イベント情報 (展覧会)
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企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」
【開催日時】
会期:2022年7月23日(土)~10月9日(日)
休室日:月曜日、9月20日(火) ※ただし、8月22日(月)、29日(月)、9月12日(月)、19日(月・祝)、26日(月)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
デザイン大国として知られるデンマークでは、1940年代から60年代にかけて、歴史に残る優れた家具が生み出されました。デンマークのデザイナーのなかでも、フィン・ユール(1912-1989)は、ひときわ美しい家具をデザインしたことで知られます。優雅な曲線を特徴とするその椅子は、「彫刻のような椅子」とも評されます。
本展は、デンマークの家具デザインの歴史と変遷をたどり、その豊かな作例が誕生した背景を探るとともに、モダンでありながら身体に心地よくなじむフィン・ユールのデザインの魅力に迫る試みです。椅子のデザインにはじまり、理想の空間を具現した自邸の設計や、住居や店舗、オフィスのインテリアデザイン、そしてアイデアを伝えるために描いたみずみずしい水彩画まで、フィン・ユールの幅広い仕事を知る機会にもなるでしょう。椅子という、あらゆる日常を支える身近な家具にあらためて光を当てる本展が、新しい生活を模索する私たちが快適に生きるためのヒントを見つける機会となれば幸いです。
【料金】
未定
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/finnjuhl -
日本の映画館
【開催日時】
会期:2022年4月12日(火)-2022年7月17日(日)※月曜日、5月24日(火)~5月27日(金)は休室です。
開室時間:11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
映画館や「映画館で映画を見る」という行為は、震災、戦争、復興、経済成長といった社会情勢や、人々の暮らしのモードの変化とともに移り変わってきました。本展では、映画館の写真、プログラム、雑誌・書籍、実際に映画館で使われた品々などを通して、映画館の誕生、映画興行の発展期からミニシアターの時代まで、シネマコンプレックス登場以前の日本の「観客の映画史」に迫ります。とりわけ、往年の貴重な興行資料を軸に、二つの大都市(川崎・北九州)の例を通して、映画館と人々のかかわりを示すとともに、建築としての映画館の変遷や、人の目に触れにくいフィルムの映写という技能にも着目します。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2022年5月18日(水)「国際博物館の日(毎年5月18日)」は無料でご覧いただけます。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/movietheatres2022/
【備考】
・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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企画展 道具から見る昔のくらし
【開催日時】
2021/12/20(月)~2022/2/27(日) 9:00~17:00
【開催場所】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
【内容】
暮らしの中で、工夫して生み出された民具や、家庭用として量産された道具から、昔の暮らしを紹介する。
【料金】
大人200円、小・中・高校生100円
【主催者】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
【お問い合わせ先】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
0996-20-2344
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【Webサイト】
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まごころ児童絵画展
【開催日時】
2021/12/20(月)~2022/1/10(月) 9:00~17:00
【開催場所】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
【内容】
平成23年度から開催している絵画展。薩摩川内市内の小学校26校、義務教育学校1校から出品された266点の作品を展示する。
【料金】
無料
【主催者】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
【お問い合わせ先】
川内まごころ文学館・川内歴史資料館
0996-25-5580
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【Webサイト】
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河口コレクション紹介コーナー「標式シリーズⅤ」
【開催日時】
2022/1/15(土)~2022/5/13(金) 9:00~17:00
【開催場所】
上野原縄文の森
【内容】
長年、鹿児島県の考古学界をリードしてきた、故・河口貞徳氏(県考古学会元会長)が調査した遺跡の考古資料等を紹介する。
【料金】
大人320円、高・大学生210円、小・中学生150円
【主催者】
上野原縄文の森
【お問い合わせ先】
上野原縄文の森
0995-48-5701
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【Webサイト】
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鹿児島県立博物館企画展 石の名は?
【開催日時】
2021/12/25(土)~2022/2/20(日) 9:00~17:00
【開催場所】
鹿児島県立博物館本館 1F 企画展示室
【内容】
鹿児島では巨大噴火によってできた岩石をその特徴を活かして巧みに利用している。身近にあるその石材がなんという名前の石なのか、その特徴と見分けるポイントを解説する。
【料金】
無料
【主催者】
鹿児島県立博物館本館
【お問い合わせ先】
鹿児島県立博物館本館
099-223-6050
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【Webサイト】
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大恐竜展-空に憧れた恐竜と空を支配した翼竜-
【開催日時】
2021/12/20(月)~2022/1/9(日) 9:00~18:00
【開催場所】
鹿児島県歴史・美術センター
【内容】
世界から注目される福井県立恐竜博物館から、フクイタプトルやプテレノドン、パリオニクスなど貴重な骨格標本や生体復元模型を多数展示する。
【料金】
高校生以上1,300円、3歳以上800円
【主催者】
KTS企画事業部
【お問い合わせ先】
KTS企画事業部
099-285-8966
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【Webサイト】
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黎明館企画展 玉里島津家資料展
【開催日時】
2021/12/21(火)~2022/3/6(日) 9:00 ~18:00
【開催場所】
鹿児島県歴史・美術センター
【内容】
幕末薩摩藩の指導者・島津久光がその功績を認められ、明治4(1871)年に新たに興した玉里島津家。創設150年という記念すべき年にあたり、初公開となる資料を中心に、雅やかな美術品・調度品・歴史を語る古文書など、同家資料のもつ魅力を様々な角度から紹介する。
【料金】
一般400円、高校・大学生250円、小・中学生150円
【主催者】
鹿児島県歴史・美術センター
【お問い合わせ先】
鹿児島県歴史・美術センター
099-222-5100
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【Webサイト】
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令和3年度かごしま近代文学館企画展 「向田邦子『あ・うん』の世界」
【開催日時】
2021/12/20(月)~2022/1/31(月) 9:30~18:00
【開催場所】
かごしま近代部文学館
【内容】
鹿児島ゆかりの作家・向田邦子の作品で、1980年にドラマと長編小説として人気を博した「あ・うん」。本展では、テレビと小説、二つの媒体で表現された「あ・うん」の世界を紹介する。
【料金】
一般300円、小・中学生150円
【主催者】
かごしま近代部文学館
【お問い合わせ先】
かごしま近代部文学館
099-226-7771
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【Webサイト】
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風間信秀木の工芸展 木にロマンを求めて
【開催日時】
2022/2/18(金)~2022/2/28(月) 10:30 ~17:30
【開催場所】
ギャラリーセージ
【内容】
楓工房を主宰し、作品を通して天然の素材と木のやさしさ・温もりを表現している風間信秀の木工展。
【料金】
無料
【主催者】
ギャラリーセージ
【お問い合わせ先】
ギャラリーセージ
099-210-5802
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【Webサイト】
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