イベント情報 (展覧会)
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病める舞姫2019「秋田の身體&雪雄子舞踏公演」 「土方巽の秋田写真展」
【開催日時】
2019/8/17(土)~2019/11/30(土)
【開催場所】
旧金子家住宅フォンテ秋田ジャパンファンデーションロサンゼルス
【内容】
海外の文化人から能、歌舞伎と並んで日本を代表する身體パフォーマンスとして高い評価を得ている土方巽の舞踏、著書「病める舞姫」をを地元秋田で再検証し、「病める舞姫」を土台にした朗読劇、パフォーマンスを2019年8月25日、秋田市の旧金子家住宅で上映、世界の舞踏、土方巽ファンとの交流を図る。又、2018年9月に刊行した写真集と2017年、2018年に開催したアジアトライAKITA千秋芸術祭で撮影された写真をもとに2019年11月2日~30までアメリカ合衆国ロサンゼルス市にある「ジャパンファンデーションロサンゼルス」で開催する。展示会に当たってはキャプション、説明版、パンフレットを英字翻訳し掲示したり、配布する。ロサンゼルス市の展示会では英語に堪能な20代スタッフを3人派遣し、交流を図り、土方巽の故郷秋田市と舞踏の世界的な普及に努める。
【主催者】
特定非営利活動法人土方巽記念秋田舞踏会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人土方巽記念秋田舞踏会
0188641179
https://ja-jp.facebook.com/hijikata.tatumi.akita
【外国語対応】
英語 -
創立70周年記念華道展
【開催日時】
2019/11/1(金)~2019/11/4(月)
【開催場所】
あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
【内容】
徳島県華道連盟創立70周年を迎えるにあたり、記念華道展「徳島県華道連盟創立70周年記念華道展」を開催致します。
徳島県華道連盟に所属の16流派324名(予定)が、前期:11月1・2日、後期:11月3・4日に分かれて秋の草花を多彩に生けます。また、県華道連盟下部組織、徳島県華道連盟青年部による華道展を同時に開催、50名の出瓶を予定しています。日本の伝統文化に触れていただくと共に、「生け花」の魅力を発信します。
受付において「筆談マーク」を設け、耳の不自由な方でも観覧できるよう会場案内に努めます。
【主催者】
徳島県華道連盟
【お問い合わせ先】
徳島県華道連盟
088-655-7331
【バリアフリー対応】
, 会場受付において「筆談マーク」を設け, 耳の不自由な方でも観覧できるよう会場案内に努める -
書道特別展 小坂奇石の小品-その多彩な表情
【開催日時】
2019/6/21(金)~2019/8/4(日)
【開催場所】
徳島県立文学書道館
【内容】
徳島県海部郡美波町に生まれた昭和を代表する書家・小坂奇石(こさかきせき)(1901~91年)は、気迫みなぎり観る者を圧倒する名品を多く残しています。一方で、洒脱・柔和・枯淡など多彩な表情を見せる小品の数々も魅力にあふれ見逃せません。今回は、奇石の小品にスポットを当て、陶磁器の書6点を含む、選りすぐりの46点を紹介します。関連事業として「作品解説」および「展示解説」を開催し、図録を発行するなど事業を通じて日本文化の魅力を発信します。なお、開催場所はバリアフリー対応しており、希望者には座席昇降機能付き車椅子を貸し出しし、作品やケース内の展示物が鑑賞しやすいよう配慮します。また、聴覚障がい者に対しては、筆談による対応ができるようにします。
【主催者】
徳島県立文学書道館
【お問い合わせ先】
徳島県立文学書道館
088-625-7485
【Webサイト】
http://www.bungakushodo.jp
【バリアフリー対応】
, 聴覚障がい者に対しては, 筆談による対応 -
岡本太郎美術館20周年記念展「これまでの企画展みんな見せます」/前期展/岡本太郎・縄文から現代へ 後期展/芸術と社会・現代の作家たち
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/1/13(日)
【開催場所】
川崎市岡本太郎美術館
【内容】
岡本太郎美術館開館20周年を記念し、これまで開催してきた企画展を振り返り、この中から展覧会を象徴する代表的作品や資料を前期と後期の二期に分けて紹介します。前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。後期展では、震災、食、メディアなど芸術と社会との関りをテーマとした展覧会とTARO賞の作家や現代を生きる作家の作品を中心に展示を行います。なお、本美術館内は、誰でも気軽に鑑賞していただけるようバリアフリー化を図っており、展示作品のキャプションには英語を併記しています。
【主催者】
川崎市岡本太郎美術館
【お問い合わせ先】
川崎市岡本太郎美術館
0449009898
