イベント情報 (一般イベント)

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    名品展  珠玉の仏たち 〈なら仏像館〉

    【開催日時】
    平成30年1月13日(土)~平成30年3月25日(日)

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    なら仏像館の名品展「珠玉の仏たち」では、飛鳥時代から鎌倉時代に至る仏像を中心として日本彫刻、およびその源流ともいうべき中国・朝鮮半島の諸作品を幅広く紹介します。

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語, なら仏像館では、展示作品のうち重要作品の音声ガイドを用意しています。 料金: 500円※開館時間延長時(17時以降)のご利用に限り、夜間割引料金として300円にて提供いたします。

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    名品展 珠玉の仏教美術 【考古】

    【開催日時】
    平成29年12月9日(土)~平成30年3月14日(水)

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。
     飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。

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    名品展 珠玉の仏教美術 【工芸】

    【開催日時】
    平成30年2月6日(火)~3月14日(水)

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。
     飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。

    【料金】
    一般 520円 大学生 260円

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    名品展 珠玉の仏教美術 【工芸】

    【開催日時】
    平成30年1月10日(水)~2月4日(日)

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。
     飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。
     西新館の名品展「珠玉の仏教美術」では、絵画・書跡・考古・工芸のジャンル別に展示をおこないます。また、随時、ジャンルの枠にとらわれない特集展示なども開催しています。

    【料金】
    一般 520円 大学生 260円

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    創建1250年記念特別展 国宝 春日大社のすべて

    【開催日時】
    平成30年4月14日(土)~平成30年6月10日(日)
    午前9時30分~午後5時(金・土曜日は午後7時まで)
    ※入館は閉館の30分前まで
    休館日:毎週月曜日 ※ただし4月30日(月・振休)は開館

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    神護景雲2年(768)に、平城京の東郊、御蓋山(みかさやま)の西麓に位置する現在の場所に建立された春日大社は、本年創建より1250年を迎えます。
     本展覧会では、平城京の鎮護として創建され、藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の歴史をたどり、多くの社宝や関連作品により、その全容を示します。
     かつて春日大社の東西塔の建っていた、ゆかりの地である奈良国立博物館で、悠久の歴史と信仰の育んだ美の世界に浸っていただければ幸いです。

    【料金】
    一般1,500円、高校・大学生1,000円、小・中学生500円

    【主催者】
    主催:奈良国立博物館、春日大社、朝日新聞社、NHK奈良放送局、NHKプラネット近畿
    後援:文化庁、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、奈良テレビ放送
    協賛:天理時報社
    協力:日本香堂、仏教美術協会

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    特集展示 名もなき知識、発願者たち(写経編)

    【開催日時】
    平成30年2月6日(火)~平成30年3月14日(水)

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    古写経の見どころは、美しい文字や華やかな装飾ばかりではありません。写経を通じて仏縁を結んだ人びと(知識)の名前を伝える遺品を紹介し、歴史に埋もれた祈りのすがたに触れていただきます。

    【料金】
    名品展の料金でご覧いただけます。

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    修理完成記念 特別陳列  薬師寺の名画-板絵神像と長沢芦雪筆旧福寿院障壁画-

    【開催日時】
    平成30年2月6日(火)~平成30年3月14日(水)
    午前9時30分~午後5時(金・土曜日は午後8時まで)
    ※2月8日(木)・11日(日)~14日(水)は午後8時30分まで、2月9日(金)・10日(土)は午後9時まで開館
    ※3月1日(木)・4日(日)~8日(木)・11日(日)・13日(火)・14日(水)は午後6時まで開館
    ※3月12日(月)は午後7時まで開館

