イベント情報 (公演)
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第106回水明会
【開催日時】
2019-10-17~2019-10-20無し
【開催場所】
先斗町歌舞練場京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町130番地
【内容】
先斗町歌舞会の代表的な行事のひとつ「水明会」は昭和5年3月15日に第1回目の公演がもたれました。 これはそれ以前にあった伎芸研究会として催されていた「長唄千代栄会」(明治40年2月発足)と「土曜会」(昭和2年9月発足)との両会が発展的併合したものであります。 その名も鴨川の清流にちなんで「水明会」としております。
当時は特別基準以上の伎量を有する芸妓のみで構成されていました。 昭和16年10月の第36回公演までは毎年3月、6月、10月の年3回の定期公演が続けられます。 当時は1枚の切符で年間を通して鑑賞できる「通し切符」も発行されていました。
戦後になり、昭和24年9月に復活され、28年までは毎年3月、9月の年2回公演がもたれます。 その後は年1回昼夜2部制が採用されましたが、平成11年より「秋の鴨川をどり」が廃止となったのを機にそれまで3月に行われていたものを10月に開催することとなりました。
【料金】
指定席/8,500円、7,500円
自由席/3,000円
【主催者】
先斗町歌舞会
【お問い合わせ先】
先斗町歌舞練場
075-221-2025
【Webサイト】
https://www.kamogawa-odori.com/
【外国語対応】
英語(ホームページを含む)
【バリアフリー対応】
車いす -
歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也「第37回 創作浄瑠璃弾き語りTokyoライブ in 那胡の会」
【開催日時】
2019-07-20
【開催場所】
那胡の会新宿区愛住町21関口ビル1F
【内容】
日本の伝統芸能である義太夫の魅力を、子どもたちや、これまで歌舞伎や文楽に関心のなかった人たちにも知ってもらうため、現役の歌舞伎義太夫三味線奏者(竹本連中)の野澤松也(重要無形文化財総合指定保持者)が、土地に伝わる民話や童話を題材にした、誰にでもわかりやすい'創作浄瑠璃'の演奏を、自ら弾き語りで行う。
毎回、古典演目を1曲、創作浄瑠璃の演目を1曲披露している。
また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ボランティアによるわかりやすい解説(日・英)を行う。
後半に三味線体験も有り。
子供、外国人の参加大歓迎。
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‼️世界で唯一の被爆国にっぽん!
その日本の伝統文化である浄瑠璃で'被爆'を伝えて行く
被爆者の方は思い出したくない事かもしれないが、
私たちは決して忘れてはいけない事だ‼️
第37回 野澤松也 創作浄瑠璃弾き語りtokyoライブ in 那胡の会
The 37th Matsuya Nozawa's, Hikigatari ( sing and play shamisen ) live concert 'Creative Joruri' in Nako-no-Kai,Yotsuya-3chome,Tokyo city.
<演目>
①古 典 『本朝廿四孝〜奥庭狐火の段』
(ほんちょうにじゅうしこう〜おくにわきつねびのだん」
弾き語り:野澤 松也
三味線ツレ:野澤 松玖
ゲスト 箏:長田 悠貴能
お囃子入り
②創作浄瑠璃『広島咲希望花カンナ 』
(ひろしまにさいたきぼうのはな かんな)
弾き語り:野澤 松也
広島で生まれた野澤松也師匠が、実際に被爆者の方から話を聞いて作り上げた渾身の一作❗️創作浄瑠璃「広島咲希望花カンナ」。
「被爆後75年間は草木も咲かないと言われた広島の焦土にたった1ヶ月半で咲いた真っ赤な花、カンナ。広島の人達は此をみて希望の光が見えて復興に携わったのでしょう」と言われたカンナのお話です。
他に ☆浄瑠璃の話
☆三味線の話 他
☆質問タイム・体験タイム等 有ります
facebookのイベントページ→https://www.facebook.com/events/424370418293433/
【料金】
事前振込 3.000円 (お茶・お菓子代含む)
当日受付 3.500円
中学生〜大学生 半額
小学生以下 無料
【主催者】
三味似粋人JAPAN
【お問い合わせ先】
三味似粋人JAPAN(シャミニストジャパン)担当:工藤典子
090-4136-1798
noriko.kudo.sp12@gmail.com
【Webサイト】
https://www.matsuyanozawa.com
【外国語対応】
英語 -
【鼓童】御寺泉涌寺舎利殿特別公演・一筆龍絵師手島啓輔氏奉納演武
【開催日時】
2019-10-03
【開催場所】
御寺泉涌寺 舎利殿京都市東山区泉涌寺山内町27
【内容】
今上陛下御即位記念として
「御寺(みてら)」と呼ばれる皇室の菩提所、御寺泉涌寺にて、日本全国のみならず世界で活躍するプロ和太鼓芸能集団『鼓童』公演、一筆龍絵師『手島啓輔氏』による奉納演武を開催致します。
開催場所である舎利殿は普段非公開とされており、仏牙舎利(お釈迦様の犬歯)が納められている貴重な場所であります。天井には鳴き龍が描かれている事で有名です。
「躍動感!」「ライブ感!」
限定150名様での開催!
