イベント情報 (展覧会)
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Xmas プレゼント展 ~お部屋を彩る版画~
【開催日時】
2024年12月3日(火)~25日(水) 11:00~18:00 ※最終日は17:00まで ※月曜要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
アンナ・ナンスキー/大杉真司/大原隆行/漢嘯/坂井昇/ジョアン・フック/マークエステル
【内容】
みんなが集まるクリスマス。
1年の感謝を込めて、来年はもっとワクワクして過ごせるように。
大切な人に「アートのプレゼント」を送りませんか?
原画からポスター、ポストカードまで版画作品を多数ご用意してお待ちしております。
~event~
2024年12月21日(土) 13:30~
「Arico Xmas Concert with au rendez-vous gallery」を開催します!
ピアニストAricoによる一夜限りのクリスマスコンサート。
1年を締めくくるドラマティックな季節に
お聞きいただきたいエモーショナルな音楽をお届けします。
会費 ¥3,500(バナナブレッド・紅茶付)
ご予約 075-821-7200/infoark@kk-ark.jp
【料金】
入場無料
【主催者】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
第3展示室 特集展示「歴史・文化の中の鄭成功」
【開催日時】
開催期間:2024年11月26日(火)~ 2025年1月26日(日)
休館日:月曜日(月曜日が休日にあたる場合は開館し、翌日休館)、12月10日(火)、1月7日(火)、年末年始(12月27日(金)~1月4日(土))
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
国立歴史民俗博物館
【内容】
鄭成功は1624年、日本の平戸で誕生しました。父は貿易集団のリーダー鄭芝龍、母は田川氏の娘です。明朝の再建をめざす南明を経済・軍事の両面で支えた鄭成功は、その死後、台湾では「開台聖王」として神格化されてきました。
日本では、鄭成功の死後50余年を経て、鄭成功をモデルにした人形浄瑠璃『国性爺合戦』が近松門左衛門によって生み出されました。長期公演となる人気を博し、歌舞伎化されるなどして、そのイメージが流布していきました。和藤内(鄭成功)が虎と格闘する場面は、民俗芸能としても現代に伝えられています。また、台湾を植民地化(1895~1945年)した日本は、鄭成功の物語を台湾統治の正当性を示すために利用しました。
本特集展示では、鄭成功が生きた17世紀、日本で新たな物語へと変容する18世紀、そして近現代という3つの時代における、日本と台湾の鄭成功に対するイメージを通して、台湾と日本の歴史と文化のつながりを考えてみたいと思います。
なお本特集展示は、国立台湾歴史博物館との交流事業として同館との共催により開催するものです。
【料金】
一般600円(350円)、大学生250円(200円)、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金です。
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
【主催者】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
国立台湾歴史博物館
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.rekihaku.ac.jp
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
150台ラベル
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OPEN SITE 9 Part 1
【開催日時】
2024年11月23日(土・祝) - 2024年12月22日(日)
休館日:月曜日
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE、柄澤健介、そこからなにがみえる
【内容】
今年で9回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催します。
11/23(土・祝)から始まるPart 1では、展示部門のハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE、dot部門のそこからなにがみえる、TOKAS推奨プログラムの柄澤健介による企画を実施します。
【料金】
[展示] 入場無料/予約不要 ※一部イベントは予約制
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7335.html
【外国語対応】
[オープニング・トーク] 日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」 ー2024年12月7日(土)~12月22日(日)
【開催日時】
会期:2024年12月7日(土)~12月22日(日) ※12月15日(日)のみ休み
時間:14:00~18:00 ※土&日は13:00~18:00
【開催場所】
旅館T澤の屋T1階(東京都台東区谷中2-3-11)
【内容】
「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」は、MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』vol.04の刊行を記念したMIOKOの個展。MIOKOが旅館 澤の屋に数日間宿泊し、滞在制作を行い、滞在制作をした作品とZIINE『だいたい布団の上。』vol.04の原画を展示し、会期中に巨大漫画のライブドローイングも開催予定。