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    薬師寺が所蔵する旧福寿院障壁画(ふくじゅいんしょうへきが)は、近年奇想(きそう)の画家として注目を集める円山四条派(まるやましじょうは)の画家・長沢芦雪(ながさわろせつ)(1754~99)の代表作であり、また元禄期に奈良で多くの画事を残した明誉古磵(みょうよこかん)が富士図の絵筆を執っていることでも知られています。本障壁画について平成25年から足かけ4年余りにわたる修理が実施され、芦雪と古磵の筆力が遺憾なく発揮された大画面の彩りがよみがえりました。
     本展はこの修理完成を記念して、旧福寿院障壁画33面を一堂にお披露目するとともに、同じく近年本格修理と復元模写制作が行われた薬師寺鎮守八幡宮伝来の堯儼(ぎょうごん)筆板絵神像(いたえしんぞう)(重要文化財)を同時公開するものです。本展を通じて薬師寺に伝わった名画の魅力とともに、文化財修理の意義を広く知っていただければ幸いです。

    【料金】
    一般520円、大学生260円

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    特別陳列  お水取り

    【開催日時】
    平成30年2月6日(火)~平成30年3月14日(水)
    午前9時30分~午後5時(金・土曜日は午後8時まで)
    ※2月8日(木)・11日(日)~14日(水)は午後8時30分まで、2月9日(金)・10日(土)は午後9時まで開館(「なら瑠璃絵」開催期間中)
    ※3月1日(木)・4日(日)~8日(木)・11日(日)・13日(火)・14日(水)は午後6時まで開館(二月堂 お松明の期間)
    ※3月12日(月)は午後7時まで開館(二月堂 籠松明の日)
    ※いずれも入館は閉館の30分前まで

    【開催場所】
    奈良国立博物館

    【内容】
    奈良に春を呼ぶ行事とされる東大寺二月堂の「お水取り」は、正式には修二会(しゅにえ)といい、春を言祝(ことほ)ぐ仏教法会です。夕刻に二月堂へ向かう練行衆(れんぎょうしゅう)(参籠僧)の足下を明々と照らす「お松明」がよく知られていますが、法会の中心となるのは本尊・十一面観音菩薩に日頃の罪過を懺悔(さんげ)して五穀豊穣・除災招福を祈る「悔過(けか)」という儀式です。
     「お水取り」は天平勝宝4年(752)に、東大寺の実忠和尚が創始したと伝えられています。それ以来、一度も絶えることなく「不退の行法」として、戦乱や火災などの危機を乗り越えながら、1260年を超える伝統を守り続けてきました。高名な「お水取り」の儀式は3月12日の深夜に行われますが、実際には2月20日から月末までの前行(準備・潔斎期間)と、3月1日から14日(15日未明)の本行とを合わせた約1ヶ月の間、様々な儀礼を執り行います。
    本展は、毎年、「お水取り」がおこなわれる期間に合わせて開催する恒例の企画です。法会に用いられた法具や、儀式の様子を伝える文書、東大寺ゆかりの絵画、出土品などを通じて、奥深い「お水取り」の世界をご堪能いただければ幸いです。

    【料金】
    観覧料金:一般520円、大学生260円

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    名品ギャラリー 考古 日本出土の考古遺物

    【開催日時】
    2018年1月 2日(火) ~ 2018年3月11日(日)
    火〜木・日曜日 午前9時30分〜午後5時、金・土曜日 午前9時30分〜午後8時 (入館は閉館の30分前)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    日本出土の考古遺物から縄文時代の石器・土器、弥生時代の石器・土器・青銅器、古墳時代の銅鏡・埴輪・須恵器、奈良時代の瓦、平安時代の瓦・経塚出土品などを展示します。

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    名品ギャラリー 陶磁 日本と東洋のやきもの

    【開催日時】
    2018年1月 2日(火) ~ 2018年3月11日(土)
    火〜木・日曜日 午前9時30分〜午後5時、金・土曜日 午前9時30分〜午後8時(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    やきものは観賞するだけでなく、食器や日常の調度品などに多く用いられており、私たちにとって身近な工芸品といえる。特に、東アジア各地では文様や形、色に至るまで、多種多様なものが作られ、その用途も幅広い。また、やきものは産地により、磁器や陶器といった材質や、土や釉薬の原料、装飾や焼成の技術に強い個性を持っている。日本と中国、朝鮮半島を中心に、東アジア地域でつくられたやきものの個性やその魅力について紹介する。