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千住宿開宿400年記念版「TRiP ー落語×浮世絵ー」 第7回 テーマ:酒 出演 :柳家あお馬+渡邉晃

【開催日時】
開催日 2025年10月18日(土)
時間 18:00開場、18:30開演〜20:30終演予定
※18:00~開演時間までOPENING ACT 渡邉晃によるJAZZピアノ
※終演時刻は進行により、多少前後する可能性があります。

【開催場所】
仲町の家 (〒120-0036 足立区千住仲町29-1)

【出演者】
柳家あお馬、渡邉晃
本屋しゃん

【内容】
「TRiP」は、柳家あお馬、渡邉晃、本屋しゃんの3人が作る「落語と浮世絵が出会う落語会」です。今回のテーマは千住宿展宿400年版で「酒」。
柳家あお馬は、酒から想起する古典とともに、「千住酒合戦」をもとに、落語作家の今井ようじさんに書きおろしていただいた『後水酔記』に挑戦します。TRiP初の新作落語です。
さらに渡邉晃による「浮世絵噺」では、「酒」を描いたあんな浮世絵、こんな浮世絵をたっぷりご紹介。

笑いと粋と酔いが交わる、千住ならではの夜へ、一緒にTRiPしましょう。

【料金】
2800円

【主催者】
TRiP実行委員会

【お問い合わせ先】
本屋しゃん(担当:中村)
09055466069
info@honyashan.com

【Webサイト】
https://honyashan.com/welcome/20251018trip-rakugo-ukiyoe07/

【チケット販売サイト】
https://honyashan.com/product/tikcet-trip07/

【備考】
2025年の「TRiPー落語×浮世絵ー」は、千住宿開宿400年を記念した特別版!
千住で生まれ、千住に育まれてきたTRiP
いつも見守り、支えてくれる北千住への感謝を込め、今年2025年は「落語と浮世絵と音楽」で千住宿開宿400年を盛り上げます。

前回の「宿」に続き、今回のテーマは、これぞ千住?!「酒」!

赤提灯にネオン、地口行灯が灯る飲んべえ横丁。
「今日はどこで飲もうかな」と行ったり来たり、千鳥足もまた風情のうち。
酒がつなぐ「千住の人情」が、夜の街にあふれます。

千住の酒文化は、江戸時代から熱く盛り上がっていました。
流通の要衝として栄えた千住には、商家や文化人が集まり、書画や俳諧を嗜む独自の文化が育ちます。
文化12年(1815年)、江戸飛脚宿の主人・中屋六右衛門の還暦祝いとして、江戸や近郊から腕自慢の酒豪を集めた大飲み比べ大会、その名も「千住酒合戦」が催されました。
酒井抱一や谷文晁、亀田鵬斎ら名だたる文人・絵師が審査員として参加し、その様子は後に太田南畝と彼らによって『後水鳥記』としてまとめられています。

落語作家・今井ようじとTRiPの初のコラボレーション
なんと、千住宿展宿400年を祝い、「千住酒合戦」をテーマに、落語作家の今井ようじさんに新作落語を書きおろしていただきました。その名も『後水酔記』!
柳家あお馬は、酒から想起する古典をいつもながら熱演するとともに、今井ようじ作『後水酔記』に挑戦します。TRiP初の新作落語です。
さらに渡邉晃による「浮世絵噺」では、「酒」を描いたあんな浮世絵、こんな浮世絵をたっぷりご紹介。

笑いと粋と酔いが交わる、千住ならではの夜へ、今回も一緒にTRiPしましょう。

【外国語対応】
日本語のみ

【バリアフリー対応】
お手伝いが必要な方は事前にお申しつけください


【屋内/屋外】
屋内


【参加型/観覧型】
観覧型

【駐車場】
なし

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