イベント情報 (展覧会)
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第48回徳島市芸術祭 美術展
【開催日時】
2020/2/13(木)~2020/2/23(日)
【開催場所】
徳島市シビックセンター
【内容】
徳島市芸術祭は、芸能祭と美術展の2部構成で開催しており、美術展では、芸術文化並びに市民文化の向上・発展のために、市内在住または在勤・在学等の方から作品を募集。出展作品は、日本画、洋画、彫刻、美術工芸、写真、書道、デザインの7部門があり、現代アートから日本の伝統芸術まで幅広い分野の作品を鑑賞できる。期間中はいけばな展を同時開催する。会場は、バリアフリー化の進んだシビックセンターで開催し、ホール席にも車椅子専用のスペースを確保することで障害者の方が鑑賞しやすい環境づくりに配慮する。
【主催者】
徳島市文化協会・公益財団法人徳島市文化振興公社
【お問い合わせ先】
徳島市文化協会
088-621-5178 -
第67回群馬県写真展覧会
【開催日時】
2019/9/22(日)~2019/9/28(土)
【開催場所】
群馬県庁 県民ホール
【内容】
群馬県民の写真芸術への創作力、鑑賞力を高めるため公募により作品を募集し、委嘱作家の作品と入賞・入選作品を展示します。展覧会はバリアフリー化された県庁1階県民ホールで、車椅子の方もゆっくり鑑賞していただけるスペースを確保して展示し、県内に限らず県外にお住まいの方も含む多くの人に鑑賞してもらえるよう開催することにより、写真芸術の魅力を発信します。
【主催者】
群馬県写真文化協会
【お問い合わせ先】
群馬県写真文化協会
027-224-3960
【Webサイト】
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/ -
くまもとの工芸 展
【開催日時】
2019/9/18(水)~2019/12/15(日)
【開催場所】
熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室
【内容】
私たちが暮らす熊本県にはたくさんの伝統工芸品があります。その多くは熊本県の気候・風土・風習・文化に密接に結びつき、作り、使い続けられてきました。
料理に使う包丁や農林作業に使う鎌や鉈などの手打ち刃物、刀の鐔の装飾が始まりの肥後象がん、地元の粘土や陶石を使った小代焼、高田焼、天草陶磁器などの焼物、竹細工、家具などの木工品、和紙、山鹿灯籠、郷土玩具など、いずれも熊本の暮らしの中に息づいてきたものばかりです。生活スタイルの変化により、身近ではなくなったものもありますが、近年、工芸品の持つ温かさ、美しさ、使いやすさ、愛らしさが見直されてきています。
会場では、「熊本県伝統的工芸品」に指定された工芸品を中心に、熊本県の工芸を展示いたします。当館収蔵品の懐かしさを感じるものから、熊本県伝統工芸協会会員の現代の新しさを感じる作品まで、今一度、様々な熊本の工芸の世界を楽しんでいただきたいと思います。
【主催者】
(一財)熊本県伝統工芸館
【お問い合わせ先】
(一財)熊本県伝統工芸館
0963244930
【Webサイト】
http://www.kumamoto-kougeikan.jp -
エイブル・アート展
【開催日時】
2019/7/17(水)~2019/7/24(水)
【開催場所】
可児市文化創造センター
【内容】
「エイブル・アート展」は障がいのある人たちが「生」の証として生み出した作品を「可能性(able=エイブル)の芸術」として紹介する展覧会です。全国から集められた作品と市内の支援学級児童生徒の作品を展示します。描かれた作品に広がっているのは、過剰であったり、偏ったり、唯一無二の世界。魅力的な作品が障がいの種別や有無をこえて鑑賞者を心の冒険へと誘います。
【主催者】
(公財)岐阜県教育文化財団
【お問い合わせ先】
(公財)岐阜県教育文化財団
0574603311 -
岡山県立博物館 令和元年度企画展「物見遊山-江戸の旅模様-」
【開催日時】
2019/8/29(木)~2019/10/6(日)
【開催場所】
岡山県立博物館
【内容】
江戸時代になると、街道や宿駅が整備され、交通の利便性は大きく向上した。また、出版物の隆盛は、学問の向上をもたらし、庶民の好奇心・向上心を喚起した。こうした社会情勢を背景に、庶民も名勝地や寺社仏閣を訪れる旅を楽しむようになり、名所図会などの刊行物も数多く出版された。とりわけ、江戸時代後期には伊勢参詣や金毘羅参詣がさかんになり、そこへ至る街道も大いに賑わった。この度の企画展では、さまざまな絵図や古文書、旅道具、絵馬などを展示し、江戸時代の旅の姿をたどっていきたい。
バリアフリー対応。
【主催者】
岡山県立博物館
【お問い合わせ先】
岡山県立博物館
086-272-1149
【Webサイト】
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm -
第44回愛知県文連美術展(公募)
【開催日時】
2019/12/24(火)~2020/1/5(日)
【開催場所】
愛知県芸術文化センター8階 愛知県美術館ギャラリーF・G・H・I室
【内容】
愛知県文化協会連合会(県内48市町村等の文化協会が加盟)が主催する公募の美術展です。この美術展は、愛知県の美術文化の普及・振興をはかるとともに、時代を担う有為な新人の発掘を目的として開催され、今回で44回目を迎えます。日本画、洋画、工芸、彫刻、書の5部門で構成されており、特に日本画、書は、日本文化の魅力を堪能できる作品ばかりです。会場の愛知県美術館は、車椅子の貸出も行っております。前売券は400円(愛知県文化協会連合会事務局、各文化協会、愛知芸術文化センター地下2階アートプラザ内プレイガイドで取り扱いをしています。)当日券は500円です。ぜひ、お越しください。
【主催者】
愛知県文化協会連合会
【お問い合わせ先】
愛知県文化協会連合会
0529546781
【Webサイト】
http://aichibunka.sakura.ne.jp/ -
