イベント情報
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第34回 京都美術文化賞受賞記念展
【開催日時】
2022/1/14(金)~2022/1/23(日)
【開催場所】
5階展示室, 京都文化博物館
【内容】
公益財団法人中信美術奨励基金の顕彰事業である「京都美術文化賞」受賞者による展覧会です。
「京都美術文化賞」は、美術の創作活動を通じて京都府市民の精神文化向上に多大な貢献をされた方に対して毎年贈呈している賞で、1988年の第1回に始まり今回で34回目となります。
本展では、第34回京都美術文化賞を受賞された大野俊明氏(日本画)、児玉靖枝氏(絵画)、髙橋匡太氏(現代美術)の3氏の作品を展示。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人中信美術奨励基金
【お問い合わせ先】
公益財団法人中信美術奨励基金
075-223-8385
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【Webサイト】
https://www.chushin.co.jp/bijyutu/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
よろしおすえ京ことば 京ことばの会 文化サロン
【開催日時】
2022/1/16(日)~2022/1/16(日)
【開催場所】
6階, 京染会館
【内容】
文化である京ことばを次世代に語り継ぐ事を目的としている活動の一環でもあります。京の歳時記や生活文化、京ことばでの朗読、京のわらべ歌等幅広く生の声で聞いて頂き、その歴史も感じて頂く為に催しを致します。
プログラム
1.歳時記 東山三十六峰を訪ねて 金子京子 棚橋れい子 堀 早苗
2.朗読 十訓抄より「博雅の三位と笛の話」 原 由理子
源氏物語「若紫」より 服部令子
3.会話劇 「祇園の午後のひととき」 冨永尚江 加藤美佐
渡邊千枝 毛利保女
4.朗読 瀬戸内晴美「祇園の男」より 尾崎美和
5.京のわらべ唄 まるたけえびす 中島さよ子 藤井頌子 足立真也子 山下千春 宮本直子
【料金】
無
【主催者】
京ことばの会
【お問い合わせ先】
京ことばの会
090-1677-4176
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
司延子舞踊活動80周年記念公演「現代舞踊&京のまち文化」
【開催日時】
2021/12/17(金)~2021/12/17(金)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
弊社創業者の司延子(昭和6年生まれ/90歳)の舞踊活動80周年を記念し「現代舞踊&京のまち文化」と称した記念公演を開催いたします。本公演は京都府文化団体等活動継続支援事業による公募公演です。これまで、弊社が地域貢献活動や振付制作に於いて携わってきた、立命館大学、および「京都のまち文化」を保存継承されている下記の方々と共に、2021年を華やかに締め括る、賑やかな舞台を京都からお届けします。
コロナのため、祭りやイベントへの出演機会がない「丸竹夷で唄って踊ろう会」のシニア世代の会員さんや、八坂神社での奉納演奏の機会が2年も失われている「八坂神社祇園太鼓」および「祇園獅子舞」の皆様に特別出演いただきます。
【内容】
・「現代舞踊」「児童舞踊」作品の上演
・「古代文字ダンス」立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所による「特別講演」
・「丸竹夷で唄って踊ろう」盆踊り/出演:盆踊り丸竹夷で唄って踊ろう会
・「剣の舞」・「祇園獅子舞」/出演:八坂神社祇園太鼓、及び、祇園獅子舞保存会
【後援】京都市、京都市教育委員会、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
【料金】
有
【主催者】
一般社団法人司延子モダンバレエ
【お問い合わせ先】
一般社団法人司延子モダンバレエ
075-222-0670
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【Webサイト】
https://www.tsukasa-ballet.com
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
〜真冬の盆踊り〜丸竹夷&蛭子ばやしを踊ろう! 「漢字ダンスの体験と振付エクササイズ」
【開催日時】
2021/12/17(金)~2021/12/17(金)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
【主旨】
「文化で健康獲得」の啓発を目的として行います。「健康の獲得」のためには、運動によるものばかりが注目されがちですが、歌や踊りといった、文化活動の継続でも、健康長寿延伸が実現できること目指して活動しています。
【プログラム】
①〜真冬の盆踊り〜「「京都通り名歌&蛭子ばやしを踊ろう」
京都市民なら誰しもが口ずさめる「丸竹夷の通り名唄」を最後まで歌い、この機会に覚えましょう!歌詞カードをお配りします。歌に合わせた、盆踊りの踊り方はその場でレクチャーします。「商売繁盛で笹もってこい♪」で有名な「蛭子ばやし」の盆踊りも当日初披露します!こちらの踊り方もお教えします。
②立命館大学制作「古代文字ダンス」体験会
「古代文字ダンス(古代文字之舞)」は、故・白川静名誉教授の生誕110年記念活動の一つとして、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所で2020年に制作されました。漢字の成り立ちや、古代文字の身体表現について、立命館大学の久保 裕之先生による解説と指導で「古代文字(漢字)ダンス」を踊ってみましょう!