【料金】
無料
【主催者】
本屋しゃん
【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村) info@honyashan.com
09055466069
info@honyashan.com
【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/mioko-soloexhibition-futonnoue03ryokansawanoya/
【備考】
このたび、MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』vol.04の刊行を記念して、MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上@旅館 澤の屋 再び」を開催する。
2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、「何気ない日常」と自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 絵と言葉で日記のように書き留めている。時に小話のような可笑しみを含んでいたり、ドキッとさせられる視線を送られたり、どことなく哀しみを感じたり…そんな 「日常」と「得体のしれない考え 」は増殖を重ね、『 だいたい布団の上。 』という本が生まれた。「布団」は生活感漂う、日常にべったりと寄り添う存在でありながらも、眠れぬ夜にあれやこれやと考えを巡らせたり、うとうとと夢の世界に誘われたり「内」と「外」、日常と非日常、あっちとこっち、をいったりきたりする不思議な場所かもしれない。まさに得体の知れない場所。
1冊、2冊…と刊行を続け、このたび4冊目を上梓する。
第2巻の刊行時には谷中の老舗「旅館 澤の屋」の布団の上に、そして第3巻の刊行の際は、北千住の「家劇場」の布団の上にお邪魔して、ヨソの布団の上だからこそできる個展を開催してきた。
3回目となる個展「たまにはヨソの布団の上。」は、再び「旅館 澤の屋」を舞台に開催する。今回は、旅館 澤の屋に数日間宿泊し、滞在制作を行う。展示では、滞在制作をした作品とZIINE『だいたい布団の上。』vol.04の原画を展示し、会期中に巨大漫画のライブドローイングも開催予定。
だいたい布団の上にいるというMIOKO。しかし、無性に移動をしたくなる時があるという。
MIOKOにとって旅館 澤の屋は電車一本でひょいと行ける、そう遠くはない場所。以前の展示で何度も何度もこの地を訪れているし、わざわざ「旅行」先としての選択肢には入らない。しかし、あえて、この地に、旅館 澤の屋に滞在することで、「何気ない日常の目」と「旅行者の目」の両の眼を持つことを試みる。
ヨソの布団の上で、ヨソの土地で、MIOKOの日常の目と旅人の目が交差する時、一体どんな得体の知れない考えが躍り出すのか。
今日も日常を生きるわたしたち。
MIKOの作品を通じて
何気ない日々の中で旅をしていただけますように。
【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方はお申し付けください -
オープン・スタジオ 2024-2025/ 11月
【開催日時】
2024年11月15日(金) 13:00-19:00
2024年11月16日(土)、17日(日) 11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
クリエーター:
<海外クリエーター招聘プログラム>
リスキー・ラズアルディ[バンドン (インドネシア)|映像、拡張映画、インスタレーション]
<二都市間交流事業プログラム>
クララ・キルシュ[ベルリン|メディア・アート、パフォーマンス]
アーロ・マーフィー[アムステルダム/ヘルシンキ|インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
カリ・コンテ[ニューヨーク/トルコ|キュレーション、執筆]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
春原直人[山形|絵画]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
エマン・アリ[マナーマ (バーレーン)/マスカット (オマーン)|写真、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。11月16日(土)、11月17日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241115-7367.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
映画監督 アンジェイ・ワイダ
【開催日時】
会期:2024年12月10日[火]- 2025年3月23日[日]
休室日:月曜日および12月27日[金]- 1月5日[日]
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*1/31、2/28の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
展示室(7階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
「ポーランド派」の若き筆頭監督として『地下水道』(1957年)や『灰とダイヤモンド』(1958年)で世界の映画界に新風を巻き起こし、後には『大理石の男』(1977年)や『鉄の男』(1981年)を発表して当時の社会主義体制にも抗いながら、ポーランドがたどった苛酷な歴史の雄弁な語り手として、またポーランド文学の名作をたびたび翻案することで壮大な物語世界を築き上げた巨匠アンジェイ・ワイダ(1926-2016)。
この展覧会は、2019年にクラクフ国立美術館で開催された、ワイダ監督の60年以上の作品歴の中から現地の専門家が構成した企画の初の海外巡回であり、ワイダ監督が築いた日本との深い関係を示す独自の章を加えて、その作家像と作品世界を立体的に紹介します。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ、日本美術技術博物館Manggha、アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート
協力:クラクフ国立美術館、ポーランド広報文化センター
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/andrzejwajda2024/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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JAPAN ART WEEK in Breeze
【開催日時】
第1期
2024年11月8日(金)~12日(火)
第2期
2024年11月15日(金)~19日(火)
【開催場所】
微風廣場(Breeze Center)8F Breeze MEGA Studio(台湾・台北) No. 39, Section 1, Fuxing S Rd, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
【内容】
台北で話題性、先進性、客層のいずれも圧倒的な存在感を誇る、大型複合施設「微風廣場(Breeze Center/ブリーズセンター)」。そこに、日本をはじめアメリカ、ヨーロッパ、中東など、世界各国で活躍する日本人アーティストたちが一堂に会します。2会期通算10日間。1会期目は作家5人の作品をじっくりと紹介。2会期目は、作家30人以上のさまざまな表現が会場を盛り上げます。8階のメイン会場のほか、5階の紀伊國屋書店がポップアップストアに。作家の手がけるグッズ類が入手できます。
【料金】
無料
【主催者】
主催:紀伊国屋書店(台湾)
運営:一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ジャパンプロモーション(岡本)
03-5766-2450
【Webサイト】
紀伊国屋書店(台湾)
https://taiwan.kinokuniya.com/
一般社団法人 ジャパンプロモーション
https://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, 中国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
400台ラベル
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「伝統と創意」第79回日本書芸院展(役員展)
【開催日時】
2025年4月23日~4月27日
午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
【開催場所】
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
【内容】
日本を代表する書作家約600名がグランキューブ大阪の特設会場に大作を発表します。
列品解説会やギャラリートーク、記念講演会も開催予定。詳しくは日本書芸院ホームページをご覧ください。
【主催者】
公益社団法人日本書芸院、読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp
【備考】
入場無料。どなたでもご覧いただけます。 -
企画展「日本歌曲の軌跡ー團 伊玖磨と大中 恩ー」
【開催日時】
2024年11月10日(日)~12月22日(日)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【内容】
生誕100年を記念して、東京音楽学校同窓の音楽家、團 伊玖磨と大中 恩の自筆譜や写真等を公開します。
【料金】
入館料 一般300円、小中高校生100円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/ -
住吉香南 パリ個展「Sumi×Manga Kawaii returns!!」
【開催日時】
2024年10月29日(火)~11月5日(火)
【開催場所】
Galerie Etienne de Causans(フランス・パリ) 25 rue de Seine 75006, Paris
【内容】
9歳で皇室献上作家に弟子入りし、書道、ペインティング、NFTアートと、ジャンルを問わず制作活動を展開している住吉香南。2016年のパリ以降、ニューヨーク、東京と世界各国の個展で人気を博した彼女独自の「マンガ墨絵」が、篆刻や編みぐるみ、越前箪笥の鞄など、新たな表現と共に、再びこの芸術の都に帰ってきます。
和筆による書道的な線と、マンガ的なポップさという、日本を代表する2つの文化を融合させる香南。NFTアートでは販売後即完売となる彼女の作品の、生だからこそのあふれる生命力は、私たちに、挑戦することの大切さ、そして楽しさを語りかけます。
【料金】
無料
【主催者】
主催:JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人 ジャパンプロモーション)
後援:在フランス日本国大使館
事業名:Japan Moment -日本的瞬間- 2024
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ジャパンプロモーション(岡本)
03-5766-2450
【Webサイト】
一般社団法人 ジャパンプロモーション
https://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル