イベント情報 (展覧会)
-
ちばの縄文-貝塚からさぐる縄文人のくらし-
【開催日時】
2020/10/10(土)~2020/12/13(日)
【開催場所】
千葉県立中央博物館
【内容】
東京2020大会に向けた文化プログラムの一環として、千葉県の自然と歴史、文化が理解できるおもてなしの施設としての博物館を広く内外に周知することを目的とする。展示テーマには、千葉県を語る上で欠かせない「縄文」を取り上げ、併せて関連イベントを実施することで、子どもから大人、外国人にも「ちばの縄文」に興味を持っていただく契機とする。特に、外国からの来館者に日本の縄文文化を知っていただくため、英語の解説文を用意する。
【料金】
有
【主催者】
千葉県立中央博物館
【お問い合わせ先】
千葉県立中央博物館
0432653992
【Webサイト】
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
【外国語対応】
英語 -
【開催中止】いわさきちひろ展―中谷泰を師として
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/8/30(日)
【開催場所】
三重県立美術館
【内容】
絵本画家として、国内はもちろん世界中で愛され続けているいわさきちひろ(1918-1974)。近年では画家としての歩みが美術史の中で語られるようになり、再評価が進んでいます。彼女が絵本画家として歩み始める以前の、いわば模索期にあたる時期に大きな影響を与えたひとりに、三重県松阪市出身の洋画家、中谷泰(なかたに たい 1909-1993)の存在がありました。厳密にいえば、ふたりの師弟関係はわずか1~2年ほどの期間でしたが、その交流は生涯を通じて続き、童画家と洋画家という立場を越えて、ふたりの作品は共鳴しあっていることが残された作品からもうかがえます。本展では、これまであまり知られてこなかったふたりの交流を、作品や資料をもとにたどり、代表作をまじえてご紹介します。
【料金】
有
【主催者】
三重県立美術館
【お問い合わせ先】
三重県立美術館
0592272100
【Webサイト】
www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/
【バリアフリー対応】
車いす -
ハマスホイとデンマーク絵画
【開催日時】
2020/5/26(火)~2020/6/7(日)
【開催場所】
山口県立美術館
【内容】
2008年秋の東京、上野。無名の画家の静かな作品が、18万人を惹きつけました。画家の名はヴィルヘルム・ハマスホイ(1864–1916)。フランスで印象派が生まれ、ゴッホやゴーガンが活躍し、ピカソが独自の絵画を描き始める頃、ハマスホイはデンマークの首都コペンハーゲンの自宅の室内で、抑えられた色調の静謐な絵画を黙々と描いていました。西洋絵画が華々しい展開を遂げた19世紀末にあって、ハマスホイ作品の静けさはひときわ異彩を放っています。
東京での伝説的な展覧会から10年余り。ハマスホイの作品がついに、西日本ではじめての公開となります。本展ではさらに、ハマスホイの珠玉の作品とあわせて19世紀デンマーク絵画の傑作の数々をご覧いただき、ハマスホイという特異な才能を育んだデンマークの豊かな芸術文化を幅広くご紹介します。
【料金】
有
【主催者】
山口県立美術館
【お問い合わせ先】
山口県立美術館
0839257788
【Webサイト】
https://www.yma-web.jp/
【備考】
新型コロナウイルスの影響で延期
【バリアフリー対応】
車いす -
埼玉県芸術文化祭2020 第25回埼玉県書道芸術展
【開催日時】
2020/10/15(木)~2020/10/18(日)
【開催場所】
埼玉会館 全展示室
【内容】
埼玉県ゆかりの書家・書道愛好家・書道で有名な学校や塾の指導者と生徒らが一堂に集まり公募展を開催。成人部と児童生徒部の2部門。頭初より、障害者・高齢者にも広く門戸を開き、シルバー賞・ブロンズ賞などの賞を設置。成人部は全国的に活躍する書家が多く出品。児童生徒も書道で名を馳せる県内強豪の3校(全国トップ水準)書道部も出品する。会場はバリアフリー。前県議会議長が総裁を務め、前文科大臣・前県知事・県議会議員も応援する開かれた質の高い公募展です。
【料金】
有
【主催者】
埼玉県書道芸術連盟
