イベント情報 (展覧会)

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    埼玉アートプロジェクト(展覧会+埼玉若手アーティスト支援オークション)

    【開催日時】
    2019/8/1(木)~2020/2/28(金)

    【開催場所】
    埼玉会館ギャラリー他

    【内容】
    埼玉は古くから、文化芸術や教育の基点と発展してきたが、埼玉のアートを発信する場は、非常に少ないのが現状であり、これを打破すために本プロジェクトを展開する。埼玉県出身、或いは埼玉県で活動する若手アーティストの作品発表を、公募⇒審査⇒告知⇒展覧会⇒オークションと言う一連のプロセスを通じ、埼玉県が文化・芸術の制作基地になっていることを世にアピールする。オークションの落札代金は、その全額をアーティストに還元することに、埼玉のアーティストへのキャリア支援を行うと共に、地域住民にも、地元のアーティストの魅力を発信し、さらにオークションという購入の機会を提供することにより、地域芸術文化の振興を図る。カタログ等告知物、展覧会場、オークションはすべてバイリンガルで行う。

    【主催者】
    一般社団法人 芸術支援・地方創造機構

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 芸術支援・地方創造機構
    0334689018

    【外国語対応】
    英語, タログ等告知物, 展覧会場, オークションはすべてバイリンガルで行う

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    市民ギャラリー

    【開催日時】
    2019/4/1(月)~2020/3/31(火)

    【開催場所】
    さいたま市役所

    【内容】
    市民の日頃の文化・芸術活動の成果である作品を展示する場所を無料で貸し出し、更なる文化・
    芸術活動の推進を図ります。
    また、展示中の団体や個人の関係者が展示室内に常駐することにより、観賞者からの質問や感想
    といった生の声が文化・芸術団体等に届き、技術の向上や意欲の増進につなげることができます。
    車いすの方も利用できるよう、展示室までの階段にはスロープを併設しています。

    【主催者】
    さいたま市

    【お問い合わせ先】
    さいたま市
    0488291226

    【Webサイト】
    https://www.city.saitama.jp/004/005/001/003/p001248.html

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    企画展「うきよえQ」

    【開催日時】
    前期 8月30日(金)〜9月30日(日)
    後期 10月4日(金)〜28日(月) ※前期後期で作品入れ替え
    開館時間 9:00〜18:00(入館は17:30まで)
    休館日 火曜日(10/22は開館し、翌23日(水)休館)、展示替え期間

    【開催場所】
    広重美術館

    【内容】
    クイズに答えながら浮世絵を鑑賞する企画展「Q」。 'これはどうやって使う?' 'この人はどこへ行く?' 浮世絵の基礎や江戸の人々の暮らし、旅の様子などさまざまなジャンルから出題します。浮世絵は本来、気軽に楽しむもの。子どもも大人も、さあ、チャレンジしよう!

    【料金】
    入館料
    大人600円 学生400円 小中学生300円

    【お問い合わせ先】
    広重美術館
    023-654-6555

    【Webサイト】
    http://www.hiroshige-tendo.jp/

  • 8月展「あやかし~浮世絵にみる奇奇怪怪~」

    【開催日時】
    8月2日(金)〜26日(月)
    開館時間 9:00〜18:00(入館は17:30まで)
    休館日 火曜日、展示替え期間

    【開催場所】
    広重美術館

    【内容】
    暑い夏に「涼」を感じる浮世絵をご紹介します。背筋がすっと寒くなるような幽霊が登場する怪談や、どこかユーモラスな妖怪など摩訶不思議なお話の数々をご堪能ください。この夏、暑気払いは美術館で。

    【料金】
    入館料
    大人600円 学生400円 小中学生300円

    【お問い合わせ先】
    広重美術館
    023-654-6555

    【Webサイト】
    http://www.hiroshige-tendo.jp/

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    コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ

    【開催日時】
    2019年8月27日(火)~12月8日(日) 10:00~17:00
    ※8、9月中の金曜・土曜日は21:00まで、10~12月中の金曜・土曜日は20:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館し、翌日休館

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    20世紀最大の彫刻家であるジャコメッティの研究において、哲学者・矢内原伊作(1918-89)の存在はとても大きなものです。矢内原は1956年から1961年の間に繰り返し渡仏し、そのモデルを務めました。しかし、矢内原をモデルとしたブロンズ彫刻のうち完成に至ったのは2作品のみで、すべての鋳造を合わせても7体しか現存していません。そのうちの一つが、2018年に国立国際美術館のコレクションに加わりました。矢内原をモデルとしたジャコメッティの彫刻作品が日本国内に収蔵されるのは初めてのことです。当館ではジャコメッティの油彩画《男》を2013年に収蔵しており、「見えるものを見えるとおりに」表現するべく、ジャコメッティが人生を賭して取り組み続けた絵画と彫刻の両方を観ることができます。
    本展では、ジャコメッティの生きた時代を越えて、20世紀終盤から今日までの、新しい表現を中心に展覧します。私たちが生きる時代により近い文脈に、ジャコメッティ作品《ヤナイハラ Ⅰ》と《男》を再配置し、コレクションの多面性をご覧いただきます。
    新たな作品が1点コレクションに加わるということは、単なる「+1」の足し算ではありません。優れた作品は、そのものひとつで豊かな鑑賞の喜びを与えてくれるものです。しかしそれだけではなく、その作品自身がコレクション全体を新たな光で照らし、これまで見えなかった側面や、作品どうしのつながりに気づかせてくれるのです。
    ジャコメッティについての知られざるストーリーを題材に美術史を再検証したテリーサ・ハバード/アレクサンダー・ビルヒラーの作品を中心に、既存の歴史に新たな視点をもたらす作品、作品作りにおける「協働」の面白みを見せてくれる作品、「ポートレート」表現の今日的展開などをご紹介します。

    【料金】
    一般 430円(220円) 大学生 130円(70円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本展は同時開催の「日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」の観覧券でご観覧いただけます。
    ※夜間割引料金(対象時間は金曜日・土曜日の17:00以降)一般250円 大学生70円
    ※無料観覧日 9月1日(日)、9月7日(土)、10月5日(土)、11月2日(土)、11月3日(日・祝)、11月16日(土)、11月17日(日)、12月7日(土)

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/giacometti2.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

    【開催日時】
    2019年8月27日(火)~12月8日(日) 10:00~17:00
    ※8、9月中の金曜・土曜日は21:00まで、10~12月中の金曜・土曜日は20:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館し、翌日休館

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    世紀末ウィーン、伝統と革新とが交差する時代の、東西ヨーロッパを中継する地域。不安と葛藤、軋轢うずまくその都市では、特異な文化が花開きました。その道行きを、ウィーン・ミュージアムの所蔵品を中心とする約300点の作品で振り返ります。

    【料金】
    一般1,600円(1,400円) 大学生1,200円(1,000円) 高校生800円(600円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※9月中の日曜・祝日に限り、高校生無料(要証明)
    ※中学生以下無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本料金で同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ」もご覧いただけます。
    ※前売券は6月24日~8月26日まで販売。一部の企画チケットは5月10日から随時販売。(詳細は展覧会公式サイト(https://artexhibition.jp/wienmodern2019/)をご覧ください)
    ※国立国際美術館では前売券の取り扱いはしておりません。
    ※チケット取り扱い:ローソンチケット(Lコード:54600)、チケットぴあ(Pコード:769-613)、セブンチケット、イープラスほか

    【主催者】
    主催:国立国際美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社、読売テレビ
    後援:外務省、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、ウィーン市、ウィーン市観光局
    特別協賛:キヤノン
    協賛:花王、大日本印刷、岩谷産業、大阪芸術大学グループ、きんでん、清水建設、大和ハウス工業、非破壊検査
    協力:ANA、DNPアートコミュニケーションズ、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、ルフトハンザ カーゴ AG、ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/klimt.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    芸術文化ふれあいセミナー「新崎誠実 ピアノ"美らオト"コンサート」

