イベント情報 (展覧会)
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栃木県立博物館第124回企画展「キノコと地衣類~菌類って不思議!~」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
栃木県では毎年秋になると多くの人がキノコ狩りに出かけます。スーパーの食品売り場や絵本の中でもキノコに出会うことができます。このようにキノコは多くの人に親しまれていますが、生き物としての真の姿を知っている人は多くはありません。本展では、菌類の仲間の「キノコ」と、藻類と共生する菌類の仲間の「地衣類」の分類や暮らしぶり、人との関わりについて紹介し、キノコと地衣類がおりなす不思議で魅力的な菌類の世界に関心を持っていただきます。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県総合文化センターギャラリー棟リニューアル プレオープン事業 アートギャラリー展&ギャラリー棟内覧会
【開催日時】
2019/7/25(木)~2019/7/28(日)
【開催場所】
栃木県総合文化センター
【内容】
令和元(2019)年8月1日の栃木県総合文化センター「ギャラリー棟」の先行オープンに先立ち、プレオープン事業として、県内作家によるアートギャラリー展及びギャラリー棟内施設の内覧会を開催する。今回の大規模改修工事により、新たに障害者用駐車場を整備し、当日の会場スタッフによる案内なども、車いすの方が不便のないような接遇を心掛けることとする。
【主催者】
公益財団法人とちぎ未来づくり財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人とちぎ未来づくり財団
028-643-1000
【Webサイト】
http://www.sobun-tochigi.jp/ -
開館20周年記念展「黄昏の絵画たち -近代絵画に描かれた夕日・夕景」
【開催日時】
2019/9/4(水)~2019/11/4(月)
【開催場所】
島根県立美術館
【内容】
誰もが心動かされる「夕日・夕景」というモチーフに注目し、ミレー、ルソーらのバルビゾン派やモネ、シスレーらの印象派、明治期に来日し高橋由一ら洋画家たちに影響を与えたフォンタネージなど、近代絵画にあらわされた夕景表現を紹介します。宍道湖畔から眺める夕陽が「日本の夕陽百選」にも選ばれている当館の開館20周年を記念して開催します。
こうした展覧会の開催により日本文化の魅力を紹介します。開催概要についてはホームページで英語・中国語・韓国語による告知を行います。施設内には段差もなく移動が容易であり、また車椅子の貸出や職員研修の実施などにより、障がいを持った方にも展示をご覧いただけるよう配慮しています。
【主催者】
島根県
【お問い合わせ先】
島根県
0852-55-4702
【Webサイト】
http://www.shimane-art-museum.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, 開催概要についてホームページで英語・中国語・韓国語で告知 -
岩美現代美術展
【開催日時】
2019/10/12(土)~2019/10/22(火)
【開催場所】
岩美町中央公民館他
【内容】
アーティストが現地で滞在制作を行うアーティスト・イン・レジデンス形式による展覧会です。前衛書家の和田彩氏、韓国から現代美術作家のチョン・イルヨン氏を招き、両名が鳥取県東部の伝統工芸品「因州和紙」を素材に、岩美町の自然や文化、人々との交流をもとに作品を制作・公開します。
そのほか、因州和紙を使った御朱印帳づくりワークショップや地域住民らによるランドアート制作などの関連イベントも開催されます。
メインの岩美町中央公民館は、バリアフリー対応施設で車いすでの来場が可能です。
【主催者】
岩美現代美術展実行委員会
【お問い合わせ先】
岩美現代美術展実行委員会
0857-26-7839
【Webサイト】
http://iwamiart2018.trinitart.jp -
工芸サーカス
【開催日時】
2019/7/19(金)~2019/8/26(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
こどもも大人も大好きなサーカスをコンセプトに工芸品の新たな楽しみ方を創造する企画展です。展示室はサーカスをテーマに飾り、来館者には期間中30種類の工芸体験をはじめ、工芸品の展示やクイズ、工芸豆知識などで楽しみながら工芸を学ぶことが出来ます。既成のイメージに捉われない様々な試みを通じて、子供達や普段工芸に接する事の少ない若い世代を中心に、石川県の伝統工芸品に親しんでいただこうというものです。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526 -
3時のおやつ~我が家で素敵なティ―タイム~
【開催日時】
2019/7/19(金)~2019/8/26(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
遊んだり、働いたりした後の小休止として摂る3時のおやつはこどもも大人も楽しみな時間です。この企画展では、そんな時間をより楽しく感じさせてくれる素敵な「おやつのためのうつわ」を九谷焼をはじめとして石川県内の工芸作家が出展します。おやつは出ませんが、お気に入りのうつわでゆったりと団欒する時間の豊かさを感じていただきたい企画展です。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526 -
こだま芸術祭
【開催日時】
2019/11/2(土)~2019/11/17(日)
【開催場所】
旧本庄商業銀行煉瓦倉庫 他市内会場
【内容】
地域の魅力を生かして芸術祭を開催します。県北地域には美術館が無く、
芸術に触れる機会が少ないです。芸術の魅力を伝えるために、地域の歴史的建物などを
活かして作品展示し、来場者を招きます。
その中で障がい者アートの分野も発信し、障がい者の作品の発表の場を作ります。
【主催者】
公益社団法人こだま青年会議所
【お問い合わせ先】
公益社団法人こだま青年会議所
09059955027
【Webサイト】
http://kodama-art-festival.info/ -
第106回企画展 萩原恭次郎生誕120年記念展/「詩とは?詩人とは?―大正詩壇展望―」
【開催日時】
2019/10/5(土)~2020/12/15(火)
【開催場所】
群馬県立土屋文明記念文学館
【内容】
大正時代を通じて詩壇の中心に在った民衆詩派に対抗するように、その末期、萩原恭次郎は『死刑宣告』によって既存の詩を否定、秩序の解体を叫びました。同時期、岩手在住の宮沢賢治は『春と修羅』を出版。本格的に詩作を始めた草野心平は詩誌『銅鑼』を創刊。詩への専心を決意する中原中也。それぞれにとっての'詩'とは?本展では、時代の変動に目を向けながら、大正詩壇の様相及び日本近代詩の変遷に迫ります。
【主催者】
群馬県立土屋文明記念文学館
【お問い合わせ先】
群馬県立土屋文明記念文学館
027-373-7721
【Webサイト】
http://bungaku.pref.gunma.jp/