イベント情報 (展覧会)

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    兵庫県立横尾救急病院展

    【開催日時】
    2020/2/1(土)~2020/8/30(日)

    【開催場所】
    横尾忠則現代美術館

    【内容】
    横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の世界的美術家である横尾忠則氏の作品を中心とする展覧会を年3回開催し、その魅力を内外に発信している。2019年度の2つ目の企画展である本展は、アーティスト横尾忠則をゲスト・キュレーターに迎えた展覧会。横尾氏が自らの個展をキュレーションするのは、公立美術館では初の試み。
     当館は、エレベータにより、展示室、資料閲覧コーナー、ショップなど、全てのフロアーを車椅子で移動可能。2階には障害者用トイレを設置。1階には車椅子2台常置。
     展示室の作品には全て英語のキャプションを付けている。また、1階インフォメーションスタッフは、全員英語(一部フランス語も)による案内が可能。

    【料金】


    【主催者】
    兵庫県立美術館王子分館 横尾忠則現代美術館  ((公財)兵庫県芸術文化協会)

    【お問い合わせ先】
    兵庫県立美術館王子分館 横尾忠則現代美術館  ((公財)兵庫県芸術文化協会)
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    【Webサイト】
    http://www.ytmoca.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    特別展「神業ニッポン 明治のやきもの―幻の横浜焼・東京焼―」

    【開催日時】
    2019/10/12(土)~2019/12/15(日)

    【開催場所】
    兵庫陶芸美術館

    【内容】
    幕末から明治にかけて世界へと門戸を開いた日本は、欧米で開催された万国博覧会に陶磁器や漆器などの美術工芸品を出品し、それらはジャポニスムと呼ばれる日本趣味の流行の契機となりました。本展では、輸出品のため、国内に残されておらず、幻の陶磁器とよばれた横浜焼・東京焼に焦点をあて、当時の技術の粋を集めた華やかなやきものをご紹介します。外国人にとって日本の陶磁器文化に触れていただくことのできる機会であり、展覧会は兵庫陶芸美術館で開催しますので、館内はバリアフリー対応し、障害者の方々にもご観覧いただける展覧会です。

    【主催者】
    「神業ニッポン 明治のやきもの」展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    「神業ニッポン 明治のやきもの」展実行委員会
    0795973961

    【Webサイト】
    http://www.mcart.jp

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    栃木県立博物館テーマ展「小泉斐にいたる道-下野の画人を育てた近江商人 島﨑雲圃-」

    【開催日時】
    2019/8/24(土)~2019/9/23(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    下野を代表する絵師小泉斐(1770-1854)は、かねてより鮎図の名手として知られ、さらに近年では美人画や景観図も得意としていたことが注目されています。しかし斐の絵画の源流が下野とは遠く離れた近江(滋賀県)にあったことは、あまり知られていないのではないでしょうか。本展では、近江日野(日野町)の商人で、茂木(茂木町)で酒造業を営む商家の3代目、斐の師である島﨑雲圃(1731-1805)の作品を中心に、高田敬輔、高田敬徳、森東敬といった絵師たちの作品も併せて展示し、敬輔の画技の広まりと雲圃への影響、そして斐にいたる流れを確認し、近江商人が下野にもたらした美と技を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施

  • 栃木県立博物館テーマ展「荒井退造-辞令と写真からたどる足跡-」

    【開催日時】
    2019/7/13(土)~2019/8/18(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    荒井退造(1900-1945)は、太平洋戦争末期の沖縄県において、沖縄県民の県外疎開に尽力した栃木県宇都宮市出身の人物です。退造は、宇都宮中学校(現栃木県立宇都宮高等学校)を卒業後上京して内務省(現総務省)の官僚となり、満州(現中国東北地方)や日本各地に赴任しました。昭和18(1943)年7月、沖縄県警察部長に異動となった退造は、熱心な疎開推進活動をおこない、県外に約7万3千人を送り出し、多くの人命を救いました。本展では、昨年当館に寄贈された辞令や写真など荒井退造に関する資料を初公開し、退造の沖縄赴任までの活動と、その人物像を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施

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    栃木県立博物館テーマ展「栃木の畑作 麻・麦・かんぴょう」

    【開催日時】
    2019/7/13(土)~2019/9/23(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    栃木県の中央部から東部にかけて広がる台地には、畑や雑木林が見られ、畑では気候や土壌に適した作物が生産されています。一方、雑木林は畑にまく肥料とする木の葉などを供給する場として、人々の生活を支えていました。 本展では、畑作物、そのなかでも栃木県の代表的な特産物である麻・麦・かんぴょうの3つに焦点をあて、機械化される以前の生産の様子や人々の知恵について紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施

