イベント情報 (展覧会)
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特別展「新・すばらしき群馬のはにわ」
【開催日時】
2021/2/27(土)~2021/5/9(日)
【開催場所】
企画展示室, 群馬県立歴史博物館
【内容】
群馬県域は、優れた造形の埴輪が多数出土し、全国でも有数の埴輪生産・消費地である。当館では多数の優れた埴輪群を保管しており、それらは当時の地域社会の理解に欠かせない。令和2年秋の綿貫観音山古墳出土品の国宝指定を機に、県内の埴輪を一同に集め、地域の歴史について理解を深めてもらうことを展示の目的としている。当館は、平成28年にリニューアルし、出入り口のスロープや視覚障害者誘導用ブロックの設置、視聴覚室における車椅子座席の増設を行い、障害者にとって訪問しやすい施設となっている。また、今回の展示では、展示解説パンフレットの英訳版を作成し、外国人にも日本や群馬県地域の古墳時代の特色を容易に理解できる内容を目指している。
【料金】
有
【主催者】
群馬県立歴史博物館
【お問い合わせ先】
群馬県立歴史博物館
027-346-5522
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【Webサイト】
http://grekisi.pref.gunma.jp/kikaku.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 視覚障害者誘導用ブロックの設置有 -
梅操展
【開催日時】
2021/10/5(火)~2021/10/10(日)
【開催場所】
第一展示室, 岡山県天神山文化プラザ
【内容】
芸術を愛し志す、岡山操山高校の卒業生からなる梅操会会員の作品展です。展示は、書道・絵画・写真・工芸(烏城彫・鎌倉彫・陶芸・刺繍・ちぎり絵等)です。
【料金】
無
【主催者】
梅操会
【お問い合わせ先】
梅操会
086-229-2657
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第88回 池坊東京連合支部 いけばな池坊展
【開催日時】
2021年3月 21日(日)~31日(水)
10時30分~16時30分(最終入場 16時)
※22日・24日・26日・27日・28日は、14時30分まで(最終入場 14時)
※30日は、15時30分まで(最終入場 15時)
【開催場所】
東京都美術館
【内容】
華道(いけばな)は、日々の暮らしとともにある生活文化であり、日本の美観に溢れた伝統文化です。池坊はいけばなの根源として550年以上の歴史を持ち、花の命をいかすいけばなの普及に努めています。本イベントでは日頃のお稽古の成果として多くのいけばな作品を展示します。会期中には作品の入れ替えがあるので、何度でも楽しめます。作品をご覧いただくと、日本文化が大切にしてきた侘び寂びを感じていただくことができます。毎年、多くの外国人が来場され精緻な作品に驚嘆されます。性別、国籍、障害の有無などに関係なく、誰もが楽しめるイベントです。会場はバリアフリーとなっています。また、会場には英語通訳のスタッフも配置する予定です。
【料金】
入場料:前売券 400円 / 当日券 500円
【主催者】
華道家元池坊 東京連合支部
【お問い合わせ先】
華道家元池坊 東京連合支部 青年部
ikenobo.tokyo.seinen@gmail.com
【Webサイト】
https://www.ikenobo.jp/event/11734/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
成田市演劇祭(言葉と文字に彩られた世界×新生戯曲展)
【開催日時】
2021/3/20(土)~2021/3/21(日)
【開催場所】
公津の杜コミュニティセンター(もりんぴあこうづ)2F ギャラリーMORI×MORI(市民ギャラリー)(成田市公津の杜4丁目8番地)
【内容】
言葉と文字に彩られた世界(演劇又映像作品)
※現在、不特定多数が集まるイベント(接触や発声等の禁止)は、多くの制約があり、発声をしない新たな演劇のかたちを『無言劇』を開催予定(子供、聴覚障害者や外国人等、言葉が聴こえない又分からなくても楽しめるように構成)
新生戯曲展(展覧会)
舞台芸術と美術作家が作品を初めて融合させた新たな芸術作品である新生戯曲展の開催。
舞台美術などにも芸術的な価値観を持たせ、実際に舞台で使うものの一部と作品からイメージされる美術
【料金】
無
【主催者】
Dream Land Circus with Bad Company
【お問い合わせ先】
Dream Land Circus with Bad Company
0476275252
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【Webサイト】
https://twitter.com/nrtfes
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第62回青森県美術展覧会
【開催日時】
2021/9/30(木)~2021/10/3(日)
【開催場所】
東奥日報新町ビル3階 New'sホール(青森市新町2丁目2番11号)
【内容】
昭和35年に青森県内唯一の公募美術展としてスタートした県展は、本県作家による芸術作品の真価を広く県民に知っていただくために開催され、今もなお本県芸術文化の振興・発展に寄与している。東奥日報新町ビル3階New’sホールについては、エレベーター等が完備されている会場であり、多くの県民の方々が文化に触れる機会となっている。
