イベント情報 (展覧会)
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「北斎と川柳」パネル展
【開催日時】
2019年11月30日(土)~2020年1月9日(木)
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター / 7階展示スペース
【内容】
川柳募集優秀作品の紹介や、北斎・川柳の起源や関わりがわかるパネル展を開催します。
【料金】
無料
※申込み不要
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/edo_taito/projects/12615
【備考】
好評につき、展示期間を延長いたしました。 -
ART&RESEARCH bar@仲町通り
【開催日時】
2019年11月3日(日)〜12月1日(日) 16:00〜22:00
※日曜日のみ11:00~16:00
【開催場所】
第5藤井ビル3F(台東区上野2-10-8T)
【内容】
アート&リサーチbar @仲町通りは、アーティスト・東京藝術大学大学院学生である直島なぎさと山田ゆりが運営するアートスタジオです。
ここでは、上野池の端仲町通りと、そこを行き交う「人」にフォーカスし、街とアートの新たな関わり方を研究しています。
ギャラリーとして展示・イベントを行うほか、アートを通した交流の場としてコミュニティスペースも開設しています。
お仕事帰りに、休日のお昼に、気ままに立ち寄るアートスタジオ。皆様のお越しをお待ちしています!
【主催者】
アート&リサーチbar@ 仲町通り運営委員会
【お問い合わせ先】
アート&リサーチbar@ 仲町通り運営委員会
artreseachbar@gmail.com
【Webサイト】
https://artandresearchbar.com/
【備考】
2019年度台東区芸術文化支援制度対象企画 -
日本オーストリア友好150周年交流推進事業 オーストリア文化に関連するパネル展 第2回「カリオペ オーストリア 社会、文化、学問における女性たち」
【開催日時】
2019年11月1日(金)~11月28日(木) 9:00~20:00
【開催場所】
浅草文化観光センター, 浅草文化観光センター / 7階展示スペース
【内容】
本パネル展でご紹介するのは、才能、行動力、闘う勇気とをもって国づくりに貢献し、オーストリアをより豊かな国にした女性たちです。
オーストリアで偉業をなした女性たちの経歴を手がかりに過去200年を振り返ります。
※カリオペとは女神の名前であり、本展でご紹介する女性たちを才能のある女神にちなんだものです。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
都市交流課
03-5246-1193
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/kusei/shimaitoshi/oshirase/japanaustria18692019.html
【備考】
協力:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
【バリアフリー対応】
だれでもトイレ -
須賀一写真展 Part.7 「普段着の浅草」
【開催日時】
2019年11月1日(金)~7日(木)
各日10:00~18:00(1日は13:00から、7日は16:00まで)
【開催場所】
台東区立浅草公会堂, 台東区立浅草公会堂 / 展示ホール
【内容】
区内在住の写真家・須賀一氏が、今年の1月から現在にかけて撮影した浅草の写真を展示します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区教育委員会
【お問い合わせ先】
生涯学習課文化財担当
03-5246-5828
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/gakushu/shogaikakusyujigyo/archive/index.html
【備考】
詳しくは上記ウェブサイトをご覧ください。 -
漢字のなりたち-古代文字の世界- 大人向け
【開催日時】
2019年9月25日(水)~12月15日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
最古の漢字といわれる甲骨文字は、今から3500年前の殷時代、占いのために用いられていました。今年は甲骨文字が発見されてから120年目。甲骨文字、金文、そして篆書の完成へと進化する古代文字の世界をお楽しみください!
【料金】
入館料500円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
企画展示「歌舞伎の四季」
【開催日時】
令和2年6月5日(金) ~ 令和2年9月22日(火・祝)
休室日:土曜日・日曜日・7月1日(水)
【開催場所】
伝統芸能情報館
【内容】
日本には四季があり、古より季節で移り変わる自然を愛でる心を持った国民だと言われます。たしかに現代の私たちも、春には花見、夏は海水浴や花火、秋は月見や紅葉の名所への旅、冬は降雪の地でスポーツを楽しむなど、四季を感じることに喜びを見出しています。
歌舞伎は、そのような季節を感じる喜びを舞台に表現してきた伝統芸能です。舞台で満開に咲き誇る桜の艶やかさに春を、海や川の水に涼を愛でる夏を、澄んだ夜空に照る月の明りや燃える紅葉に秋を、情感豊かに舞う雪に冬を見る時、季節の持つ美にたいする共感が沸き起こりましょう。歌舞伎の舞台に見られる四季の表象は、鑑賞する作品を効果的に伝える重要な役目を担っているといえます。
このたびの展示では、舞台で用いられる衣裳や小道具、錦絵や舞台写真などの所蔵資料で、歌舞伎が創造する〈技〉の数々をご覧いただきます。
資料の中には、たとえば『祇園祭礼信仰記』や『積恋雪関扉』のように春の表象の代表格である桜と冬の表象の代表格である雪が共存し、四季の美の競演ともいえる、現実を超える表現もあり、歌舞伎が求めた美のありようを考えさせられます。また、江戸時代の観客たちは四季の美を愛でる喜びを歌舞伎役者のふだんの姿にも求め、見出そうとしたことがわかります。
江戸から今日まで舞台を彩ってきた歌舞伎の四季。創り上げられた日本の美を味わいつつご鑑賞ください。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/3881.html
【備考】
入場制限 15名以内 ※展示室内の混雑緩和のため
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台 -
企画展示「文楽の四季」 同時開催「文楽入門」
【開催日時】
令和2年6月5日(金)~9月13日(日)
午前11時~午後4時
※7月1日(水)、20日(月)~31日(金)休室
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
文楽の上演作品のなかから、自然の風景が描かれた舞台背景画や衣裳などを取り上げ、日本の四季の美しさをご紹介します。
同時開催の「文楽入門」では、文楽の基本的内容をわかりやすく解説します。
※期間中、一部展示替えを行います。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
06-6212-2531
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/event/363.html
【備考】
入場制限 10名以内 ※展示室内の混雑緩和のため
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
入門展 能楽入門
【開催日時】
令和2年7月8日(水)~10月31日(土)
午前11時~午後5時
休室日:7月13・27日、8月11・16~24日・31日、9月7・14・28、10月5・12・19・26日
【開催場所】
国立能楽堂
【内容】
能のいでたち(扮装)に注目し、能の五番立に従って主な登場人物を面、装束、小道具等によって展示します。
能や狂言は難しくてわからないと感じてこれまで能楽堂を訪れる機会が無かった皆様や、海外からお越しになった皆様にも能楽の魅力が身近に感じられるような、初めての方でもお楽しみ頂ける展示です。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3423-1331
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/440.html
【備考】
入場制限 32名以内(※展示室内の混雑緩和のため)
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
演芸資料展 榎本健一没後50年記念「エノケン」
【開催日時】
令和2年6月5日(金) ~ 令和2年11月23日(月・祝)
午前11時から午後4時
休室日:土曜日・日曜日・7月1日(水)
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
戦前、戦中、戦後と、昭和の時代を颯爽と駆け抜け、日本を笑いの渦に包みこんだ喜劇俳優・榎本健一。「エノケン」の名で親しまれた彼は、才能豊かな仲間たちとともに、これまでにない新しい形式と内容をもった喜劇を創りつづけた。
最尖端の音楽、ジャズを取り入れ、ナンセンスなギャグと、少女たちの歌やダンスに彩られた舞台は、東京の観客を大いに魅了した。その中心にいたエノケンは、出演映画を通じ、たちまち全国区の人気者となった。
昭和45(1970)年1月7日、65歳で死去。「日本の喜劇王」とも謳われたエノケンだったが、晩年は病魔におそわれるなど、悲しみの淵にしずむこともあった。だが、それでも、喜劇に対する情熱を失うことはなかった。
国立劇場には、ご家族から贈られた遺品が多数収蔵されている。その内のほんの一部ではあるが、これらを通して、喜劇俳優・榎本健一の仕事を振り返る機会を得られたことは、「エノケン」を知らない世代が大多数を占める今日、大きな意味があると思う。果たして、エノケンたちが創造した喜劇は、目指した笑いは、どのような消長をとげたのだろう……。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場 調査資料課
03-3265-7061
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/5016.html
【備考】
入場制限 5名以内 ※展示室内の混雑緩和のため
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台