    【開催日時】
    2019/9/8(日)~2019/9/8(日)

    【開催場所】
    岩国市民文化会館

    【内容】
    芸術性の高い美術館等の企画展を見学・鑑賞することにより、芸術文化に対する市民の意識の高揚を図り、もって岩国市の文化の向上・育成に資する。

    【主催者】
    公益財団法人岩国市文化芸術振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人岩国市文化芸術振興財団
    0827248996

    【Webサイト】
    http://iwakuni-pf.or.jp/event/芸術文化ふれあいセミナー-2/?preview=true

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    第48回徳島市芸術祭 美術展

    【開催日時】
    2020/2/13(木)~2020/2/23(日)

    【開催場所】
    徳島市シビックセンター

    【内容】
    徳島市芸術祭は、芸能祭と美術展の2部構成で開催しており、美術展では、芸術文化並びに市民文化の向上・発展のために、市内在住または在勤・在学等の方から作品を募集。出展作品は、日本画、洋画、彫刻、美術工芸、写真、書道、デザインの7部門があり、現代アートから日本の伝統芸術まで幅広い分野の作品を鑑賞できる。期間中はいけばな展を同時開催する。会場は、バリアフリー化の進んだシビックセンターで開催し、ホール席にも車椅子専用のスペースを確保することで障害者の方が鑑賞しやすい環境づくりに配慮する。

    【主催者】
    徳島市文化協会・公益財団法人徳島市文化振興公社

    【お問い合わせ先】
    徳島市文化協会
    088-621-5178

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    第67回群馬県写真展覧会

    【開催日時】
    2019/9/22(日)~2019/9/28(土)

    【開催場所】
    群馬県庁 県民ホール

    【内容】
    群馬県民の写真芸術への創作力、鑑賞力を高めるため公募により作品を募集し、委嘱作家の作品と入賞・入選作品を展示します。展覧会はバリアフリー化された県庁1階県民ホールで、車椅子の方もゆっくり鑑賞していただけるスペースを確保して展示し、県内に限らず県外にお住まいの方も含む多くの人に鑑賞してもらえるよう開催することにより、写真芸術の魅力を発信します。

    【主催者】
    群馬県写真文化協会

    【お問い合わせ先】
    群馬県写真文化協会
    027-224-3960

    【Webサイト】
    http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/

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    くまもとの工芸 展

    【開催日時】
    2019/9/18(水)~2019/12/15(日)

    【開催場所】
    熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室

    【内容】
    私たちが暮らす熊本県にはたくさんの伝統工芸品があります。その多くは熊本県の気候・風土・風習・文化に密接に結びつき、作り、使い続けられてきました。
    料理に使う包丁や農林作業に使う鎌や鉈などの手打ち刃物、刀の鐔の装飾が始まりの肥後象がん、地元の粘土や陶石を使った小代焼、高田焼、天草陶磁器などの焼物、竹細工、家具などの木工品、和紙、山鹿灯籠、郷土玩具など、いずれも熊本の暮らしの中に息づいてきたものばかりです。生活スタイルの変化により、身近ではなくなったものもありますが、近年、工芸品の持つ温かさ、美しさ、使いやすさ、愛らしさが見直されてきています。
    会場では、「熊本県伝統的工芸品」に指定された工芸品を中心に、熊本県の工芸を展示いたします。当館収蔵品の懐かしさを感じるものから、熊本県伝統工芸協会会員の現代の新しさを感じる作品まで、今一度、様々な熊本の工芸の世界を楽しんでいただきたいと思います。

    【主催者】
    (一財)熊本県伝統工芸館

    【お問い合わせ先】
    (一財)熊本県伝統工芸館
    0963244930

    【Webサイト】
    http://www.kumamoto-kougeikan.jp