イベント情報 (展覧会)
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第36回北海道女流工芸「一の会」展
【開催日時】
2019/6/22(土)~2019/6/27(木)
【開催場所】
紀伊國屋書店札幌本店 2階紀伊國屋ギャラリー
【内容】
本会は昭和59年創立以来、毎年継続して展覧会を開催しており、北海道在住の女性工芸作家を中心に今年で36年目となります。北海道における工芸のそれぞれの分野(染・染織・陶芸・七宝・皮革・漆芸・ガラス・刺繍の8部門)において研鑽している女性工芸作家相互の連絡協調をはかり、工芸作家の活性化と工芸技術の向上に努め、特に北海道の工芸文化の振興と発展に寄与するものです。また、2017年には東京での開催も実現し北海道のみならず、道外にもアピールする機会を持つことが出来ました。海外の展覧会へ出品する会員も増えていることと海外からの観光客の方の来場者も増えていることから英文のパンフレットも作成しています。
【主催者】
北海道女流工芸「一の会」
【お問い合わせ先】
北海道女流工芸「一の会」
お問い合わせフォーム:http://www.ichi-no-kai.com/mail/index.php
【Webサイト】
http://www.ichi-no-kai.com
【外国語対応】
英語 -
こども+アール・ブリュット 北海道みらい作品展
【開催日時】
2019/8/16(金)~2019/8/18(日)
【開催場所】
札幌市民ギャラリー 第3展示室
【内容】
障がい・健常の枠にとらわれず、アートの力で子供たちに輝きと自由に創造する喜びを体感してもらう。
全道から小中学生の作品(絵画・書道・工芸 等)を募集し札幌市で展示する。専門家による選考会を実施、知事賞・市長賞・スポンサー賞等を出賞。また、小中学生を対象に美術ワークショップも企画する。
会場では、車いすの方が来場されても参加できるよう、スタッフを配置するなど体制を整えている。
【主催者】
北海道文化団体協議会
【お問い合わせ先】
北海道文化団体協議会
011-271-5036
【Webサイト】
http://doubun.wp.xdomain.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
アートギャラリー北海道 七彩の美 旭川ゆかりの画家たち
【開催日時】
2019/11/30(土)~2020/3/15(日)
【開催場所】
北海道立旭川美術館 第1展示室
【内容】
当館の作品収集のテーマでもある「道北の美術」の中から絵画作品を展示し、美術の側面から地域を見つめる機会とします。
あわせて、地域の美術館等のネットワーク「アートギャラリー北海道」に参加している富良野アートギャラリーと連携し、富良野ゆかりの画家小野州一の作品を借用、当館の作品とあわせて紹介します。
本事業では、外国人にとっての言語の壁を取り除くべく、英訳情報を設置します。
また、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレ、車いすを用意しております。
【主催者】
北海道立旭川美術館
【お問い合わせ先】
北海道立旭川美術館
0166-25-2577
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.htm
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
新見美術館開館30周年記念・災害復興祈願特別展Ⅱ にいみどうぶつ列車へようこそ! はしもとみお 木彫り動物の世界
【開催日時】
2020/7/4(土)~2020/9/6(日)
【開催場所】
新見美術館
【内容】
はしもとみお(1980-)は、一本の丸太から新たないのちを彫りだす動物肖像彫刻家として活躍しています。阪神・淡路大震災で被災した彼女は、家族として可愛がっていた動物の尊い命を形として残して行くことを決意し、彫刻の道を志すようになりました。東京造形大学に学び、卒業後は愛知県立芸術大学大学院に進み研鑽を積みました。現在は、三重県いなべ市の自宅兼アトリエで制作活動を行っています。 クスノキを削り、彩色を施された動物たちは、それぞれの特徴が巧みに表現されており、彼らの性格や飼い主の愛情までを反映しているかのように生き生きとしています。本展は、開館30周年記念特別展の第2弾として開催するもので、新作の日本犬図鑑を中心に、現在ブームとなっている猫、羊・山羊などの家畜、チンパンジー・オランウータンなどの類人猿といった様々な動物彫刻、および、その下絵となったドローイングなどを一堂に展示します。
【主催者】
公益財団法人新見美術振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人新見美術振興財団
0867-72-7851
【Webサイト】
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art
【バリアフリー対応】
車いす -
第32回大宮美術家協会展
【開催日時】
2020/7/2(木)~2020/7/5(日)
【開催場所】
大宮ソニックシティ 市民ホール
【内容】
6部門での美術展示いたします。継続事業で例年会期中、ギャラリートークを企画してご来場の一般市民、参加作家との交流をはかっています。2020年度は新型コロナウイルスの影響もありご来場の皆様にアンケートを実施予定です。内容は会場の自」象、作品の感想等の
記入していただき会期終了後まとめて次国展覧会企画のために役立てたいと考えています。
またこのような企画を実施することで来場の皆様に作品を通して交流をする目的です。施設はバリアフリー対応です。
【料金】
無
【主催者】
大宮美術家協会
【お問い合わせ先】
大宮美術家協会
048-648-9765
【バリアフリー対応】
車いす -
外国風景と達磨画展
【開催日時】
2020/10/16(金)~2020/10/30(金)
【開催場所】
高梁国際ホテル 1階ロビー
【内容】
内容は外国(パリ、イタリア、モナコ、中国等)の風景と日本の達磨画を和紙に墨を基調で、また、大木の杉、銀杏板や焼物皿へ同様に描いた作品約30点を展示。趣旨は水墨画への興味・関心と外国人など幅広い文化交流振興発展に期待します。
【料金】
無
【主催者】
杉井絵画会
【お問い合わせ先】
杉井絵画会
0867-72-2549
【バリアフリー対応】
車いす -
没後35年 鴨居玲 -静止した刻-
【開催日時】
2020/6/20(土)~2020/7/19(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
本展は洋画家・鴨居玲の作品世界をたどる。鴨居玲が没して早35年が過ぎた。鴨居玲は、自己を投影した作品を多数制作し、自画像の画家と言われている。とりわけスペインの田舎で出会った村の人々、酔っぱらい、弱者たちに自己を重ね合わせ、客観的に自画像を描いた。また、自己の内面にある「教会」を通して現世の運命、悲壮感を描いた。初期から晩年までの作品80余点で鴨居芸術を回顧する。 会場では英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。
【料金】
有
【主催者】
石川県立美術館(石川県)
【お問い合わせ先】
石川県立美術館(石川県)
076-262-3236
【外国語対応】
英語 -
令和2年度パラアート推進事業 Colors かわさき 2020展
【開催日時】
2020/4/2(木)~2021/3/31(水)
【開催場所】
ミューザ川崎 企画展示室等
【内容】
障がいの有無に関わらず、作品の魅力をダイレクトに感じてもらう絵画展を開催します。
未来へつながる才能の育成と発掘を目的として、50名を超える市内障害福祉施設等で活躍するアーティスト、そして市立特別支援学校の子どもたち等の作品を展示します。また、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」などを踏まえ、絵画展終了後、展示作品の販売につながるような情報提供支援も実施予定です。
会場はJR川崎駅西口に直結し、バリアフリーでアクセスできます。障害者用駐車スペース、エレベーター、多目的トイレを備えており、車椅子の方、お体の不自由な方もご利用いただけます。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
0442727366
【Webサイト】
https://www.kbz.or.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
第55回埼玉県いけばな連合会展
【開催日時】
2021/2/26(金)~2021/2/28(日)
【開催場所】
埼玉会館
【内容】
毎年200以上の作品を展示する。県内の各流派がそれぞれの伝統的ないけ方に加え、研究研鑽を積み時流に合った現代的な感覚、技法を取り入れ、バラエティに富んだ作品が発表される。初心者から70年以上の経験者までが全力でお花の魅力を引き出すべく臨む。日本古来のいけばなから斬新な現代花までお花と人の生命力が感じられる花展になっている。会員全員、古来よりお花が人々の感性を豊かにし心を癒してきたことの事実を思い、その精神を伝承することを担うことに誇りを持ちながら日々精進している。車椅子での移動が必要な方、歩行が困難な方のためにバリアフリーの会場であり、展示のレイアウトも配慮している。
【料金】
有
【主催者】
埼玉県いけばな連合会
【お問い合わせ先】
埼玉県いけばな連合会
0488224040
【バリアフリー対応】
車いす -
立体パノラマ絵草紙「おさき玉城恋の八橋」、関連企画
【開催日時】
2020/6/1(月)~2020/8/23(日)
【開催場所】
パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)
【内容】
当市の長い歴史の中で保存・継承された当地の特色ある文化に着目し、これらを更に保存・継承・発展させる。そして、諸活動を通して市民のシビックプライドを形成し、豊かな市民生活に寄与することを目指す。知立市八橋町にある、在原寺や無量壽寺を再興した文人、「八橋売茶翁」が知立にもたらしたとされる琉球古楽器「長線」と、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」の「知立の山車文楽とからくり」、これらの知立に伝承する貴重な文化資源にスポットを当てて創作する歴史ロマン。
また、パティオ池鯉鮒は、障害者専用駐車場や多目的トイレ、会場には車椅子席を設置しており、障がいのある方の鑑賞に備えている。
【料金】
有
【主催者】
一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
【お問い合わせ先】
一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
0566838100
【Webサイト】
https://www.patio-chiryu.com
【バリアフリー対応】
車いす