③「振付エクササイズ」を踊ってみよう
『振り付けエクササイズ』は、2014年に生涯健康の獲得を目指す新エクササイズとして、誕生したものです。
聞き馴染みのある音楽で、仲間とともに楽しく身体を動かしながら「文化×健康獲得」の啓発を目指しています。椅子に座ったままでも踊れる、踊り方のレクチャーや、インストラクターによるレビューを行います。
先着100名様に記念グッズをプレゼント!
・白川静クリアファイル
・司バレエクリアファイル
・通り名唄イラストマップ
【料金】
有
【主催者】
一般社団法人司延子モダンバレエ
【お問い合わせ先】
一般社団法人司延子モダンバレエ
075-222-0670
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【Webサイト】
https://sheer-happiness.net/exercise/
【外国語対応】
英語 -
茶源郷まつり
【開催日時】
2021/12/4(土)~2021/12/5(日)
【開催場所】
和束スマートワークオフィス※オンライン開催
【内容】
茶づくり800年の生業の歴史を持つ茶産地、京都府和束町で毎年開かれている祭りですが、今年も新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、多くの人に集まってもらうことはできなくなりました。
しかし、人が集まれなくても茶源郷の魅力をすべて伝えるという思いのもと、インターネットを通じて、和束町の名所の紹介や、お茶の味を伝えるための企画、和束町PR大使によるお店の紹介等の配信を予定しております。
インターネット開催のため、日本中・世界中からアクセスでき茶源郷和束にかかわる人たちの思いを届ける取り組みとする。
【料金】
無
【主催者】
茶源郷まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
茶源郷まつり実行委員会
0774-78-3001
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【Webサイト】
https://chagenkyo-matsuri.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第27回京都とっておきの芸術祭
【開催日時】
2021/12/2(木)~2021/12/5(日)
【開催場所】
(みやこめっせ 地下1階), 日図デザイン博物館
【内容】
障害の有無に関わらない交流の場として、京都府民の皆様に1995年度から親しまれてきた公募展。「絵画」「陶芸」「写真」「書」「俳句」「川柳」「諸工芸」の7部門に出品された府内在住の障害のある方の作品は700点以上。その全てを会場で展示します。例年、多くの方々に来場いただいており、昨年度は、「楽しい作品が多く元気をもらった」、「感動を素直に表現している」、「またいろんな作品を見たい」などの感想をいただいています。今年度は、意表をつく構図、作者の内面が伝わる力作など、それぞれの個性と才能が光る作品。
【料金】
無
【主催者】
京都障害者芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
京都障害者芸術祭実行委員会
075-414-4601
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【Webサイト】
http://totteoki-geijutsu.com/
【バリアフリー対応】
障害者芸術 -
能面100 The Art of the Noh Mask
【開催日時】
2022/1/2(日)~2022/2/6(日)
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO
【内容】
千年以上続く日本の伝統文化「能」の世界。奈良時代に大陸から渡来した「散楽」が源流となり、室町時代に世阿弥によって大成された古典芸能「能」は、長い歴史の中で絶えず守られてきた日本を代表する伝統文化です。
その中でも、小道具として使われる「能面」。一見、無表情に見えますが、舞台では多くの表情を持ち、見事なまでに人間の心理を表現します。私たちは、その不思議かつ洗練された美しい能面の世界に魅了されます。