新潟開港150周年記念「開港場新潟」展
【開催日時】
2019年7月13日~8月25日
【開催場所】
新潟市歴史博物館みなとぴあ
【内容】
本年、新潟市は開港150年を迎え、あらたな港町の歴史をスタートさせました。江戸時代、多くの船が行き交う新潟は長岡領から幕府領になり、開港場に指定された幕末には戊辰戦争の舞台にもなりました。本展では、新潟開港が決定するまでの道のりや開港を迎えた当時の状況、その後の新潟の変化など、開港をめぐる新潟の歴史を紹介します。
【お問い合わせ先】
新潟市歴史博物館
0252256111 -
京都いけばなプレゼンテーション2019
【開催日時】
2019-06-06~2019-06-10
【開催場所】
京都芸術センターTフリースペース等京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
【内容】
京都市及び公益財団法人京都市芸術文化協会では,華道発祥の地・京都からいけばなの魅力を発信することを目的として,「やっぱり、すごいゾ!いけばな」をテーマに,「京都いけばなプレゼンテーション2019」を開催します。
(1)イベント
日程:6月6日(木)
会場:大垣書店 京都本店 イベントスペース-催-
内容:
いけばな体験A:剣山と水盤を使って基本的な作品づくりを体験。
6月6日(木)①18:00~ ②19:30~
参加費:1,500円(花材代込み。花材はお持ち帰りいただけます)
定員:各回10名 (要事前申込)
申込先:京都芸術センターウェブサイトまたは電話075-213-1000(5月1日より受付開始)
いけばな体験B:一輪挿しやコップに数本で生ける、小さないけばな体験
6月6日(木)18:00~21:00(お好きな時間にお越しください。20:30受付終了)
参加費:500円
定員:20名(当日,会場にて申込受付/先着順)
所要時間:30分程度
※必要な道具は全て会場に用意いたします。お持ちいただくものはありません。
※中学生以下は、要・保護者同伴。
(2)展覧会
日時 前期:6月7日(金)~6月8日(土)10:00~20:00(8日は18:30まで)
後期:6月9日(日)~6月10日(月)10:00~20:00(10日は18:30まで)
会場:京都芸術センター フリースペース
参加料:無料,事前申込不要
出瓶者:公益財団法人京都市芸術文化協会 華道分野会員(京都いけばな協会含む)
【料金】
イベント:500~1,500円 ※展覧会は無料
【主催者】
京都市,公益財団法人京都市芸術文化協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人京都市芸術文化協会
075-213-1000
【Webサイト】
http://www.kac.or.jp/events/25923/ -
ときたび - 時を超え、絵画で旅する日本の名所 -
【開催日時】
2019-05-18~2019-07-21毎週火曜日
【開催場所】
嵯峨嵐山文華館京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
【内容】
嵯峨嵐山文華館があるここ嵐山には、毎年たくさんの旅行者が訪れますが、日本において「旅」が一般的になったのは江戸時代のことです。各地の美しい景色は「名所」となり、一般庶民がこぞって訪れました。
歌川広重が描いた「東海道五十三次」は東海道沿いの名所を斬新な切り口で描き、爆発的な人気を博しました。
本展覧会では五十三次を前期・後期に分けて一挙公開いたします。
他にも葛飾北斎「墨堤三美人図」、江戸時代の京都の様子を描いた「洛中洛外図屏風」など、任期の名所を描いた作品をご紹介します。
さあ、時をこえて、名所めぐりの旅に出かけましょう!
【料金】
大人900円(800円)
高校生500円(400円)
小中学生300円(250円)
障がい者と介添人1名まで500円(400円)
※( )内は団体料金
※ 常設展「百人一首ヒストリー」もご覧頂けます
【主催者】
公益財団法人小倉百人一首文化財団
【お問い合わせ先】
嵯峨嵐山文華館
075-882-1111
【Webサイト】
http://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=6
【外国語対応】
英語(日本語解説を完訳)中国語(概要と作品リストを翻訳)
【バリアフリー対応】
車椅子貸出, スロープ -
2019京都日本画家協会第7期展
【開催日時】
2019-06-26~2019-06-30
【開催場所】
京都文化博物館5階展示室京都市中京区三条高倉東片町623-1
【内容】
京都日本画家協会は、昭和16年(1941年)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪を顧問に、日本画壇を代表する京都の日本画家を会員として設立。
会派を超えた京都画壇の総合的な団体として、現在、京都を中心に活躍する約600名により構成されています。2019年から2021年の3年間にわたり、すべての所属作家の作品世界を紹介する本展覧会は、様々な画風が一堂に並ぶ国内最大級の規模を誇る日本画展です。是非この機会に、日本の風土に根ざした穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみください。
【ギャラリートーク連日開催】
6/26(水) 綾田勝義 伊藤はるみ 西久松吉雄
6/27(木) 黒川詇子 志村正 藤井智美
6/28(金) 小西通博 加藤勝海
6/29(土) 三輪晃久 石田育代 大野俊明 北尾かおり 西田幸一郎 6/30(日) 大豊世紀 奥村美佳 谷野剛史 長谷川雅也 米田実
各日とも、午後1時30分より開催。
※講師は当日変更になることがあります。
【料金】
入場無料
【主催者】
京都日本画家協会、京都府、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都日本画家協会事務局
075-222-1771