原画収蔵最前線展~「守る」ことから創る「未来」~

【開催日時】
2018/9/15~
2018/10/8

【開催場所】
E BeanS 9階 杜イベントホール

【内容】
国内唯一のマンガ原画に特化した美術館、横手市増田まんが美術館が収蔵する「釣りキチ三平」の矢口高雄先生、「東京タラレバ娘」の東村アキコ先生、「月下の棋士」の能條純一先生、「子連れ狼」の小島剛夕先生、「銀牙ー流れ星銀」の高橋よしひろ先生のマンガ原画を展示する企画展。
原画はマンガを製作する過程で生まれる唯一無二の「本物」であり、印刷物では伝わらない漫画家の思いや筆遣い、背景を読み取ることができる貴重な文化的資料です。しかし、原画の保存は漫画家個人に任されており、劣化や破損、散逸の危機に瀕しています。横手市増田まんが美術館では、そのような貴重な原画を守り、日本のマンガ文化を発信するため、マンガ原画の収蔵と展示に特化した「世界一のマンガ原画の美術館」として2019年5月にリニューアルオープンします。この、まんが美術館の思いに賛同して、生涯描いた原画を収蔵してくださっている上述の5漫画家の原画を展示し、外国人の方もマンガ文化を楽しめるよう、キャプションは多言語に対応します。

【主催者】
横手市マンガ活用事業実行委員会

【お問い合わせ先】
横手市マンガ活用事業実行委員会
0182236767

【外国語対応】
英語

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