本展では、世界的な能面コレクターである、マーヴィン氏のコレクション、そして金剛宗家、篠山能楽資料館所蔵の歴史的に貴重な100点の能面を一堂に展覧いたします。幽玄の美である能面の芸術。
【料金】
有
【主催者】
美術館「えき」KYOTO、京都新聞、日本経済新聞社
【お問い合わせ先】
美術館「えき」KYOTO、京都新聞、日本経済新聞社
075-352-1111
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【Webサイト】
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/index.html
【外国語対応】
英語 -
文化庁京都移転1年前イベント 関西地域文化フェア
【開催日時】
2021/11/21(日)~2021/11/21(日)
【開催場所】
京都府立京都学・歴彩館
【内容】
文化庁移転の意義を広く発信し、文化の力による関西の活性化を図ることを目指した関西地域文化フェア。いけばな展示、京料理展示、京菓子展示、伝統芸能の発表のほか、関西ならではの文化体験や物産展が楽しめます。
シンポジウム及びいけばな体験は事前申込が必要となります。
●シンポジウム(10:00 〜12:45 大ホール)
・子供たちによる京都の伝統芸能等の発表
六斎念仏踊(京都中堂寺六齊会)
祇園囃子演奏(鷹山保存会)
・パネル討論
テーマ:「関西から伝えたい文化の魅力~文化庁京都移転がもたらす新たな可能性~」
パネリスト:漫才コンビ「ロザン」 宇治原 史規 氏
京阪ホールディングス株式会社 代表取締役会長 CEO 加藤 好文 氏
料理研究家 杉本 節子 氏
佛教大学 歴史学部教授 八木 透 氏
●生活文化、芸術文化等の展示、体験コーナー(小ホール)
・いけばな体験(京都いけばな協会)
① 10:30~11:30、②12:00~13:00、③13:30~14:30
※定員 各回10名、参加費 500円
・その他展示・体験コーナー
いけばな展示、京料理展示、京菓子展示、クロマキー処理を体験
関西広域連合構成府県市による地域文化PRコーナー
●伝統芸能等の発表ステージ・名産品や特産品を紹介、
販売するブース出展・香りのオリエンテーリング(会場周辺)
【料金】
有
【主催者】
文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府・京都市・京都商工会議所)
【お問い合わせ先】
文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府・京都市・京都商工会議所)
075-211-3593
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【Webサイト】
https://bunka-iten.kyoto/project/project-468/
【バリアフリー対応】
車いす -
令和3年度全国高校生伝統文化フェスティバル
【開催日時】
2021/12/18(土)~2021/12/18(土)
【開催場所】
※無観客・オンライン開催, 京都コンサートホール
【内容】
令和3年度全国高校生伝統文化フェスティバル開催概要
1 趣 旨
日本の伝統文化に勤しむ全国の高校生が一堂に会する文化フェスティバルを開催することで、国内外に日本文化の素晴らしさを広め、日本各地での伝統文化の次世代への継承・発展に資する。
2 主 催 文化庁、京都府、京都府高等学校文化連盟
3 実施方法
(1)伝統芸能選抜公演
全国出演高等学校の公演(録画)、京都府高等学校の歓迎プログラム及びインターネットを活用したリモートでの生徒交流企画を実施。本番の公演映像を後日、一般向けに配信。
(2)茶道フェスティバル
京都府高等学校の歓迎公演、記念講演と全国参加高等学校茶道部の活動紹介を実施するとともに、全国の参加校をオンラインで繋ぎ参加生徒の交流を行う。本番の公演映像を後日、一般向けに配信。
4 内 容
(1)伝統芸能選抜公演
○テーマ 「大切にしたい日本のこころ」
○日 時 ※無観客
(動画配信)12月19日(日)10時 配信開始