【料金】
無
【主催者】
一般社団法人青森県文化振興会議
【お問い合わせ先】
一般社団法人青森県文化振興会議
0177185454
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第63回 西日本教育書道展
【開催日時】
2021/8/3(火)~2021/8/8(日)
【開催場所】
第2展示室, 岡山県天神山文化プラザ
【内容】
会派を超え、書写教育の一環として幼児から中学生までを対象に、幅広く子どもたちの表現力や鑑賞力を含め書写力を伸ばすことを目的とします。
【料金】
無
【主催者】
公益社団法人 養和書道院
【お問い合わせ先】
公益社団法人 養和書道院
086-953-4810
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
企画展示 伝承者養成事業50周年記念「国立劇場の養成事業 心と技を伝えた50年」 /同時開催「文楽入門」
【開催日時】
令和3年1月3日(日)~3月7日(日)
午前10時~午後6時
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
国立劇場の養成事業は、歌舞伎俳優養成の開始以来50年を迎えました。事業開始から現在に至るまでの養成事業の歩みと、伝統芸能の中で果たしてきた役割や伝承者養成への取り組みについて、国立文楽劇場での文楽養成研修の資料を中心にご紹介します。
常設展示「文楽入門」も同時開催します。
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
06-6212-2531
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/event/876.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
収蔵資料展「狂言資料展」
【開催日時】
令和3年1月22日(金)~3月26日(金)
※月曜日(祝日の場合は翌日)、2月9日(火)~2月17日(水)は休室
午前11時~午後5時
【開催場所】
国立能楽堂
【内容】
今年度の「収蔵資料展 狂言資料展」では、優品を中心に展示しながら、式三番の中での狂言方や、間狂言などにも注目しつつ、継続的な調査・研究により判明した事実をご紹介いたします。
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立能楽堂事業推進課
03-3423-1331
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/nou/event/803.html
【備考】
国立能楽堂主催による下記の夜公演をご鑑賞のお客様は、開場から開演まで、展示をご覧頂くことができます。
1月22日、2月19日、3月19日・26日
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
演芸資料展 見世物の「近代」—開国から明治の時代
【開催日時】
令和2年12月1日(火) ~ 令和3年3月21日(日)
※以下の日は休室
12月21・22・24~31日
1月1・8~10・21~31日
2月22・24・25・28日
午前10時から午後5時
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
開国から明治の時代の日本へは、海外からの人、モノ、技術、文化が大波となって押し寄せた。それ以前の「鎖国」下にあっても、中国またオランダとの長崎貿易などを通じた海外文物が限定的に入っていたが、開国以降のとくに横浜へは、欧米各国からの製品、世界各地の産品、西洋文物が堰を切ったように大量に流れ込み、日本の「西洋化」「西洋的近代化」が急速に進められていく。
庶民娯楽である見世物の世界も、同じ流れのなかに置かれた。開国により、外交使節だけでなく民間人が来日できるようになったことは重要であり、早くも元治元年(1864)の横浜居留地ではアメリカ人興行師が曲馬興行をおこなっている。開国はまた珍しい異国の動物を次々ともたらし、舶来動物の見世物が興行界をにぎわす。明治期に各国からやってきた西洋曲馬・サーカスは見世物の新しい華となり、その影響を受けながら日本のサーカスが生まれていく。ほかにも新奇な欧米の見世物が続々と来日して注目をあび、ときにそれは歌舞伎の題材ともなった。
一方、日本で慶応2年(1866)から一般人の海外渡航が可能になると、最初に旅券(旅券番号1〜18)を取得して横浜から出航したのはじつは曲芸師の一団であり、その後も多数の日本人曲芸師と見世物関係者が海を越え、主として欧米で活躍した。のちには、海外体験を経た「洋行帰り」の者たちが明治の興行界で活躍する。
こうして見世物もまた、海外との相互交流のなかで「西洋化」の荒波の時代を生き、その姿を変容させていった。見世物の「近代」を見つめることで、私たちが拠って立つ過去の時代と文化を少しでも知っていただければ幸いである。
展示監修:川添裕(横浜国立大学教授)
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/808.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台