国立工芸館石川移転開館記念展Ⅱ「うちにこんなのあったら展 気になるデザイン×工芸コレクション」

【開催日時】
2021/1/30(土)~2021/3/31(水)

【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館

【内容】
本展は、政府関係機関の地方移転施策(地方創生事業)により日本海側初の国立美術館として誕生する通称「国立工芸館」(東京国立近代美術館工芸館)の石川移転開館記念展の第2弾である。日本の近代陶芸を代表する富本憲吉、そして日本の美術工芸から強い影響を受けたことで知られるデザイナーのクリストファー・ドレッサーと陶芸家のルーシー・リーの3人を軸として、当館の所蔵作品から国内外のすぐれたデザイン作品と工芸作品を紹介する。
デザインと工芸の領域において、地域や時代による共通点や相違点を通して日本の工芸およびデザインの独自性を紹介する。また、外国語に対応した展覧会サイトやチラシを作成し、外国人を含む幅広い来館者層に向けて日本の工芸・デザイン文化の発信力強化に努める。エントランスへのスロープ、エレベーター及び点字設置や車椅子貸出しなど障がい者への配慮も行う。

【料金】


【主催者】
東京国立近代美術館工芸館

【お問い合わせ先】
東京国立近代美術館工芸館
0762211963

【Webサイト】
https://www.momat.go.jp/cg/

【外国語対応】
英語

【バリアフリー対応】
車いす

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