イベント情報 (展覧会)
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Songs - 定家の書、芭蕉の句、夢二のうた
【開催日時】
2019-02-02~2019-05-12毎週火曜日(4月30日は開館、5月8日(水)は振替休日)
【開催場所】
嵯峨嵐山文華館京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
【内容】
嵯峨嵐山は、藤原定家が小倉百人一首を撰した場所としても知られるように、歌と関わりの深いところです。
本展覧会では、藤原定家筆とされる「小倉色紙」をはじめ、江戸時代の俳聖・松尾芭蕉の「ふる池や」(自筆短冊)や、芭蕉を尊敬してやまなかった与謝蕪村の「芭蕉像」、詩人としても知られる近代の画家竹久夢二の作品など、さまざまな歌のかたちを展示します。
歌と絵画が織りなす協奏の世界をお楽しみください。
【料金】
一般・大学生:900 (800)
高校生:500 (400)
小中学生:300 (250)
障がい者と介添人1名まで:500 (400)
※( )内は団体料金
【主催者】
公益財団法人小倉百人一首文化財団
【お問い合わせ先】
嵯峨嵐山文華館 事務局
075-882-1111
【Webサイト】
http://www.samac.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語(展示概要のみ)
【バリアフリー対応】
車いす -
創立50周年記念展第43回京都彫刻家協会展
【開催日時】
2019-05-07~2019-05-12会期中無休
【開催場所】
京都府立文化芸術会館 1階展示室 講演会 12日(日)㏘2:00T2F洋室B 無料 大杉 直 氏(協会会員)テーマ「男と女」京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1番地
【内容】
創立50周年記念 第43回京都彫刻家協会展 京都を拠点に活動されている彫刻家57名の作家の作品が一堂に展示される見応えのある展覧会。
【主催者】
京都彫刻家協会
【お問い合わせ先】
京都彫刻家協会
075-222-1046
【Webサイト】
https://kyotosculptorsasso.wixsite.com/kyotosculptors -
立山ふしぎ大発見!?
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/1(日)
【開催場所】
富山県[立山博物館]
【内容】
富山県のシンボルの一つ、「立山」。特に、日本人の他界観と立山の独特な自然景観から生まれた「立山信仰」は、富山県人だけでなく、日本人の精神文化の一つでもあった。
そんな「立山」に関する伝説や歴史には、立山信仰から発生した、例えば、江戸時代に立山に現れたという「くたへ」や136以上ある「立山地獄」など、知っているよう知らない「不思議」がたくさんある。そこで、立山の不思議の中から、立山博物館が「これは知って欲しい!」と選んだ5つの不思議を紹介する展覧会を開催。会場となる展示館の企画展示室は1階にあり、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-481-1216
【Webサイト】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/home.html -
チェコ・デザイン100年の旅
【開催日時】
2019/6/1(土)~2019/7/28(日)
【開催場所】
富山県美術館
【内容】
チェコ国立プラハ工芸美術館の所蔵作品を中心に、19世紀末から現代までのチェコのデザインを紹介する展覧会。この約100年間のチェコでは、アール・ヌーヴォ―の代表的な画家であるアルフォンス・ミュシャを筆頭に、キュビスムの影響を受けた建築、チャペック兄弟の絵本など、同時代の芸術表現と産業や民族的な造形が融合したデザインが、美しき古都プラハを中心に花開いた。家具、食器、ポスター、おもちゃ、アニメーションなどに見るその 世界を、小さな旅のように楽しんでいただける企画展となっている。
会場および図録のキャプションは、日英併記(ただし、各作品・作家名の固有名詞等は原語表記となるため、一部チェコ語)。10章立てとなる会場のセクション標記は日英対訳、図録等の主要テキストは日英対訳。訪日外国人向けサービスを充実させるとともに、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-2711
【Webサイト】
http://tad-toyama.jp/
【外国語対応】
英語, 日英対訳 -
アール・ブリュット◎TAKAOKA4
【開催日時】
2019/3/9(土)~2019/3/17(日)
【開催場所】
高岡市美術館
【内容】
アール・ブリュットとは、伝統や流行・教育などに左右されず、自身の内側からわきあがる衝動のままに表現した芸術(障害のある人・子ども・素人芸術家らの作品)などを示す言葉として用いられる。
高岡で4回目のアール・ブリュット展となる今回は、参加型アートイベントとしてシンポジウムを軸に、作品の調査・発掘を兼ねた交流作品展、公開制作等で構成する。障害者が制作した創作物を持ち寄り展示、また展覧会に参加してもらう。
障害者に対する理解を深めるとともに、障害者の活躍の場を広げ、高岡から障害者にとってのアート、地域におけるアートを発信する。まだ作品に触れたこともない人も含めて、様々な分野からの参加を促し、障害者にとってのアート、地域におけるアートや文化の方向を模索する活動である。
