イベント情報 (公演)

  • ピッコロシアター鑑賞劇場 SENDAI座☆プロジェクト「十二人の怒れる男」

    【開催日時】
    2018/11/9(金)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    ピッコロシアター中ホール

    【内容】
    SENDAI座☆プロジェクトは、東日本大震災後、いち早く地元仙台で公演活動を再開し、多くの観客を元気づけるとともに、震災後の東北の演劇人の活動を地方にも発信しようと、2011年9月にピッコロシアターで「十二人の怒れる男」を上演した.。そのピッコロシアター公演は、上質の舞台芸術として関西の観客を魅了し、被災地の実演者の底力をアピールした。結果として、震災復興支援の場の提供という意味合いだけでなく、ピッコロシアター/ピッコロ劇団にとっても、演劇を通じた震災復興支援から演劇交流事業へと進む第1歩となり、再演希望の声も多く上がった。ピッコロシアター中ホールはフラットなホールであり、段差のない位置での鑑賞も可能。車いす利用の方への誘導も職員が対応する。

    【主催者】
    兵庫県立尼崎青少年創造劇場/SENDAI座☆プロジェクト (共催)

    【お問い合わせ先】
    兵庫県立尼崎青少年創造劇場
    0664261940

    【Webサイト】
    http://hyogo-arts.or.jp/piccolo

  • 若手日本舞踊集団「藝○座」創作舞踊公演 新作:桃太郎

    【開催日時】
    2018/8/10(金)~2018/8/10(金)

    【開催場所】
    千葉市美浜文化ホール

    【内容】
    訪日外国人の宿泊も多い海浜幕張に程近い施設で、日本伝統芸能である日本舞踊公演を開催。
    出演は東京藝術大学出身の若手日本舞踊家集団「藝○座」。
    タイトルのとおり日本昔話「桃太郎」という国内では広く親しまれている作品をモチーフとして、ストーリーのわかり易さから訪日外国人にも理解しやすい内容となっています。また外国人向けに英訳チラシ、ストーリー解説なども準備しております。
    またイベント前半では、幅広い年代に日本舞踊の魅力を伝える「レクチャーコーナー」も開催、日本の様式美に通じる「所作」や代表的な役柄の踊り分けを解説します。
    開催施設はバリアフリー対応となっており、多目的トイレ、車椅子席、また難聴者支援磁気ループが常設されています。

    【主催者】
    千葉市美浜文化ホール 指定管理者ちばアートウインド運営企業体

    【お問い合わせ先】
    千葉市美浜文化ホール
    0432705619

    【Webサイト】
    https://chiba-aw.jp/event/momotaro

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    , 多目的トイレ, 難聴者支援磁気ループが常設

  • 俳優座子ども劇場

    【開催日時】
    2018/7/25(水)~2018/1/20(土)

    【開催場所】
    劇団俳優座5階稽古場

    【内容】
    昔ばなしや児童文学を子どもたちに主体的に関ってもらえる稽古場において俳優座劇団員により公演する。英字表記チラシの作成を計画し、小中学校及び公共施設への配布分に織り交ぜ、国籍や言語の垣根なく会場に足を運んで貰えるよう配慮する。

    【主催者】
    俳優座子ども劇場実行委員会

    【お問い合わせ先】
    俳優座子ども劇場実行委員会
    0334702888

    【外国語対応】
    英語

  • 第28回青森県民文化祭

    【開催日時】
    2018/9/2(日)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    リンクステーションホール青森(青森市文化会館)

    【内容】
    青森県民の芸術文化活動の発表の場及び鑑賞の機会を提供し、芸術文化の創造と一層の発展をめざす、県民参加の総合的・自主的な芸術文化の祭典です。
     毎年9月から11月の開催期間中を「青森県民文化祭月間」として、オープニングフェスティバルを青森市で開催するほか、県内各地で分野別にフェスティバル(音楽、人形劇、吟剣詩舞、舞踊、美術、茶華道、文芸、謡曲、ダンス、吹奏楽、太鼓、伝統文化などの公演や展示等)を行います。
     開催にあたっては、公共ホール等を会場とし、高齢者や車椅子利用者等の鑑賞にも配慮しています。

    【主催者】
    青森県民文化祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    青森県民文化祭実行委員会事務局
    017-718-5454

  • 平成30年度福島県芸術祭

    【開催日時】
    2018/6/1(金)~2018/12/31(月)

    【開催場所】
    白河文化交流館コミネスほか

    【内容】
    県民の芸術、文化活動の祭典として多くの人々に親しまれている総合文化祭であり、昭和37年以降、毎年開催している。
    今年度は、県南地区を重点地区として「未来をつなごう、歴史と伝統芸能~文化の祭典 in しらかわ~」をテーマに、開幕式典・開幕行事を相馬市で開催するほか、全県的文化団体が主催する主催行事(25行事)と、各文化団体が自主的に実施する参加行事(80行事)を県内各地で開催する。
    音楽、演劇、美術、文学、舞踊、生活文化など、幅広い分野にわたっており、日頃の鍛錬の成果を発表し、本県の多彩な文化の魅力を発信する場であるとともに、会場はバリアフリーで子どもから高齢者、障がい者の方までどなたでも楽しめるものである。

    【主催者】
    福島県芸術文化団体連合会、福島県、福島県教育委員会、開催地区市町村・教育委員会、各文化団体

    【お問い合わせ先】
    福島県芸術文化団体連合会
    0245353350

    【Webサイト】
    https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/geijutusai.html

  • 加賀百万石「盆正月」

    【開催日時】
    2018/6/2(土)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    金沢城公園、三の丸広場、北園地

