演芸資料展「江戸の名どころ噺めぐり」
【開催日時】
令和3年8月1日(日)~11月23日(火・祝)
午前10時から午後5時
※以下の日程は休室いたします。
8/23~31、9/21・22・24・29・30、10/22・24・27・28、11/22
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
話芸としての落語が誕生した江戸時代の言葉を借りるなら「流行病(はやりやまい)」。今、私たちはその病と向き合いながら、新しい生活様式で毎日を過ごしています。一方でせっかくの行楽シーズンなのに、遠出することも叶わないのが残念という声も聞こえてきます。そうした心を慰撫するかのように、テレビや書籍等ではこれまでに残された映像や写真などを通して、日本を見つめ直そうという特集を目にします。
ならば、八っつぁんや熊さんと一緒に、落語の世界を訪ねてみようというのが、今企画の趣旨です。
今回は国立劇場に収蔵されている貴重な錦絵や演芸資料を中心に、江戸・東京の姿や名所の様子を紹介します。この企画を通して、改めて落語の楽しさを感じていただき、また、ちょっとした旅気分を味わっていただければと思います。
監修:瀧口雅仁(演芸研究家)
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/1522.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台
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