【お問い合わせ先】
埼玉県書道芸術連盟
04-2921-5213
【Webサイト】
-
【バリアフリー対応】
車いす -
市制施行70周年記念第71回行田市文化祭
【開催日時】
2019/10/31(木)~2019/11/23(土)
【開催場所】
行田市郷土博物館 他
【内容】
行田市文化団体連合会に加盟する21団体が展示部門と演技発表部門において、日頃の活動の成果を発表します。施設はバリアフリー対応です。
【料金】
無
【主催者】
行田市
【お問い合わせ先】
行田市
048-556-8319
【バリアフリー対応】
車いす -
第68回川越市美術展覧会
【開催日時】
2019/9/25(水)~2019/9/29(日)
【開催場所】
川越市立美術館
【内容】
今回で第68回目を数える歴史ある美術公募展です。地域住民の皆様の渾身の作品をぜひご覧ください(各会期とも最終日に講評有)。施設はバリアフリー対応です。
【料金】
無
【主催者】
川越市
【お問い合わせ先】
川越市
049-224-6157
【バリアフリー対応】
車いす -
第52回上里町文化祭
【開催日時】
2019/9/5(木)~2019/9/5(木)
【開催場所】
イオンタウン上里未来ホールワープ上里上里町役場町民ホール
【内容】
上里町文化協会は、展示部門14団体、芸能部門15団体の29団体で構成されており、毎年、9月より上里町文化祭として、展示部門がスタートし、11月3日、文化の日に、芸能部門が発表を行います。会場は車いすの方もご利用できます。
【料金】
無
【主催者】
上里町
【お問い合わせ先】
上里町
0495-33-8628
【バリアフリー対応】
車いす -
第58回朝霞市文化祭
【開催日時】
2019/10/27(日)~2019/12/15(日)
【開催場所】
朝霞市民会館(ゆめぱれす)朝霞市中央公民館・コミュニティセンター
【内容】
市民による芸術芸能の祭典です。各種作品展示や舞台発表などが行われる他、芸術文化体験イベントも開催します。施設はバリアフリー対応です。
【料金】
無
【主催者】
朝霞市
【お問い合わせ先】
朝霞市
048-463-2920
【バリアフリー対応】
車いす -
PO-OF ART PROJECT
【開催日時】
2020/5/9(土)~2021/3/31(水)
【開催場所】
呉西地区連絡会内郵便局を巡回
【内容】
障がい者アートの魅力発信、交流の場づくりの一助として、富山県呉西地区連絡会内の95郵便局のロビーを会場として障がい者アート展「PO-OF ART展」が巡回します。展覧会用の「アートトランク」が郵便局を巡回することとなり、そのまま展示パネルとして活用されます。終了後は収納して次の郵便局へと運ばれて、また違った環境で違った雰囲気の展覧会を気軽にお楽しみいただきたいと思います。今年だけに限らず、翌年以降も継続して取り組みたいと考えています。
【料金】
無
【主催者】
日本郵便株式会社 北陸支社 富山県呉西地区連絡会
【お問い合わせ先】
日本郵便株式会社 北陸支社 富山県呉西地区連絡会
0766-221-816
【Webサイト】
http://www.post.japanpost.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「生誕170 年 ラフカディオ・ハーンの共感力―発見、探求、そして発信へ」
【開催日時】
2020/4/11(土)~2020/7/5(日)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
紀行文、随想、文化論、民間伝承や古典に基づく再話文学など、日本に関する数々の著作を残し、「耳なし芳一」「雪女」「むじな」など、なじみ深い怪談の作者としても知られるラフカディオ・ハーン(1850~1904)。本展では、自身の体験に基づく日本文化論、日本の物語をもとにした文学作品、日本の学生たちに語った文学論等を通じて、開かれた精神をもつハーンの、共感力豊かな文学の世界を展示。
共催者である富山大学が所蔵するハーンの貴重な蔵書「ヘルン文庫」も紹介し、ハーンの作家としての鋭い観察眼や、異文化や他者への温かい眼差しを紹介する。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/
【バリアフリー対応】
車いす