【料金】
無
【主催者】
高岡市
【お問い合わせ先】
高岡市
0766-20-1255
【Webサイト】
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わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン
【開催日時】
2019/3/9(土)~2019/5/19(日)
【開催場所】
富山県美術館
【内容】
「サイン」とは、人を目的地に導く目印のこと。普段意識することは少なくても、駅や空港、商業施設、美術館などのあらゆる場所で、標識や案内板、矢印やピクトグラムといったさまざまなサインが存在している。本展では、この「サイン=道標」に注目し、人間がどのように場所や空間を理解し、他者に伝えようとしたのか、「アート」と「デザイン」の両方の視点から作品を通じて検証する。展示作品には、言語の壁を越える手段のひとつである、ピクトグラムにまつわる作品や資料も含まれる。会場は英語キャプションの掲示をし、訪日外国人向けサービスを充実させるとともに、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-2711
【Webサイト】
http://tad-toyama.jp/
【外国語対応】
英語, 英語キャプションの掲示 -
START☆みんなのミュージアム2019
【開催日時】
2019/1/19(土)~2019/2/24(日)
【開催場所】
富山県美術館
【内容】
学校(School)×富山(Toyama)×アート(ART)='START'。富山県内の小・中・高・特別支援学校の協力のもと、学校の児童生徒が主役となる展覧会。「水の、かたち」のテーマのもと、各学校から集まった作品展示のほか、学校と現代アーティストのコラボレーションによる作品展示や、ワークショップなどを実施(ワークショップで制作した作品は展覧会会場に展示予定)。会場となる富山県美術館は、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-2711
【Webサイト】
http://tad-toyama.jp/ -
県民の日記念イベント
【開催日時】
2019/6/15(土)~2019/6/15(土)
【開催場所】
栃木県庁
【内容】
県民のより一層の郷土愛や一体感を醸成するため、県民が郷土について理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな郷土を築きあげることを目的に制定された県民の日を記念する行事を開催する。今年度は東京2020大会に向けた機運醸成イベントと連携し、「情景」を今年度の統一テーマとする「とちぎ版文化プログラムリーディングプロジェクト事業」の一環として、昭和館を昭和一色とし、昭和を想起させる展示・イベントや、栃木県出身声楽者によるステージ等を実施する
なお、式典会場となる県議会議事堂内には障がい者用観覧スペースを用意するほか、外来駐車場に障がい者用スペースを確保する。
【料金】
無
【主催者】
栃木県
【お問い合わせ先】
栃木県
028-623-2145
【Webサイト】
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開館20周年記念特別展「井上ひさしの劇列車」
【開催日時】
2019/4/27(土)~2020/4/5(日)
【開催場所】
仙台文学館
【内容】
仙台文学館では、今年で開館20周年を迎えます。それを記念し、当館の初代館長をつとめた井上ひさしの展示を、春と冬の二期にわけて開催します(会期:Ⅰ期 2019年4月27日~6月30日、Ⅱ期 2019年12月14日~2020年4月5日)。会場となる仙台文学館は、エレベーター、多目的トイレ等のバリアフリー設備が整っていることから、車椅子の方もご観覧・ご参加いただけます。
【料金】
有
【主催者】
仙台文学館(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
【お問い合わせ先】
仙台文学館(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
022-271-3020
【Webサイト】
http://www.sendai-lit.jp/ -
第73回滋賀県美術展覧会
【開催日時】
2019/11/14(木)~2019/11/20(水)
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館
【内容】
「滋賀県美術展覧会」は、広く県民の皆さんが、日頃の創作活動の成果を発表する場として、また、身近に芸術を鑑賞する場として毎年開催している歴史ある公募美術展です。「平面」「立体」「工芸」「書」の4部門があり、平面部門では、日本画や水墨画等、工芸部門では、染織や漆、陶芸、人形等、あらためて日本文化の魅力に気づかせてくれる作品も多数出品されます。
また、展覧会が開催される施設は、車いすの設置、障害者対応トイレ等のバリアフリー機能を備えており、様々な方々に美術展に親しんでいただけるよう配慮しています。
【料金】
有
【主催者】
滋賀県芸術文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
滋賀県芸術文化祭実行委員会
077-523-7146
【Webサイト】
https://www.biwako-arts.or.jp/rd/about/shiga_art