第6回 文化芸術交流実験室「画材から見る日本の絵画」

【開催日時】
2018/4/28(土)

【開催場所】
岡山県立美術館

【内容】
屏風や掛け軸に使用されている画材を紐解いて、自分で作ってみたり、使ってみれば、画材がその土地の恵みと密接に繋がっていることがわかってきます。岡山県立美術館には、画材はもとより制作の過程までわかる画材ボックスが作られています。五感をフルに働かせて画材と向き合うことによって、表現の仕方も変わってくるかもしれません。また、描くことのない人にとっても、十二分に楽しめる素材体験ができ、描かれたものを見る楽しさも倍増するでしょう。講師は森山知己氏(日本画家)、降旗千賀子氏(目黒区美術館 学芸員)、岡本裕子氏(岡山県立美術館 主任学芸員)。

【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟

【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626

【Webサイト】
http://o-bunren.jp/category/labo/

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