【Webサイト】
http://www.taromuseum.jp/
【外国語対応】
英語 -
平城宮跡資料館 2019年度 夏のこども展示「ならのみやこのしょくぶつえん-土の中の花鳥風月-」
【開催日時】
2019年7月20日(土)~2019年9月1日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
【内容】
平城宮跡資料館では、平成25年度より夏期に小学生向けの企画展を行ってきた。本年度は、空想上の平城京植物園の四季折々のようすを万葉集などや、遺跡から出土する木簡、瓦などの考古遺物、タネや花粉などの自然遺物などをてがかりに「ならのみやこのしょくぶつえん―土の中の花鳥風月―」として展示を行う。この夏、奈良国立博物館で開かれている「いのりの世界のどうぶつえん」
展とともに、親子そろって古代の人々の自然観に触れてください。なお、平城宮跡資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレ、筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々にも安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示は多言語対応をしており、平城宮跡に関する外国語パンフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0742306753
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
, 車イス, スロープ, 障害者用トイレ, 筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮 -
特集・親と子のギャラリー「日本のよろい!」
【開催日時】
2019年7月17日(水)~2019年9月23日(月)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
日本のよろい(甲冑)は、武士が身を守るものであると同時に、様々な工芸技術が結集された総合芸術品です。そして、戦場での活躍をアピールするために、実用性だけでなく人目を引く美しさが求められ、そのデザインには武士の好みが強く表れています。今回の展示では、実物のよろいと現代につくられたよろいの製作工程見本を一緒に展示することで、その見どころや魅力をわかりやすく紹介します。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
0357778600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, キャプション, 展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語 -
第70回岡山県美術展覧会 津山会場
【開催日時】
2019年9月19日(木)~2019年9月30日(月)
【開催場所】
津山市立文化展示ホール
【内容】
岡山県内から美術作品を公募し、その中よりすぐれた作品を選んで展示、ひろく一般県民に美術鑑賞の機会を提供するとともに作品の向上、地域文化の進展に寄与することを目的とする。会場がバリアフリー対応である.
【主催者】
岡山県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
株式会社 山陽新聞社
0868038015
【Webサイト】
https://www.sanyonews.jp/ -
第70回岡山県美術展覧会 岡山会場
【開催日時】
2019年9月4日(水)~2019年9月15日(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ, 岡山県立美術館
【内容】
岡山県内から美術作品を公募し、その中よりすぐれた作品を選んで展示、ひろく一般県民に美術鑑賞の機会を提供するとともに作品の向上、地域文化の進展に寄与することを目的とする。会場がバリアフリー対応である.
【主催者】
岡山県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
株式会社 山陽新聞社
0868038015
【Webサイト】
https://www.sanyonews.jp/ -
第9回岡山県児童生徒絵画展
【開催日時】
2019年12月10日(火)~2019年12月15日(日)
【開催場所】
さん太ギャラリー
【内容】
児童生徒の造形的な表現および鑑賞の活動を通して豊かな感性や情操を養うため、県内の小・中学生から図画作品を募集する。会場がバリアフリー対応である。
【主催者】
岡山県小学校教育研究会図画工作部会、岡山県中学校教育研究会美術部会、山陽新聞社
【お問い合わせ先】
株式会社 山陽新聞社
0868038015
【Webサイト】
https://www.sanyonews.jp/