身体で直接感じるその距離感はまさにライブ。
お堂内に響き渡る和太鼓、その迫力体験!
歴史あるこの場所での和太鼓を是非身体中でご体感ください。
大興奮!!!忘れられない夜になることをお約束いたします。
■太鼓芸能集団 鼓童 プロフィール
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来50の国と地域で6,000回を越える公演を行う。なかでも、多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」は、世界各地で3,900回を数える。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加している。佐渡島における鼓童の創造的な活動、ライフスタイルとその理念は、世界のアーティストや芸術関係者からも注目を集めている。2012年から2016年まで坂東玉三郎氏を鼓童の芸術監督に招聘した。
■一筆龍絵師 手島啓介 プロフィール
『ひとつなぎで途切れない龍』=『人を繋ぐ』『ご縁が途切れない』との思いを龍に込め、一筆龍を描く。美しく繊細で、時に荒々しい龍神を一筆で表現するその技法は、国内だけではなく海外でも評価が高い。
現在までに、アメリカ(ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、フロリダ)台湾、フィリピン、モンゴル、マカオにて、展示会及びパフォーマンスを開催。
江戸時代より続く一筆龍の伝統を守りつつ、『守破離』の精神で龍を追及している。
【後援】 京都市 / 京都新聞 / 公益財団法人 京都市文化芸術協会
【協力】ENSO ANGO / Ango Hotels
【主催】京都・粋女Project / 株式会社BEING
【料金】
SS席 30000円(非売品お土産付き)
S席 12000円
A席 10000円
【主催者】
京都・粋女Projet
【お問い合わせ先】
京都・粋女Project事務局
担当携帯 : 090-7356-3823
info@kyoto-ikijo.net
【Webサイト】
https://www.facebook.com/kyoto.ikijo/ -
韓 吏花 ピアノリサイタル ウィーンを愛した作曲家たちの最晩年
【開催日時】
2019-09-08
【開催場所】
かめおか桂ホール亀岡市中矢田町岸ノ上7-1
【内容】
[ プログラム ]
モーツァルト: ピアノソナタ第17番 K570 変ロ長調
ベートーヴェン: 6つのバガテル作品126
シューベルト: 即興曲D935
【料金】
大人: 3,000円 学生: 2,000円
【主催者】
かめおか桂ホール友の会
【お問い合わせ先】
0771-22-4846 (桂・自宅)
0771-22-9970(当日: かめおか桂ホール)
【Webサイト】
http://kameoka-katsura.com/home.html
【外国語対応】
英語 -
劇団美松
【開催日時】
2019年7月1日~2019年7月30日
昼の部 13時~16時 夜の部(金・土・日・祝) 18時~21時
※初日は昼夜公演※
観劇の日 10日
休演日 23日
【開催場所】
古町演芸場
【内容】
前身は関東で人気を誇っていた「演美座」。その後「劇団松」の立ち上げを経て、2014年に松川小祐司が座長を襲名、劇団名も「新喜楽座」に改める。2017年6月には「劇団美松」に改名する。古典舞踊からダンスまで、多彩な要素を盛り込んだ舞台が魅力。
【料金】
大人券 1,800円
小人券・割引券 1,000円
観劇の日 入場料1,000円
【主催者】
古町演芸場
【お問い合わせ先】
古町演芸場
025-224-1112
【Webサイト】
http://www.niigata-engei.com/ -
古典の日制定記念「人形芝居公演」
【開催日時】
2019/10/13(日)~2019/10/13(日)
【開催場所】
玉村町文化センター
【内容】
平成24年9月に古典の日(11月1日)が制定されたのを記念して、地域の伝統芸能を通して古典に親しみ、伝統文化への意識高揚を図るため県内で活躍している人形芝居各座の公演を開催します。今回は沼須人形保存会あけぼの座(一人遣い)、津久田人形操作伝承委員会桜座(三人遣い)が出演します。
当日、会場では車いす来場者への介助を行います。
【主催者】
