イベント情報 (公演)
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tomoni 県民ミュージカル 心の翼
【開催日時】
2019/9/14(土)~2019/9/14(土)
【開催場所】
長良川ホール, ぎふ清流文化プラザ
【内容】
障がいを持ち一歩踏み出す勇気を失っている人が、同様に障がいを持ちながらも前向きに生きる姿に触れる事で、自身の生きる希望を見つけていくという、県内の障がい者の実体験をもとに作成したオリジナルミュージカルを開催する。開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【主催者】
(公財)岐阜県教育文化財団
【お問い合わせ先】
(公財)岐阜県教育文化財団
0582338164
【バリアフリー対応】
車いす -
ビーハーフ presents まえばし市民ミュージカル「鎮魂華」本公演
【開催日時】
2019/8/3(土)~2019/8/4(日)
【開催場所】
昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール
【内容】
まえばし市民ミュージカルは、「悲惨な戦争体験を風化させない」という思いを後世に語り継ぐために、まえばし市民ミュージカル実行委員会が主催する2か年計画のミュージカル。平成30年8月のオーディションで選出された84人の市民が1年間練習を重ね、8月の本公演で練習の成果を見せるもの。今回からネーミングライツを導入し株式会社ビーハーフをネーミングライツスポンサーに決定した。
なお、「鎮魂華」は「灰になった街」「我愛你(ウォーアイニー)」に続く前橋空襲三部作最終章。舞台は昭和15年から20年までの前橋とアメリカ・カリフォルニア。テーマは「華」で、石器の発見に賭ける若者たちの夢や、日系アメリカ人の過酷な運命を盛り込んだ壮大なスケールの物語である。
会場の昌賢学園まえばしホール大ホールでは、車いすの方も観覧いただけます。
【主催者】
まえばし市民ミュージカル実行委員会
【お問い合わせ先】
まえばし市民ミュージカル実行委員会
027-898-6522 -
滋賀県出身ピアニスト久野久に寄せて vol.1"不動のピアニストへ"
【開催日時】
2020/3/21(土)~2020/3/21(土)
【開催場所】
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
【内容】
1.一般の人々に日本の音楽文化を広める。本公演は明治から大正時代にかけて活躍した滋賀県出身ピアニスト久野久に焦点を当てる。久野久は中村紘子著「ピアニストという蛮族がいる」や宮本百合子著小説「道標」などに取り上げられた。留学先で苦労し時代に翻弄されたピアニストでもあるが、彼女の存在は日本のピアノにおいて貴重だ。留学前に久野久が旧東京音楽学校奏楽堂で演奏した演目を彼女の故郷である滋賀県で演奏する。2.バリアフリーの会場を選択した。
【主催者】
久間あゆみピアノリサイタル実行委員会
【お問い合わせ先】
久間あゆみピアノリサイタル実行委員会
070-6148-8146 -
病める舞姫2019「秋田の身體&雪雄子舞踏公演」 「土方巽の秋田写真展」
【開催日時】
2019/8/17(土)~2019/11/30(土)
【開催場所】
旧金子家住宅フォンテ秋田ジャパンファンデーションロサンゼルス
【内容】
海外の文化人から能、歌舞伎と並んで日本を代表する身體パフォーマンスとして高い評価を得ている土方巽の舞踏、著書「病める舞姫」をを地元秋田で再検証し、「病める舞姫」を土台にした朗読劇、パフォーマンスを2019年8月25日、秋田市の旧金子家住宅で上映、世界の舞踏、土方巽ファンとの交流を図る。又、2018年9月に刊行した写真集と2017年、2018年に開催したアジアトライAKITA千秋芸術祭で撮影された写真をもとに2019年11月2日~30までアメリカ合衆国ロサンゼルス市にある「ジャパンファンデーションロサンゼルス」で開催する。展示会に当たってはキャプション、説明版、パンフレットを英字翻訳し掲示したり、配布する。ロサンゼルス市の展示会では英語に堪能な20代スタッフを3人派遣し、交流を図り、土方巽の故郷秋田市と舞踏の世界的な普及に努める。
【主催者】
特定非営利活動法人土方巽記念秋田舞踏会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人土方巽記念秋田舞踏会
0188641179
https://ja-jp.facebook.com/hijikata.tatumi.akita
【外国語対応】
英語 -
親子で楽しむ夏時間2019 カラフルパズル
【開催日時】
2019/7/28(日)~2019/7/28(日)
【開催場所】
川崎市アートセンター
【内容】