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    栃木県立博物館テーマ展「冬虫夏草-虫から生える不思議なキノコ-」

    【開催日時】
    2019/7/13(土)~2019/9/23(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    「冬虫夏草」という生き物は、冬は虫の姿で動いていたものが、夏になると草に変わる」という、摩訶不思議な生きざまを表現して、中国で名付けられました。この生き物は、実は草(植物)ではなく、昆虫などに寄生して生えるキノコの仲間なのです。本展では、「冬虫夏草」多種多様な姿かたちと生態を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施

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    栃木県立博物館第124回企画展「キノコと地衣類~菌類って不思議!~」

    【開催日時】
    2019/7/13(土)~2019/9/23(月)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    栃木県では毎年秋になると多くの人がキノコ狩りに出かけます。スーパーの食品売り場や絵本の中でもキノコに出会うことができます。このようにキノコは多くの人に親しまれていますが、生き物としての真の姿を知っている人は多くはありません。本展では、菌類の仲間の「キノコ」と、藻類と共生する菌類の仲間の「地衣類」の分類や暮らしぶり、人との関わりについて紹介し、キノコと地衣類がおりなす不思議で魅力的な菌類の世界に関心を持っていただきます。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施

  • 栃木県総合文化センターギャラリー棟リニューアル プレオープン事業 アートギャラリー展&ギャラリー棟内覧会

    【開催日時】
    2019/7/25(木)~2019/7/28(日)

    【開催場所】
    栃木県総合文化センター

    【内容】
    令和元(2019)年8月1日の栃木県総合文化センター「ギャラリー棟」の先行オープンに先立ち、プレオープン事業として、県内作家によるアートギャラリー展及びギャラリー棟内施設の内覧会を開催する。今回の大規模改修工事により、新たに障害者用駐車場を整備し、当日の会場スタッフによる案内なども、車いすの方が不便のないような接遇を心掛けることとする。

    【主催者】
    公益財団法人とちぎ未来づくり財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人とちぎ未来づくり財団
    028-643-1000

    【Webサイト】
    http://www.sobun-tochigi.jp/

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    開館20周年記念展「黄昏の絵画たち -近代絵画に描かれた夕日・夕景」

    【開催日時】
    2019/9/4(水)~2019/11/4(月)

    【開催場所】
    島根県立美術館

    【内容】
    誰もが心動かされる「夕日・夕景」というモチーフに注目し、ミレー、ルソーらのバルビゾン派やモネ、シスレーらの印象派、明治期に来日し高橋由一ら洋画家たちに影響を与えたフォンタネージなど、近代絵画にあらわされた夕景表現を紹介します。宍道湖畔から眺める夕陽が「日本の夕陽百選」にも選ばれている当館の開館20周年を記念して開催します。
    こうした展覧会の開催により日本文化の魅力を紹介します。開催概要についてはホームページで英語・中国語・韓国語による告知を行います。施設内には段差もなく移動が容易であり、また車椅子の貸出や職員研修の実施などにより、障がいを持った方にも展示をご覧いただけるよう配慮しています。

    【主催者】
    島根県

    【お問い合わせ先】
    島根県
    0852-55-4702

    【Webサイト】
    http://www.shimane-art-museum.jp

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語, 開催概要についてホームページで英語・中国語・韓国語で告知

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    岩美現代美術展

    【開催日時】
    2019/10/12(土)~2019/10/22(火)

    【開催場所】
    岩美町中央公民館他

    【内容】
    アーティストが現地で滞在制作を行うアーティスト・イン・レジデンス形式による展覧会です。前衛書家の和田彩氏、韓国から現代美術作家のチョン・イルヨン氏を招き、両名が鳥取県東部の伝統工芸品「因州和紙」を素材に、岩美町の自然や文化、人々との交流をもとに作品を制作・公開します。
    そのほか、因州和紙を使った御朱印帳づくりワークショップや地域住民らによるランドアート制作などの関連イベントも開催されます。
    メインの岩美町中央公民館は、バリアフリー対応施設で車いすでの来場が可能です。

    【主催者】
    岩美現代美術展実行委員会

    【お問い合わせ先】
    岩美現代美術展実行委員会
    0857-26-7839

    【Webサイト】
    http://iwamiart2018.trinitart.jp