生涯楽習講座 「寄席芸能の愉しみ」

【開催日時】
2018/9/30(日)~2018/9/30(日)

【開催場所】
山梨県生涯学習推進センター

【内容】
寄席は、江戸初期に神社や寺院の境内の一部を借りて開かれたことが興りと言われ、専門的な寄席が開かれたのは、寛政10年、初代・三笑亭可楽によるとされている。明治に入ると三遊亭圓朝をはじめ、音曲、手妻(手品)、太神楽などの芸人たちによって新しい時代の大衆芸能が創られ、以降、昭和初期に活動写真が普及するまで大衆娯楽の殿堂として多くの人々でにぎわった。現在東京には4軒の寄席が残っているが、長い間の不振を乗り越え、若い世代を巻き込みながら文化発信の新たな拠点となっている。本講座は、寄席芸能の魅力を実際の芸を楽しみながら学ぶ機会とします。講師:琴音家甘魚(ことねや かんぎょ)、紫紺亭圓夢(しこんてい えんむ)
開催日時:平成30年9月30日(日)14:00~15:10 会場:山梨県生涯学習推進センター交流室
※講座の開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

【主催者】
山梨県

【お問い合わせ先】
山梨県
0552231853

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