カラフルでいろいろな色の形をパズルのように使って遊ぶダンスショー「カラフルパズル」を海のむこうのリトアニアから招き、今年も親子で楽しむ夏時間を開催。ダンセマ・ダンス・シアター「カラフルパズル」は、赤ちゃんから楽しめ、終演後は観客も一緒に舞台でピースを組み立てて遊べます。カラフルでいろいろな形を転がしたり積み上げたり、3人のダンサーがステージ上を愉快に飛び回る公演をお届けします。
当劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース(4台)・お手洗いを完備しておりますので、障がいのある方も安心してご観劇いただけます。
【主催者】
川崎市アートセンター
【お問い合わせ先】
川崎市アートセンター
0449550107 -
共同制作オペラ ヴェルディ歌劇『ラ・トラヴィアータ』
【開催日時】
2020年2月9日(日)~2020年2月9日(日)
【内容】
ヴェルディの最高傑作のひとつでもある、『ラ・トラヴィアータ』をオペラ初挑戦となる演出家による新たな視点でアプローチすることで本来の意味での'新演出'による創造発信を行うことを目的とする。ドラマ性の追求という観点で聴衆に違和感を感じさせないような演出上の設定を試みる(日本人が西洋人の役を無理に演じることがないよう)。日本を代表する若手、中堅歌手と共に地元で選抜する合唱団と地元のオーケストラ、スタッフが一体となり、地域における芸術文化機会を創出し、ハイクオリティな日本ならではのオペラを制作する。運営面では各種バリアフリー化、多言語化に取り組み、障害者を含む、不特定多数の国民、外国人が来場しやすい環境整備にチャレンジすることで劇場法の精神に則り、劇場が公演を通じ地域に開かれたアーツセンターの役割を果たしていく。(聴覚障害者向け聴覚補助システムの運用、外国人向け英語字幕の運用)
【主催者】
白河文化交流館コミネス、金沢芸術創造財団、東京芸術劇場
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 カルチャーネットワーク (白河文化交流館コミネス指定管理者)
0248235300
【Webサイト】
http://www.cominess.jp
【外国語対応】
英語, 英語字幕の運用
【バリアフリー対応】
, 聴覚障害者向け聴覚補助システムの運用 -
上妻宏光コンサート-和心伝心-其ノ五
【開催日時】
2019年11月23日(土)~2019年11月23日(土)
【開催場所】
調布市グリーンホール
【内容】
三味線の上妻宏光を中心に、国際的に活躍し、国内外で高い評価を得ている各界の第一人者が集結する和のエンターテイメントコンサート。和太鼓、尺八といった日本の伝統(民族)楽器、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されている能楽のほか、DJ、パーカッション、ベース、ピアノが融合し、〝伝統と革新'をテーマに新日本様式を表現します。
なお、日本語・英語の鑑賞マナー案内等の配布物を作成し、聴覚障害者及び外国人来場者が共に楽しめるよう鑑賞サポートを行う予定です。また、会場となる調布市グリーンホールでは、障害者席(車いすスペースの拡充)や障害者用トイレ、専用駐車場を完備し、インフォメーションカウンターには筆談ボードを設置しています。
【主催者】
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
0424817611
【Webサイト】
https://www.chofu-culture-community.org/
【外国語対応】
英語, 日本語・英語の鑑賞マナー案内等の配布物 -
調布能楽odyssey 破 狂言×ミライ×能
【開催日時】
2019年10月6日(日)~2019年10月6日(日)
【開催場所】
調布市文化会館たづくり
【内容】
本事業は、文化・観光面において調布市内最大級の地域資源である古刹・深大寺とゆかりの深い「能楽」を軸にした3か年の伝統芸能プロジェクト「調布能楽odyssey(オデッセイ)」の公演事業です。
2年目の今回は、日本文化を継承していく子どもや若手能楽師を積極的に起用し、親しみやすい狂言2曲と能1曲のほか仕舞、解説を付けることで初心者にも親しみやすいプログラムを予定しています。また、スマホアプリやタブレット端末を利用する日本語字幕や英訳サービスを導入し、初心者向けのガイドの役割だけでなく聴覚障がい者及び外国人観光客等の来場を促進していきます。
【主催者】
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
0424416150
【Webサイト】
https://www.chofu-culture-community.org/
【外国語対応】
英語, スマホアプリやタブレット端末を利用する日本語字幕や英訳サービスを導入