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第106回企画展 萩原恭次郎生誕120年記念展/「詩とは?詩人とは?―大正詩壇展望―」

【開催日時】
2019/10/5(土)~2020/12/15(火)

【開催場所】
群馬県立土屋文明記念文学館

【内容】
大正時代を通じて詩壇の中心に在った民衆詩派に対抗するように、その末期、萩原恭次郎は『死刑宣告』によって既存の詩を否定、秩序の解体を叫びました。同時期、岩手在住の宮沢賢治は『春と修羅』を出版。本格的に詩作を始めた草野心平は詩誌『銅鑼』を創刊。詩への専心を決意する中原中也。それぞれにとっての'詩'とは?本展では、時代の変動に目を向けながら、大正詩壇の様相及び日本近代詩の変遷に迫ります。

【主催者】
群馬県立土屋文明記念文学館

【お問い合わせ先】
群馬県立土屋文明記念文学館
027-373-7721

【Webサイト】
http://bungaku.pref.gunma.jp/

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