イベント情報 (その他)
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錦帯橋芸術祭
【開催日時】
2019/11/8(金)~2019/11/9(土)
【開催場所】
錦帯橋周辺
【内容】
岩国市は「文化芸術創造都市」を宣言し、策定した「文化芸術振興プラン」において、その将来像を「文化芸術が彩るこころ豊かなまち~世界へ、そして未来へ~」と定めています。本事業は、重点プロジェクトのひとつ「錦帯橋千年プロジェクト」として、世界に誇る木造橋である錦帯橋を守り続け、市民の自信や誇りにつなげると同時に、岩国市の文化を伝承し、また文化芸術により錦帯橋の魅力をさらに高めるため、国内外に向けた芸術祭を開催します。
【主催者】
公益財団法人岩国市文化芸術振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人岩国市文化芸術振興財団
0827248996
【Webサイト】
https://iwakuni-pf.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
北海道博物館 赤れんがサテライト
【開催日時】
2019/4/1(月)~2020/3/31(火)
【開催場所】
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
【内容】
重要文化財として国の指定を受けた北海道を代表する歴史的建造物であり、国内外から年間60万人以上が訪れる有数の観光スポットである赤れんが庁舎において、北海道の自然・歴史・文化を広く扱う総合博物館である『北海道博物館』の見所を資料展示や映像により紹介をはじめ道内各地の博物館等施設に関する情報をご来訪の観光客の皆さまに紹介する「北海道博物館 赤れんがサテライト」を開設する。
赤れんがサテライトでは、外国人観光客増加への対応のため、展示パネルの多言語表記のほか、スマホを使った多言語展示解説サービスの導入や多言語プロモーションビデオの放映等を行っている。(日・英・中(簡・繁)・韓・露の6言語)
【主催者】
北海道博物館
【お問い合わせ先】
北海道博物館
011-898-0466
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, 展示パネルの多言語表記のほか, スマホを使った多言語展示解説サービスの導入や多言語プロモーションビデオの放映等を行っている。(日・英・中(簡・繁)・韓・露の6言語) -
北海道歴史・文化ポータルサイトAKARENGA
【開催日時】
2019/4/1(月)~2020/3/31(火)
【開催場所】
Webサイト
【内容】
北海道は、国宝「中空土偶」に代表される縄文文化、自然を重んじ独自の発展を遂げたアイヌ文化など、古来より数多くの歴史・文化資源が息づき、豊かな風土を形成しています。
『北海道歴史・文化ポータルサイトAKARENGA(あかれんが)』では、先人より受け継がれ、今なお変容し続ける北海道の多様な文化を、日英2カ国語で発信しています。
北海道の歴史・文化・自然を解説する記事のほか、赤れんが庁舎や北海道博物館等の文化施設紹介、貴重な資料映像・画像を多数集積した『北海道ライブラリー』など様々な形で、北の大地の魅力を国内外へ広く伝えます。
【主催者】
北海道
【お問い合わせ先】
北海道
011-204-5215
【Webサイト】
http://www.akarenga-h.jp/
【外国語対応】
英語 -
北海道博物館第5回特別展「アイヌ語地名と北海道」
【開催日時】
2019/7/6(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
北海道博物館
【内容】
北海道の地名は、その多くがアイヌ語に由来します。このことは、アイヌ民族が北海道に先住してきたことの何よりの証です。明治以降に本州からの移住者が北海道へたくさん渡ってきて、そのことを示す地名が北海道の各地で見られること、また、アイヌ語由来の地名に漢字を当てはめた地名が作られたことなどは、北海道の歴史の特徴をあらわすものです。江戸時代の古地図や古文献などにしるされた地名、アイヌ語に由来する地名研究の第一人者である山田秀三の調査記録、近現代をへて現在に至る北海道の地名の特色などを紹介しながら、〈地名〉をとおして北海道を見つめ直す機会とします。
会場となる北海道博物館はバリアフリー施設となっており、車椅子の方も観覧できるような体制を整えている他、展示の各コーナー導入部には英語による表記も行う予定です。
【主催者】
北海道博物館
【お問い合わせ先】
北海道博物館
011-898-0466
【Webサイト】
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ -
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群公開講座
【開催日時】
2019/7/15(月)~2020/3/14(土)
【開催場所】
①海の道むなかた館②カメリアホール
【内容】
本遺産群の世界遺産登録に向け、国内外の考古学、歴史学、民俗学、文化人類学など各分野を代表する専門家により多くの調査研究が行われ、その成果が平成29年7月のユネスコ世界遺産登録に結実しました。これらの研究成果を最近の知見と合わせて、携わった専門家自身が紹介することにより、本遺産群のもつ多様な価値を広く伝える全10回の公開講座です(各回定員80人、要申込)。
開催日:7月15日(海の道むなかた館)、9月7日(カメリアホール)、9月21日(海の道むなかた館)、10月26日(海の道むなかた館)、11月16日(海の道むなかた館)、12月7日(カメリアホール)、1月18日(海の道むなかた館)、2月15日(海の道むなかた館)、3月14日(海の道むなかた館)※会場はバリアフリー対応です。
【主催者】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
【お問い合わせ先】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
0926433162
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第5回「鳥居龍蔵の近畿調査」
【開催日時】
2019/10/14(月)~2019/10/14(月)
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵が大正6年に行った,国府遺跡をはじめとする近畿地方での遺跡調査について,館蔵資料をもとにお話しします。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第4回「日本考古学史上における鳥居龍蔵の再評価-国内評価・研究を通して-」
【開催日時】
2019/9/16(月)~2019/9/16(月)
【開催場所】
徳島県立博物館, 徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵の国内での調査・研究に焦点をあて,これを日本考古学史に位置づけることにより,その学説を再評価します。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第6回「鳥居龍蔵の未刊原稿群とその周辺-中国からの引き揚げリストをめぐって-」
【開催日時】
2019/11/24(日)~2019/11/24(日)
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵の遺品の中にある大量の未刊原稿に焦点をあて,その学術的な意義について考えます。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
表現により繋がる地域の活力創造事業
【開催日時】
2019/4/1(月)~2020/3/31(火)
【開催場所】
アーツ前橋ほか(市内高齢者施設、母子生活支援施設、小中学校など)
【内容】
本事業は、文化芸術の社会包摂機能が有する「コミュニケーションの場の提供」と「体験の共有の機会の創出」という2つの特性を活かして地域社会の中で生きづらさを抱える人々と向き合い、さらに周辺の人々を巻き込んで包摂していくことで地域内でのコミュニケーションの活性化とコミュニティの再生・形成を促していこうとするプログラムである。さらに、教育の現場との連携を深めることで、次代の文化の担い手となる児童・生徒達が身体的文化資本を蓄積する機会の提供に努め、世代や社会的境遇を超えて表現が人のライフサイクルにどのように寄り添っていけるのかを考察しようとするものである。
①アーティスト・イン・スクールプログラム、②引きこもり経験のある若者達の自立支援プログラム、③特別養護老人ホームでのセッション形式のワークショッププログラム、④母子生活支援施設入所者の交流プログラム、⑤市営住宅団地での新たなコミュニティ形成プログラム、⑥群馬県内で活動するセクシュアルマイノリティ支援団体とアーティストの交流プログラム、⑦事業をまとめ各機関の連携により学びや一体的な社会包摂を検討するためのシンポジウムの開催。以上のプログラムについて地域における社会包摂の中で美術館が果たす役割を考えながら広く、障害者の方も含め美術館に来るきっかけの少ない方たちにとって美術館が新たな居場所となるようなプログラムとする。
【主催者】
アートによる対話を考える実行委員会
【お問い合わせ先】
アートによる対話を考える実行委員会
027-230-1145
【Webサイト】
http://artsmaebashi.jp/