における舟の役割。さあ舟と人類をめぐる旅に出航しましょう!
【お問い合わせ先】
企画課 展示企画係
06-6878-8230
tenjik@minpaku.ac.jp
【Webサイト】
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/59680
【外国語対応】
英語

