イベント情報 (展覧会)
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電脳秘宝館・マイコン展
【開催日時】
■会期
2025年7月19日(土)~2026年4月6日(月)
※途中展示替えがあります
■開館時間
10:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前
■休館日
毎週火曜日
12月31日(水)、2026年1月1日(木)、1月19日(月)~1月23日(金)
※8月12日(火)、9月23日(火)、12月30日(火)は臨時開館
【開催場所】
4階 荒俣ワンダー秘宝館, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
■少年科学×未来幻想×手作りする知性
1970年代末、「マイコン」は日本の家庭に突如現れ、当時の少年たちの机の上に〈宇宙〉を広げました。
昭和の中頃に日本人が使い始めたコンピューターは、1台が1億円以上する巨大で複雑怪奇でデリケートな機械でしたが、1970年代に変化が起こります。箱や回路などの部品を自分たちで組み立てプログラムを組み上げる「マイコン」が家庭に入り込み、当時のマニアックな少年たちの発明や工夫を生みだしたのです。
BASIC言語で世界を作り、カセットテープで時間を保存し、キーボードを叩く音が未来へのパスワードでした。マイコンとは単なる電子機器ではなく、「自作」と「探求」と「遊び」の結晶――いわば“異界と交信する装置”であったのです。
本展では、「パソコン」の前に確かに存在した「マイコン」の時代を、荒俣宏監修のもと、マイコン博物館の協力を得て、遠藤諭氏の解説とともに紹介。昭和時代の少年たちが夢見た「未来」にタイムスリップします。
第1章「萌芽 - ⾃作する時代のはじまり」(1975~78年)
第2章「爆発 - ホビーパソコン⽂化の誕⽣」(1979~83年)
第3章「洗練 - 8ビットの表現⼒が拓いた世界」(1983~86年)
第4章「境界 - 16ビット化と昭和の終焉」(1986~89年)
【料金】
■チケット価格(税込) ※KCMスタンダードチケット
オンライン購入、当日窓口購入共通
・一般(大学生以上):1,400円
・中高生:1,200円
・小学生:1,000円
・未就学児:無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
■主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
■監修:荒俣宏
■協力:マイコン博物館(一般財団法人 科学技術継承財団)
■解説:遠藤諭(元『月刊アスキー』編集長、ZEN大学客員教授、同大学コンテンツ産業史アーカイブ研究センター研究員)
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/231
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
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【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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パンダコパンダ展 -ところざわサクラタウンの巻-
【開催日時】
■開催期間
2025年7月19日(土)~8月31日(日)
■開催時間
10:00~18:00(最終入場は17:30)
■休館日
火曜日
※8月12日(火)は開館
※開館日・時間は変更される場合がございます。詳細は角川武蔵野ミュージアム公式サイトでご確認ください。
【開催場所】
3階 展示室, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
■ついに作品の舞台、所沢へ帰ってきた!高畑勲・宮﨑駿コンビの名作
『パンダコパンダ』は演出:高畑勲、原案・脚本・画面設定:宮﨑駿がコンビを組み制作された中編アニメーションです。2022年には公開50周年を迎えました。
本展は高畑・宮﨑作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジー『パンダコパンダ』の世界を丸ごと紹介する体験型展覧会です。公開当時の貴重な資料の他、設定資料やイメージボードなど制作資料の一部展示、シーンの再現を通してより深く作品を楽しめる構成となっています。
物語の舞台にもなっているダイニングの再現コーナーや、立体的で大きなパパンダのオブジェなど楽しいフォトスポットが盛りだくさん。子どもたちはもちろん、ご家族やお友だちとおかしくてゆかいな『パンダコパンダ』の世界をお楽しみいただけます。
また今回、作品の舞台である所沢での開催にあたり、これまでの展示に加え、所沢会場限定の展示も新たに制作しております。
展示だけでなく、「KadoCafe」とのコラボや、本会場オリジナルグッズ、コラボ御朱印など、サクラタウンならではの企画もご用意!詳細はイベント公式サイトをご確認ください。
「ずっと好き」という方も、「おひさしぶり」というかたも、「はじめまして」のかたもたのしめるような展覧会です。
パパンダ、パンちゃん、ミミ子ちゃん、トラちゃん、そしてパンダコパンダの仲間たちに会いに、ところざわサクラタウンへぜひあそびに来てください。
【料金】
オンライン購入、当日窓口購入共通
・大人 1,500円(18歳以上)
・子ども 800円(小学生〜18歳未満)
・未就学児無料
※入場特典:チケット風カード(数量限定/入場無料の方は対象外)
※障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額
【主催者】
■主催
「パンダコパンダ展ところざわサクラタウンの巻」制作委員会
■企画協力
株式会社トムス・エンタテインメント
■企画制作
株式会社ニュートラルコーポレーション
【お問い合わせ先】
ところざわサクラタウンお電話窓口【受付時間 10:00~17:00】
0570-017-396
【Webサイト】
https://pandakopanda-sakura.com/
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
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【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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第14回SYOサロン展
【開催日時】
2025年10月7日〈火)〜12日(日)
10:00〜18:00 最終日17時終了
【開催場所】
京都市美術館 別館
【内容】
"表現者にとっての人物"をコンセプトに発表するジャンルフリーの美術展。油彩、日本画、写真、工芸、陶芸、ファッション、書、そしてプロ演奏家によるプロムナードコンサートを開催し、生演奏を楽しみながらそれぞれの作品世界を体験いただきます。
【料金】
入場無料(コンサートも含む)
【主催者】
SYOサロン展実行委員会
【お問い合わせ先】
090-8234-5113
090-8234-5113
【Webサイト】
https://www.facebook.com/SYO.Model.Salon.Exhibition/
【バリアフリー対応】
車いす -
映画監督 森田芳光
【開催日時】
