イベント情報 (展覧会)
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企画展「したまちの乗り物 路面電車のおもいで」
【開催日時】
2025年11月11日(火)から2026年3月1日(日)まで
9時30分から16時30分まで
【開催場所】
台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館), 台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館) / 3階企画展示室
【内容】
日本でモータリゼーションが進んだ1955~1965年の交通機関や乗り物について、人々の移動手段として活躍した路面電車をはじめ、オート三輪やトラック、トロリーバスなどに関連する資料を展示いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高校生100円
【主催者】
台東区立したまちミュージアム
【お問い合わせ先】
台東区立したまちミュージアム
03-5846-8426
sitamati@taitogeibun.net
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shitamachi/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
「しんせいぶんれつ -いせやしおん 個展-
【開催日時】
2025年12月3日(水) ~12月7日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
いせやしおんは、モノクロームの線描を通して、
「見る/見られる」という関係の揺らぎや、現実と虚構の境界を静かに浮かび上がらせてきた。
描かれた人物たちは、画面の内側からこちらを見返し、鑑賞者の視線を反射するように存在する。
本展「しんせいぶんれつ」では、
人間と生物、現実と夢想、身体と意識――
そのあいだに生じる「分裂」と「融合」を想起させる世界が展開される。
髪に潜むサソリや、骨と花、獣と少女といった象徴的なモチーフは、
内と外の境界がほどけていく瞬間を思わせる。
ペン先から刻まれる無数の線は、
生命の輪郭とともに、
見る者の内部に潜む“もうひとつの存在” を映し出すかのようだ。
沈黙の中に漂う緊張と、再生への気配。
その世界は、分裂と融合のはざまに生まれる微かな震えを、
静かに呼び覚ましていく。
いせやしおん / Iseya Shion
2004年 山形県生まれ。
ミリペンやボールペンによるモノクロームの細密線描を中心に制作。
「見る者と見られる者の関係」や「現実と虚構の反転」を主題とし、
独自の静謐な世界を構築している。
【展示等】
2024 DESIGN FESTA vol.60
2025 Gallery 幻「アンハッピー・ニュー・ナイトメア」グループ展滝野川フレイムス
高円寺北中通り/北中夜市
高円寺小杉湯/銭湯ギャラリー
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/shinsei-bunretsu-iseya-shion -
企画展「芥川也寸志 ー 音楽はみんなのもの ー」
【開催日時】
2025年11月2日(日)~12月21日(日)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【内容】
生誕100年を記念して、東京音楽学校出身の音楽家、芥川也寸志の自筆譜や写真等を公開します。
【料金】
入館料 一般300円、小中高校生100円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/oshirase/news/4036/ -
The Great DOMOTO ―堂本印象の家族たち―
【開催日時】
2025年10月9日(木)~12月21日(日)
午前9時30分〜午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館
【内容】
堂本印象(1891-1975)には、8人の兄弟妹がいました。長兄の寒星は古典芸能評論家、次兄の漆軒は漆芸家、さらに印象の義弟には、森守明、三輪晁勢ら日本画家、そして甥には洋画家の堂本尚郎などがおり、まさに類まれなる芸術一家でした。
本展は、印象没後50年を記念し、芸術にたずさわる一族の作品を紹介します。印象が描いた家族の肖像や、妹や姪をモデルとして制作された作品をとおして、画面の深層に身近な人々へのあたたかな愛情が込められていることを感じ取っていただけたら幸いです。
【料金】
一般580円(460円)、高大生450円(360円)、65歳以上290円(230円)(要公的証明書)
()内は20名以上の団体料金。中学生以下無料。障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
【主催者】
京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
museum@d-insho.jp
【Webサイト】
https://insho-domoto.com/exhibitions/
【バリアフリー対応】
車いす -
第27回大分県民芸術文化祭参加行事 日中文化交流展~現代に生きる南画~
【開催日時】
日中文化交流展~現代に生きる南画~ 大分県立美術館:2025年12月9日(火)~14日(日)10時~17時(最終日は15時まで)、巡回展示、中九州アートミュージアム(豊後大野市):2025年12月21日(日)~28日(日)、日中南画研究交流会、アルベルゴ・ディフーゾ協会(竹田市)2026年1月18日(日)
【開催場所】
大分県立美術館(OPAM)
【内容】
「南画をどう現代に生かすか」をテーマに、両国の美術愛好家等の書画・工芸品等の作品展、南画研究交流会を開催します。
・日中文化交流展~現代に生きる南画~ 大分県立美術館(大分市)
・日中文化交流展 巡回展示 中九州アートミュージアム(豊後大野市)
・日中南画研究交流会 アルベルゴ・ディフーゾ協会(竹田市)
【お問い合わせ先】
NPO法人遊鳳国際文化交流協会
090-9481-1057ラベル
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第27回大分県民芸術文化祭参加行事 第7回大分武漢子ども夢交流展
【開催日時】
2025年12月19日(金)~12月31日(水) 10時~19時
【開催場所】
大分県立美術館(OPAM)
【内容】
大分と中国武漢市をはじめとする幼・小・中学生の絵画を展示し、言葉の壁の無い美術による文化交流によってお互いの国の理解を深めていきたいと思っています。外国の友人に自分の興味を絵画で伝え、お互いの人の優しさ、自然の大切さを学ぶことを目的とします。国際的な広い視野と未来への夢を持ってほしいと思います。
中国からは、武漢市の幼・小・中学生が出品予定。日本からは、大分県下の幼・小・中学生らが出品する国際交流美術展(日本・中国約200点展示予定)【応募期間】2025年11月3日(月)~11月14日(金)
【お問い合わせ先】
NPO法人遊鳳国際文化交流協会事務局
090-9481-1057ラベル
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特別展 一葉が暮らした下谷龍泉寺町
【開催日時】
2025年10月25日(土)~12月21日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉は、小説の原稿料で家族を養おうとしましたが叶わず、筆を折って商いを始めるため下谷龍泉寺町に移り住みました。
荒物駄菓子屋を営みながら過ごした期間はわずか9ヶ月余りでしたが、その生活体験は代表作「たけくらべ」を生み、その後作家として開花する糧となりました。
本展では、この地で一葉はどのように暮らし、何を見、学んだのか、あらためて紹介します。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
OPEN SITE 10
【開催日時】
2025年10月11日(土)- 2025年11月9日(日)
休館日:月曜日(10月13日、11月3日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
カルロス・ヴィエルマ、丸山翔哉、藤田一樹、メイ・リウ、加藤康司
【内容】
今年で10回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催します。
10/11(土)から始まるPart 1では、展示部門のカルロス・ヴィエルマ、丸山翔哉、パフォーマンス部門の藤田一樹、メイ・リウ、dot部門の加藤康司による企画を実施します。
【料金】
[展示|dot] 無料 [パフォーマンス] 有料 ※一部イベントは予約制
【主催者】
トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20251011-7449.html
【外国語対応】
[オープニング・トーク] 日英逐次通訳付き
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし


