イベント情報 (展覧会)

  • シャドーボックス作品展 in フラウス、セーヌ・エ・マンヌ県【新型コロナウィルス感染防止の為、中止】

    【開催日時】
    2020/9/16(水)~2020/9/20(日)

    【開催場所】
    Chateau Blandy les Tours  ブランディ城

    【内容】
    フランスのセーヌ・エ・マルヌ県で初めてのシャドーボックスの展示会を開催します。日本文化を題材にしたシャドーボックスを通して、フランス人に言葉の壁を超えた日本文化の魅力を伝えたいと思います。また、この展示会でセーヌ・エ・マルヌ県の方々との交流、またお城を訪れた多くの外国人観光客とのふれあいで、日本とフランスの親睦・交流を深めたいと思います。展示会会期中には、日本のうたをマリンバで演奏したり、兵庫県のマスコット、゛はばたん”をシャドーボックスで制作の指導をするワークショップも行う予定です。

    【料金】


    【主催者】
    関西シャドーボックス作家会

    【お問い合わせ先】
    関西シャドーボックス作家会
    -

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    フランス語

  • 伝統の技、西陣織で魅せる浮世絵の世界

    【開催日時】
    2020/4/24(金)~2020/6/28(日)

    【開催場所】
    ツカキスクエア7F

    【内容】
    伝統工芸の生きた美術館を目指して。
    西陣織は日本が世界に誇る、最高峰の織技術である伝統産業です。5,6世紀に大陸から渡ってきた織物の技術は
    やがて西陣織として発展し、日本が誇る産業として磨かれてきました。
    平成に入り円熟期を迎え、1800口織ジャガードを得て精密な織技術の開発と優秀な職人が育ちました。
    当美術館では、大部分は生産可能な”生きた伝統工芸品”を展示しております。常設展では仏教美術・琳派・印象派をデザインの柱として作品作りを行っています。
    企画展では「伝統の技、西陣織で魅せる浮世絵の世界」を開催しております。
    浮世絵は、江戸時代の町人文化の繁栄と共に発展してきました。大和絵の流れを汲み、総合的絵画様式としての
    文化的背景を持つ一方で、人々の日常の生活などを描いています。西陣極細織で表現された葛飾北斎、歌川広重、写楽や喜多川歌麿の作品がご覧いただけます。

    【料金】


    【主催者】
    西陣織あさぎ美術館

    【お問い合わせ先】
    西陣織あさぎ美術館
    075-353-5746

    【Webサイト】
    htts://asagi-museum.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • いきものがたり

    【開催日時】
    2020/8/1(土)~2020/10/11(日)

    【開催場所】
    嵯峨嵐山文華館

    【内容】
    ネズミから始まりイノシシで終わる十二支は、月日や時間を知るために定められ、その起源は古代中国にさかのぼるとされています。十二支にいきものが当てはめられた理由については様々な説がありますが、日本では自分の干支を知らない人はいないと言えるほど浸透しており、多くの人々に愛され、多くの芸術家たちの題材となり、絵画や工芸作品に表現されてきました。
     本展覧会では、江戸時代初期の画家・狩野探幽の巨大な「雲龍図」をはじめ、干支に選ばれた「いきもの」たちの作品を展示します。同時に、猫をはじめとして、十二支に選ばれなかった「いきもの」、嵐山で見かける身近な「いきもの」を描いた作品も展示します。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人小倉百人一首文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人小倉百人一首文化財団
    075-882-1111

    【Webサイト】
    http://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=12

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 井手町文化祭作品展

    【開催日時】
    2020/11/7(土)~2020/11/8(日)

    【開催場所】
    京都府立山城勤労者福祉会館ほか

    【内容】
    井手町文化祭は、今年で41回目を迎える町あげての一大イベントです。
    日常の文化・芸術活動の成果を発表する場として、住民の相互交流を深めるため、園児や小中学生、町内で活動するサークル・団体の作品を展示いたします。
    国民文化祭種目であった川柳をはじめ、書道、手芸、絵画、俳句、短歌、華道、陶芸、写真などの作品展を開催します。

    【料金】


    【主催者】
    井手町文化祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    井手町文化祭実行委員会
    0774-82-5700

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 企画展「なやみ深き漢字学習-明治から戦前へ-」

    【開催日時】
    2020/6/3(水)~2021/1/5(火)

    【開催場所】
    漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)

    【内容】
    明治時代、近代的な学校制度が始まりました。当時、現在の私たちが使っているような漢字ドリルやノートはまだなく、小学校のそれぞれの学年で学習する漢字の数も決まっておらず、さらには、漢字を廃止しようとする運動もありました。そのような時代の人々は、漢字をどのように学び、教えていたのでしょうか。なやみ深き漢字学習の近代に迫ります。
    展示では、明治から戦前の教科書や練習帳などを展示します。戦前の練習帳は、現在ではなかなか目にすることのできない貴重なものです。また、京都府立京都第一中学校の明治時代の試験問題も展示します(協力:京一中洛北高校同窓会)。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会
    075-757-8686

    【Webサイト】
    https://www.kanjimuseum.kyoto/kikakutenji/detail/200407.html

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン 交差する自由へのまなざし

    【開催日時】
    2020/10/13(火)~2020/12/6(日)

    【開催場所】
    京都国立近代美術館

    【内容】
    友禅の技法で人間国宝の認定を受けている森口邦彦。森口はパリで学んだグラフィック・デザインの思考と幾何学文様を大胆に組み合わせることで、伝統工芸の「友禅」に留まらない新しい創作の可能性を拓いてきました。着物制作から三越のショッピングバッグに代表されるデザインワークまで、森口の創作は、歴史的に積み重ねられてきた技と感性を出発点に社会に友禅・デザインを還元させるための実践であるといえます。本展では、友禅とデザイン、伝統と現代、東洋と西洋などが様々に交差して生まれる森口邦彦の創作活動の全貌をご紹介いたします。
    また展示では、音声ガイドに加えキャプション・解説等の表示を4ヶ国語(日英中韓)で実施し、障害者や外国人にとっても展示を楽しめるよう取り組みます。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立近代美術館

    【お問い合わせ先】
    京都国立近代美術館
    075-761-4111

    【Webサイト】
    https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2020/438.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • おしゃべりな絵画ー感じてみよう!作品から聞こえる音・声・絵画ー

    【開催日時】
    2020/6/2(火)~2020/9/22(火)

    【開催場所】
    京都府立堂本印象美術館

    【内容】
    堂本印象は、約60年にわたる画業において、花鳥、人物、風景、神仏、抽象など実に幅広いテーマで数多くの絵画作品を描きました。今回の展覧会では、印象の描いた絵画のなかに登場する人々に注目します。古今東西をとおして描かれた作品で繰り広げられているそれぞれの場面からは、会話やつぶやきなど様々な音声が聞こえてきそうです。同時代の人々はもちろん歴史上の人物、神様、仏様から仙人まで!豊かな表情を持つ彼、彼女たちの立場や関係性を探りながら想像してみることで、印象作品にさらなる親しみを感じていただければ幸いです。

    【料金】


    【主催者】
    京都府立堂本印象美術館

    【お問い合わせ先】
    京都府立堂本印象美術館
    075-463-0007

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 企画展「漢字が生きている水族館」

    【開催日時】
    2020/6/30(火)~2020/9/27(日)

    【開催場所】
    漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)

    【内容】
    水生生物を題材・きっかけとして漢字の学びを提供する企画展。
    主な対象は、小学生とその保護者。
    以下、展示例(予定)
    ①漢字の謎と不思議を伝える「光るお魚と深海魚」
    ②日本の文化・暮らし・漢字の知識を伝える「お魚水槽」
    ③漢字の歴史・進化を伝える「水生物の進化」
    ④漢字のしくみ(構造・分解)を伝える「不思議・解剖 お魚ギャラリー」

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会
    075-757-8686

    【Webサイト】
    https://www.kanjimuseum.kyoto/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京都佛像彫刻展

    【開催日時】
    2020/4/7(火)~2020/4/12(日)

    【開催場所】
    京都伝統産業ミュージアム

    【内容】
    4月7日(火)から4月12日(日)まで,京都伝統産業ミュージアムにおいて,佛師が魂を込めて彫った佛像が展示されます!
    佛師?歴史の教科書に載ってる運慶,快慶のあの佛師?
    そうです!現代にも脈々と受け継がれた技を持つ佛師がいるのです!どうぞお越しください。

    【料金】


    【主催者】
    京都佛像彫刻家協会

    【お問い合わせ先】
    京都佛像彫刻家協会
    075-762-2670

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • KYOTO駅ナカアートプロジェクト

    【開催日時】
    2020/3/24(火)~2020/5/31(日)

    【開催場所】
    京都市営地下鉄各開催駅

    【内容】
    『大学のまち京都』ならでは「学・産・官」が連携し,大学生のアート作品で地下鉄駅を活性化!
    京都市内の芸術系中心とした12大学の学生によるアートを地下鉄駅に展示し,駅空間を魅力的にすること及び,学生に未来の京都を支える人材としての成長機会の提供を目的としています。協賛企業各社からのアドバイスも頂戴し,公共空間である「地下鉄駅」の特性を生かした各大学の個性あふれるアート作品を展示。 
    本事業は今回で9回目の開催。「毎年とても楽しみにしている」,「駅が明るくなり通勤が楽しい」等,多くのご意見をいただいています。また,地下鉄駅はバリアフリー対応であるため,障害の有無を問わずご来場いただけます。
    地下鉄駅にて展開される各大学渾身のアートを,是非足を止めてお楽しみください!

    ※この間,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,展示作品を御覧いただくことが困難な状況となっておりましたが,5月15日に「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」が解除されたことを踏まえ,当初5月31日までとしておりました開催期間を,当面の間延長することといたしました。
    駅ナカアート展示期間
    変更前 令和2年3月24日(火曜日)~令和2年5月31日(日曜日)
    変更後 令和2年3月24日(火曜日)~当面の間

    【料金】


    【主催者】
    京都市

    【お問い合わせ先】
    京都市
    075-863-5218

    【Webサイト】
    https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000230253.html

    【バリアフリー対応】
    車いす