○場 所 京都コンサートホール
○内 容
・歓迎プログラム(プロローグ、歓迎公演、交流プログラム)
京丹波町立和知中学校、京都府立鳥羽高等学校、京都府立南丹高等学校
・開会宣言/主催者挨拶
・古典の日朗読コンテスト優秀者発表
・全国校公演
【日本音楽部門】 愛知県立東海南高等学校、和歌山県立橋本高等学校
【郷土芸能部門(伝承系)】 秋田県立由利高等学校、静岡県立横須賀高等学校、大分県立由布高等学校、群馬県立勢多農林高等学校(特別枠)
【郷土芸能部門(和太鼓)】 東京都立南多摩中等教育学校
【吟詠剣詩舞部門】 和歌山県高等学校文化連盟吟詠剣詩舞部会
・特別支援学校作品展示 京都府内特別支援学校
・会場迎え花/シンボルフラワー 京都府内校
※展示はHPにて紹介
(2)茶道フェスティバル
○テーマ 「一期一会 心かよわせて」
○日 時 ※無観客
(動画配信)12月18日(土)10時 配信開始
○会 場 京都府立京都学・歴彩館
○内 容 ・歓迎公演 京都府立嵯峨野高等学校
・記念講演 講師:MIHO MUSEUM館長 熊倉(くまくら) 功夫(いさお)
・活動紹介等の交流企画 全国茶道部生徒
【料金】
無
【主催者】
文化庁、京都府、京都府高等学校文化連盟
【お問い合わせ先】
文化庁、京都府、京都府高等学校文化連盟
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【Webサイト】
http://www.pref.kyoto.jp/denfes/index.html
【バリアフリー対応】
車いす -
Dance Through Time-時代を超えて舞い描く
【開催日時】
2021/12/4(土)~2021/12/4(土)
【開催場所】
上賀茂神社 馬場殿
【内容】
秋月夜の上賀茂神社で雷(いかづち)の如き!迫真のライブパフォーマンス
賀茂別雷大神(かもわけいかづちおおかみ)をご祭神に祀る、世界文化遺産上賀茂神社。12月4日の新月の夕暮れ時、二の鳥居そばの馬場殿を舞台に、チェリスト・山口椿の調べにのせて、観世流能楽師・河村晴久が舞い、画家・渡邉敬介がその幻想的な世界観を捉えて即興で描く、ダイナミックなライブパフォーマンスが開催されます。
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夕暮れ時の上賀茂神社にチェロの音色を響かせるのは、今年90歳を迎えてなお精力的に弦を響かせるチェリスト・山口椿。その豊かな音色にのせて馬場殿を舞うのは、観世流シテ方能楽師・河村晴久です。
演目は世阿弥の傑作「融」(とおる)。平安時代の貴族・源融(みなもとのとおる)が亡霊となり、かつての栄華を偲んで月光のもとに舞う物語。河村氏の洗練された優雅な舞い姿は深い哀愁をまとい、秋月夜の上賀茂神社には一層幽玄な情景が広がります。
同じ時の流れの中、その唯一無二の世界観を描きとるのは画家・渡邉敬介。アーティストの息づかいまでをも捉え、12メートルの長尺巻物に即興で再現。ダイナミックな筆運びで人体の動きや時間の経過を表現する渡邊氏の姿は、官能的でさえあります。
幻想的なひと時をさらに際立たせるのは、生命力溢れる情熱的なコンテンポラリーダンス。ダンサー・杉山朝美によるエネルギッシュなダンスは、「融」の世界観との対比により、未来への希望をポジティブに表現します。
それぞれの分野で活躍するアーティストたちがジャンルを超越し創り上げる、雷(いかずち)の如き迫真のパフォーマンス。誰もが抱く「想像を超えた世界への欲求」を満たす、一夜限りの舞台。
なお、本公演で描かれる渡邉敬介の作品は、長尺巻物として12月6日~10日の期間に上賀茂神社の庁屋にて展示されます。
新月の夜に起きたドラマティックな舞台の再現。
*本公演並びに展覧会は文化庁より「ARTS for the future」助成事業の支援公演、展覧会として選出いただきました。
【料金】
有
【主催者】
Gallery G-77
【お問い合わせ先】
Gallery G-77
090-9419-2326
info.g77gallery@gmail.com
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語