2019年度 飛鳥資料館 春期特別展「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」

【開催日時】
2019年4月23日(火)~2019年6月30日(日)

【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館

【内容】
奈良文化財研究所では、環境考古学研究室が中心となって、考古学的な視点から骨に関わる調査研究を行っています。今回の展覧会では、東日本大震災の復興調査支援で分析している縄文時代の巨大マグロの骨や、飛鳥時代や奈良時代の遺跡で見つかった骨にスポットを当てて、環境考古学研究室の調査研究により見えてきた、驚くべき古代の人々と動物との関わりを紹介します。
骨に隠された古代の歴史、そして、その歴史を明らかにする研究の舞台裏をお楽しみください。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。

【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561

【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html

【外国語対応】
英語

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