会期:2025年8月12日[火]~11月30日[日]
休室日:月曜日および8月26日[火]- 9月5日[日]、10月7日[火]-12日[日]は休室
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*9/26、10/31、11/28の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
展示室(7階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
8mm映画の自主製作を皮切りに、商業映画デビュー作『の・ようなもの』(1981年)以来、独立独歩のフィルムメーカーとして1980年代以降の日本映画に絶え間なく話題作を提供してきた映画監督森田芳光(1950-2011)。喜劇、アイドル映画、文芸作、恋愛映画、法廷劇、ホラー映画、ミステリー映画、時代劇といったジャンルの垣根を取り払い、『家族ゲーム』(1983年)や『黒い家』(1999年)などでは時代の世相も巧みに取り入れながら、一作ごとに異なるスタイルや意表をつく演出を盛り込んだ作品群は、時に社会現象となるほどの大きな反響を呼び起こしました。
この展覧会では、そうした多彩な作品を取り上げるとともに、監督自身の愛蔵品や劇中で使われた小道具なども交え、近年世界的に進みつつある再評価の流れにも触れながら、アイデアと独創に満ちた監督像を示します。
【料金】
一般500円(400円)/大学生300円(240円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
【主催者】
国立映画アーカイブ、ニューズ・コーポレイション(森田芳光事務所)
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/morita2025/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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企画展「江戸・明治の美術-根岸のたからものー」
【開催日時】
2025年7月19日(土)~12月14日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
幕末生まれの中村不折は、江戸時代の美術を、日常に存在し、幼少時の心象風景に溶け込んだごく身近なものとして慈しんでいました。
本展では、中村不折コレクションを中心に、根岸にのこる個人蔵の江戸・明治の書画も同時に展示いたします。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
オープン・スタジオ 2025-2026/ 7月
【開催日時】
2025年7月18日(金)13:00-19:00
2025年7月19日(土)、20日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー 〒130-0023 東京都墨田区立川2-14-7-1F
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
アレクシア・アヒレオス[レメソス(キプロス)|メディア・アート、インスタレーション、ゲーム]
エドゥアルド・カスティーリョ・ビヌエサ [マドリード|建築、キュレーション、リサーチ]
<国内クリエーター制作交流プログラム>
アナイス・カレニン[静岡|インスタレーション、サウンド、リサーチ]
ノガミカツキ[新潟|メディア・アート]
<二都市間交流事業プログラム>
シモン・ラロッシュ[モントリオール|メディア・アート、パフォーマンス、ロボット工学]
パク・ミンハ[ソウル|映像、サウンド、インスタレーション]
<キュレーター招聘プログラム>
キム・ジョンヒョン[ソウル|キュレーション]
エミリー・ウェイクリング[バララット(オーストラリア)|キュレーション、執筆]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース (TOKAS) レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。オープン・スタジオでは、滞在中のクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開し、7月19日(土)、20日(日)には、クリエーターによるトークを行います。
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250718-7439.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
特になし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
第42回日本菊花全国大会
【開催日時】
2025年10月20日~2025年11月23日 期間内無休
開催時間:8時30分~17時30分
【開催場所】
大阪府貝塚市西木南町15-3 国華園二色の浜店内会場
【内容】
全国各地の菊づくり名人が一堂に会し、「菊づくり日本一」を決定する菊の祭典・日本菊花全国大会。
高松宮妃記念杯や各大臣賞をはじめ、贈られる賞の数も多く、その規模は日本最大級! 大会は三本立花壇、福助花壇、盆栽花壇、小品盆栽花壇、特作花壇、三本立単鉢、切花、組花、ダルマ作りの計9部門で構成され、約30万本の菊花が様々な姿で咲き誇る様はまさに圧巻です。
【料金】
入場料無料
【主催者】
日本菊花会
【お問い合わせ先】
日本菊花会 事務局
0725-92-2737
nihonkikkakai-jimu@kokkaen.co.jp
【Webサイト】
http://www.kokkaen.co.jp/kikkaten/index.html
【備考】
駐車場約1000台完備 -
第51回 現代美術BUT展
【開催日時】
2025年9月21日(土)~9月27日(日) 9:00~22:00 (初日は15:00から、最終日は15:00まで)
会期中無休
【開催場所】
スワンホール 2階 フリースペース (〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池2丁目1)
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の
「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、
固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
伊丹現代美術会 BUTの会
【お問い合わせ先】
伊丹現代美術会 BUTの会
but.no.kai@gmail.com
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/
https://www.facebook.com/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E4%BC%9A-but%E3%81%AE%E4%BC%9A-1994648544184673/
https://x.com/BUT_no_kai
https://www.instagram.com/but.no.kai/
【備考】
阪急・JR伊丹駅より市バス
2番のりば「昆陽里」行き「市役所前」下車 徒歩6分
4番のりば「伊丹市役所西経由 西野武庫川センター前」行き「スワンホール前」下車