    【内容】
    藩政期に前田家の嫡子誕生や官位昇進などの慶事を城下挙げて祝った「盆正月」を再現し、金沢城公園内を藩政期の熱気で包む。ステージでは武将隊や太鼓、獅子舞、火縄銃鉄砲隊の演舞が行われる。また、九谷焼の下絵付け、和菓子づくり、ダンボールの甲冑づくりといった体験が楽しめるブースも設置され、日本・金沢の歴史や伝統文化に気軽に触れることができる。開催地である金沢城公園内にはオストメイト対応も含めて多目的トイレが5カ所設置され、障害のある方が来場しやすい会場となっている。なお、本事業は東アジア文化都市2018金沢の交流事業として、中国・ハルビン市、韓国・釜山広域市からの出演者によるステージイベントやブースの出展も行われる。

    【主催者】
    加賀百万石盆正月開催委員会

    【お問い合わせ先】
    加賀百万石盆正月開催委員会
    0762202020

  • 白河戊辰150周年記念事業・舞台公演 新作楽劇「影向のボレロ」

    【開催日時】
    2019/3/24(日)~2019/3/24(日)

    【内容】
    戊辰戦争150周年を記念し、その最大の激戦地である奥州白河の地で地域住民参加型の新作楽劇を創作・上演します。
     楽劇では、全ての日本人の心に宿る、他人を思いやる「仁」の心。我が国が新しい時代へ向かおうとした覇権争いの中、両軍の犠牲者を手厚く弔った白河の人々の心に宿る「仁」の姿を「音楽」・「群集劇」・「ダンス」・「合唱」で描く一大スペクタクル劇として表現します。
     出演者にはプロの演奏家やダンサー等を迎えるとともに、地元からも出演者をオーディション等により募り、プロのアーティストと地域の力が融合した舞台を創ります。また、客席には車椅子とその介助者席を設けるほか、障害のある方を対象とした入場料金の割引制度を導入します。

    【主催者】
    白河市、白河文化交流館コミネス、白河戊辰150周年記念事業実行委員会

    【お問い合わせ先】
    白河戊辰150周年記念事業実行委員会
    0248235300

    【Webサイト】
    http://www.cominess.jp/

  • 人形劇団クラルテ第117回公演 創立70周年記念公演「はてしない物語」

    【開催日時】
    2018/9/2(日)~2018/9/15(土)

    【開催場所】
    新神戸オリエンタル劇場 他 計3会場

    【内容】
    地域と繋がりながら全国で活動する人形劇団クラルテが創立70周年記念作品としてドイツファンタジー文学の傑作を人形劇上演。
    主な対象小学生~大人
    原作/ミヒャエル・エンデ(岩波書店刊) 脚色/宮本敦 演出/東口次登 上演時間 約2時間(途中15分休憩) 出演/人形劇団クラルテ18名 他
    孤独な少年バスチアンが出会った不思議な本。ファンタージエンを救うため本の中の世界へ。ファンタージエンは人間の想像力によって創られた世界。人間の想像する力が弱まることでファンタージエンに危機が訪れます。そこで出会う不思議な人物、奇妙な生き物、心躍る冒険。バスチアンが再び現実に立ち向かうための、かけがえのない体験 。会場には車椅子席あり、ご予約可能。

    【主催者】
    有限会社人形劇団クラルテ

    【お問い合わせ先】
    有限会社人形劇団クラルテ
    0666855601

    【Webサイト】
    http://www.clarte-net.co.jp

  • SERENADE in SHIRATAKA

    【開催日時】
    2018/8/5(日)~2018/8/5(日)

    【開催場所】
    白鷹町文化交流センター

    【内容】
    東北初のプロオーケストラとして設立以来、45年以上に亘り山形県の音楽文化を牽引してきた山形交響楽団のメンバーによる弦楽アンサンブルコンサートを開催。市部に比べ「生の演奏」に触れる機会が限られている町部で開催することで地域住民に質の高い音楽鑑賞の機会を提供するとともに、日本の音楽文化の素晴らしさを国内外に発信する。
    ポスターやチラシには一部英語を併記し、積極的に外国人の誘客を図る。また、会場の「あゆーむ」は、身障者用トイレ、駐車場、スロープ、点字ブロック等が整備されており、障害者も参加しやすい取組みである。

    【主催者】
    SERENADE in SHIRATAKA

    【お問い合わせ先】
    SERENADE in SHIRATAKA
    0236252204

    【Webサイト】
    http://www.yamakyo.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • アフィニス夏の音楽祭2018山形プレイベント・出張PRコンサート

    【開催日時】
    2018/6/30(土)~2018/6/30(土)

    【開催場所】
    山寺芭蕉記念館

    【内容】
    プロフェッショナルとして活躍する演奏家のための世界的にもユニークなセミナー音楽祭である「アフィニス夏の音楽祭2018山形」の開催に向けて、開催地・山形の機運を盛り上げるためのプレイベントを実施する。その第二弾として、山形県有数の観光地である山寺において、山形県唯一のプロオーケストラとして45年に亘り同県の音楽文化を牽引してきた山形交響楽団の楽団員によるアンサンブルコンサートを開催し、本県の音楽文化の素晴らしさを県民だけでなく、観光客にも積極的にPRする。
    会場となる山寺芭蕉記念館は障がい者用のスロープや駐車場等の設備が完備されており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組みであるとともに、多言語対応されたHPにより情報発信を行うなど、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組みでもある。

    【主催者】
    アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会

    【お問い合わせ先】
    アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
    0236302306

    【外国語対応】
    多言語