イベント情報 (シンポジウム)
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ロームシアター京都
文化庁移転推進シンポジウム(仮称)
【開催日時】
2016/11/12
午後2時開演午後4時30分終演予定
【開催場所】
ロームシアター京都
【内容】
京都市では,文化庁の移転決定を機に,名実ともに「文化首都」として文化・芸術と産業,教育,地域,福祉,まちづくり等,あらゆる分野を融合させ,文化の力で全国の地方創生を一層推進するとともに,世界各国との文化交流を通じて世界平和に貢献することを目指しています。
この度,市民の皆さんを対象に,経済界や文化関係者等を交えて文化庁の移転の意義や効果,文化を通じて全国津々浦々を元気にするために京都が果たす役割等について議論し,各界との連携や今後の取組の方向性を考えるためのシンポジウムを下記のとおり開催し,機運の醸成を図ることと致しました。
プログラム
○オープニング伝統芸能の披露(予定)
○挨拶門川大作京都市長
○文化庁移転に係る現在までの取組報告
○パネルディスカッション
出演者(敬称略)
パネリスト
池坊専好(華道家元池坊次期家元)
佐々木雅幸(同志社大学教授,文化庁文化芸術創造都市振興室長)
ジェフ・バークランド(京都外国語大学教授),
増田寿幸(京都経済同友会代表幹事)
コーディネーター
山極壽一(京都大学総長)
【お問い合わせ】
京都市
総合企画局総合政策室
075-222-3375ラベル
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武庫川女子大学 甲子園会館 西ホール
武庫川女子大学生活美学研究所秋季シンポジウム「街をアートで遊ぶ−地域が生まれ変わる−」
【開催日時】
2016/12/3
13:30~17:15(13:00~受付)
【開催場所】
武庫川女子大学 甲子園会館 西ホール
【内容】
今年度は年間統一テーマとして「遊」を選び、様々な視点から新たな生活美学の可能性を会員とともに探りました。このシンポジウムでは、生活美学研究所設立以来のテーマ、広く学芸と生活のなかに息づく美学を探ります。
2000年代以降日本では、地方創生とアート、「遊」を意識したプロジェクトが熱い注目を浴びています。人が暮らす地域、街を、アートの様々な切り口から「遊」ぶこと通じて、新たな感覚が呼び覚まされ、そこにあるべき美学や、社会が要求するアートの在り方のなど、多くの課題が私たちに突き付けられます。現代日本においても、アートを介して果敢に社会と対峙し、地域のポテンシャルを高めるユニークな実践事例をご紹介していただきます。
講演1「釜ヶ崎で表現の場を作る喫茶店」
講師:上田假奈代氏(詩人・詩業家・大阪市立大学研究員・ココルーム代表)
講演2「新世界市場から超新世界へ」
講師:日下慶太氏(コピーライター・写真家)
講演3「世界の中心には忘却の海がある」
講師:林寿美氏(インディペンデントキュレーター、国立国際美術館客員研究員)
【お問い合わせ】
武庫川女子大学
生活美学研究所
0798-67-1291
【Webサイト】
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~seibiken/ラベル
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東京国立博物館
トークショー トーハク×アイデアソン 訪日外国人の記憶に残る日本文化体験
【開催日時】
2017年3月12日(日) 12:30 ~ 16:20(開場12:00)
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
ファシリテーター
佐藤尚之(さとなお)氏(コミュニケーション・ディレクター)
【内容】
ICTを活用した様々なサービスが日々生まれるなか、博物館を楽しんでいただくための方法もどんどん進化しています。
東京国立博物館は、「訪日外国人の記憶に残る日本文化体験」をテーマに、博物館でのICTを活用した鑑賞の可能性をコミュニケーション・ディレクター 佐藤尚之(さとなお)氏のファシリテーションで探る「トーハク×アイデアソン」を開催します。
このアイデアソンの優勝企画の発表とファシリテーター、審査員によるトークショーを行います。
博物館の鑑賞体験とは? 世界に伝えたい日本文化とは?
未来のトーハクを探るための熱いセッションにご期待ください!
【料金】
無料(ただし、当日の入館料が必要です)
【お問い合わせ】
東京国立博物館教育普及室
03-3822-1111(代表)
info@tohaku-ideathon.jp
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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九州国立博物館
合同シンポジウム「徹底追究!大宰府と古代山城の誕生」
【開催日時】
平成29年2月18日(土)
13時00分~16時00分
平成29年2月19日(日)
10時00分~15時40分
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
一日目
「大宰府と古代山城の誕生」
「西海道の土器編年研究」
「西海道北部の土器生産」
二日目
「古代山城の年代論 - 朝鮮半島と日本列島 - 」
「大宰府造営の年代論」
「有明海沿岸における古代山城の年代論」
「瀬戸内海沿岸における古代山城の年代論」
【料金】
参加申し込み不要・入場無料
【お問い合わせ】
NTTハローダイヤル
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
日中韓文化遺産フォーラム「水中文化遺産の保護と活用」
【開催日時】
平成29年2月12日(日)
10時00分~15時45分(受付9時30分~)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
平成29年2月12日(日)に、文化庁・九州国立博物館の共催により、「日中韓文化遺産フォーラム:水中文化遺産の保護と活用」を開催いたしますので、お知らせいたします。
海や湖などに存在する遺跡(沈没船など)は、水中文化遺産と呼ばれ、世界でその保護が進められています。このたび、中国・韓国・日本の専門家を迎え、各国の先進事例と保護・活用の取組をご紹介いただき、今後の国際的な研究協力の促進に寄与したいと考えております。
プログラム
〔1〕韓国における水中文化遺産の保護と活用の取組の歴史 ?貴永(イ・クィヨン)(国立海洋文化財研究所)
〔2〕新安沈没船にみる活用とその意義 金炳菫(キム・ビョングン)(国立海洋文化財研究所)
〔3〕中国の水中文化遺産の保護と活用の体制 リュウ・リーナ(西安交通大学)
〔4〕南海1号沈没船の引き上げと今後の活用について ソンチェン(国家文物局水下文化遺産保護中心)
〔5〕日本の水中遺跡保護・活用の現状と課題 禰冝田佳男(文化庁記念物課)
〔6〕鷹島海底遺跡における水中考古学の歴史 池田榮史(琉球大学)
14時00分~15時45分 討論会「日中韓の水中文化遺産」
【料金】
無料(定員250名)
事前申込み制・先着順
【お問い合わせ】
日中韓文化遺産フォーラム申込事務局(株式会社西広 内)
092-711-3100
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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東京2020大会・日本博を契機とした障害の文化芸術フェスティバル -グランドオープニング-
【開催日時】
※プログラムによって、開催場所、時間が異なります。詳細は、公式サイトをご覧ください。
【開催場所】
びわ湖大津プリンスホテル
【内容】
「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する、文化芸術フェスティバルのグランドオープニングを開催します。障害者の芸術表現、そして障害者が自身の特性とともに生きる様には、日本人が縄文時代から持つ、四季折々の天然の色彩、音の風情を慈しむ心が強く滲み出ています。本フェスティバルはグランドオープニングを経て、全国の50万人および厚生労働省と連携して、2020年から全国7か所で開催します。
【料金】
3日間共通パスポート2,000円、単独チケット500円(展覧会のみ、フォーラムのみ等1プログラム対象。映画は1作品ずつ。当日限り有効)
【主催者】
文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク、障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
【お問い合わせ先】
障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会事務局(社会福祉法人グロー[GLOW])
0748-46-8100
kikaku@glow.or.jp
【Webサイト】
https://artbrut-creation-nippon.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語,
【バリアフリー対応】
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