公益財団法人群馬県教育文化事業団
【お問い合わせ先】
公益財団法人群馬県教育文化事業団
027-224-3960
【Webサイト】
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/ -
親子クラシック2019 クラデビ ~赤ちゃんと一緒にクラシックデビュー~
【開催日時】
2019/8/4(日)~2019/8/4(日)
【開催場所】
オホーツク・文化交流センター
【内容】
当市では、市民の企画提案を受けながら様々な芸術文化公演の鑑賞機会を提供する「オホーツク・文化交流センター芸術文化事業」を毎年実施しています。
今回は、大平まゆみさん、木原奈津子さんをお迎えして、赤ちゃんと親が一緒に鑑賞できるヴァイオリンとピアノ伴奏のクラシックコンサートを開催します。
なお、本事業はバリアフリーに対応した社会教育施設であるオホーツク・文化交流センターで開催し、公演が開催されるエコーホールについても車いすの方に配慮した対応を行います。
【主催者】
網走市
【お問い合わせ先】
網走市
0152-43-3705 -
グランドオペラ共同制作 ビゼー作曲 オペラ「カルメン」
【開催日時】
2020/1/25(土)~2020/1/26(日)
【開催場所】
札幌市民交流プラザ 札幌文化芸術劇場Thitaru
【内容】
世界で最も有名なオペラの一つである、ビゼー作曲 オペラ「カルメン」公演を、神奈川県民ホール、愛知県芸術劇場、東京二期会との共同制作により実施する。多面舞台を用いた質の高い舞台芸術に多くの市民および道民が接する機会を創出するほか、管弦楽に道内唯一のプロ楽団である札幌交響楽団を起用し、地元の優れた文化芸術団体が活躍する機会を創出します。
そのほか、事前にオペラ公演のプレイベントを実施することにより、理解をより深め、興味を持ってもらう機会を創出します。
会場には案内係を配置し、車いすの方など、どなたでもアクセスのしやすい環境を整えます。
【主催者】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
011-271-1000
【Webサイト】
https://www.sapporo-community-plaza.jp/ -
雅楽フェスinひめじ
【開催日時】
2019/7/6(土)~2019/7/6(土)
【開催場所】
播磨国総社 射楯兵主神社「長生殿」
【内容】
日本の伝統芸能である雅楽を広く発信するものであり、特にこの度は姫路城近くにある総社神社射楯兵主神社「長生殿」にて雅楽公演を開催。公演終了後には、楽器・装束の体験を行うことで身近に雅楽にふれて頂く場面も用意する。また、外国人観光客には演奏・体験での風景をSNSで発信して頂き、情報発信にも期待する。当日配布パンフレット・アンケート英語表記。英語通訳配置。
【主催者】
一般財団法人日本雅楽協会
【お問い合わせ先】
一般財団法人日本雅楽協会
09014846844
【Webサイト】
http://www.gagaku.or.jp
【外国語対応】
英語, 当日配布パンフレット・アンケート英語表記。英語通訳配置。 -
県民芸術祭2019
【開催日時】
2019/6/2(日)~2020/3/1(日)
【開催場所】
ホクト文化ホール/長野県県民文化会館
【内容】
県民の芸術文化に関する創作活動とその成果の発表を奨励するとともに、優れた芸術文化の鑑賞の機会をひろく県民に提供して情操豊かな県民性を醸成し、もって県民文化の高揚を図るため、長野県主催事業及び県立文化施設事業のほか、美術や音楽、芸能など県内の県的な文化芸術団体の主催する事業を合わせた総合的な催して、「長野県県民芸術祭2019」を開催する。単なる表現発表の場としてではなく、本芸術祭の中でアールブリュット展を開催することで障がい者の芸術文化活動の振興を図る。なお、多くの催しの会場となっている県立文化施設では、エレベーターを設置し、トイレ改修を行うなど、バリアフリー化に対応している。
【主催者】
長野県、長野県教育委員会、一般財団法人長野県文化振興事業団、開催地市町村、開催地市町村教育委員会、
長野県芸術文化協会、参加芸術文化団体
【お問い合わせ先】
長野県、長野県教育委員会、一般財団法人長野県文化振興事業団、開催地市町村、開催地市町村教育委員会、長野県芸術文化協会、参加芸術文化団体
0262357282