イベント情報 (展覧会)
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大分市アートプラザ
第29回大分県高等学校競書展第41回大分県高等学校書道教員展
【開催日時】
2017/1/5~2017/1/8
9:00~18:00(最終日は15:00まで)
【開催場所】
アートプラザ
【内容】
大分県下の高校生の書道に対する意識高揚と技術向上を図り、高校書道の活性化を目的とする。一般社会へ高等学校における芸術書道の理解を求めるとともに、書道教員の技術向上を図るため、県内高等学校に在籍する生徒の書道作品(毛筆・硬筆)及び書道教員の作品を展示する。
【お問い合わせ】
大分県高等学校教育研究会書道部会
会長木戸孝明
0972-82-4126ラベル
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奈良文化財研究所 飛鳥資料館
「祈りをこめた小塔」飛鳥資料館平成28年度秋期特別展
【開催日時】
2016/10/7~2016/12/4
休館日:月曜日休館(祝日と重なれば翌平日)
開館時間:午前9時から午後4時30分入館は4時まで
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
今回の特別展では、このたび当研究所が新たに収蔵した百万塔とあわせて、国内に伝来した銭弘俶八万四千塔や泥塔を展示いたします。
日本の小塔として知られるのが百万塔です。百万塔は、称徳天皇が乱の懺悔報謝のために百万基にのぼる木製の三重小塔の造立を発願したものです。現在は法隆寺に伝存するほか、平城宮跡からは未成品も出土しています。
中国では五代十国時代、銭弘俶八万四千塔とよばれる小塔がつくられました。銭弘俶八万四千塔は、呉越国最後の王である銭弘俶(在位948—978)が造営したといわれ、日本にも12点が伝わっています。
これらの小塔は、内部に陀羅尼という経典を納めたことから、納経塔や法舎利塔と呼ばれています。一度に多くの法舎利塔を造立することが、為政者の仏教信仰としておこなわれたのだと考えられます。
こうした小塔供養は、庶民信仰にもみることができます。泥塔とよばれる、土でつくった小塔が各地でつくられました。泥塔に、追善供養や、自らの滅罪、延命、長寿など、さまざまな祈りをこめたのです。
時代と場所を越えて、小塔にこめられた人々の祈りに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
【料金】
一般:270円(170円)大学生130円(60円)
()内は20名以上の団体料金、高校生及び18歳未満、65歳以上:無料(年齢のわかるものが必要です)障がい者とその介護者各1名は無料(手帳の提示が必要です)
【お問い合わせ】
奈良文化財研究所
0744-54-3561
【Webサイト】
http://www.nabunken.go.jp/asuka/ラベル
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九州国立博物館
MOA美術館児童作品展in九州国立博物館
【開催日時】
2016/12/6~2016/12/11
開館時間9時30分から17時00分
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
MOA美術館児童作品展は、絵画や書写など、次の世代を担う子どもたちの創作活動を奨励することで、子どもの健全なる成長を願い、社会教育ならびに情操教育の一端を担うことを目的として、毎年開催しています。
このたび、「美を楽しむ心が”生きる力”になる」をコンセプトに、九州・沖縄・韓国・タイの優秀作品(「九州国立博物館賞」受賞作品)を、九州国立博物館にて、一同に展示致します。
併せて、展示期間中の12月10日には、国宝「紅白梅図屏風」原寸大レプリカを展示した美術セミナー(無料)を開催致します。
【お問い合わせ】
「MOA美術館児童作品展in九州国立博物館」実行委員会
事務局
高崎
092-938-1305
y-takasaki@moa-inter.or.jpラベル
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清荒神清澄寺 鉄斎美術館
富岡鉄斎生誕180年記念「鉄斎ーわれ、丙申に生まるー」
【開催日時】
2016/9/6~2016/11/27
◆開館時間午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
◆休館日月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日休館)
※9月19日は開館、9月20日は休館。
10月10日は開館、10月11日は休館。
◆展示説明会9月17日、10月1日・29日、11月12日
※各土曜日午後1時30分より
【開催場所】
清荒神清澄寺 鉄斎美術館
【内容】
近代文人画の巨匠と謳われる富岡鉄斎(1836〜1924)は、天保7年12月19日に生まれました。60年を周期とする干支では丙申の年、生日は奇しくも鉄斎が敬愛した宋代の文人・蘇東坡と同じ日でした。
平均寿命が50歳にも満たなかった時代にあって、鉄斎は89年の長寿を全うします。「俗を嫌い、権門に屈せず、富貴に媚びず」という清廉な姿勢を貫いた鉄斎の画に人々は魅せられ、神仙世界、長寿や子孫繁栄などの吉祥画から、賀寿の喜びを享受しました。
鉄斎自身も古稀(70歳)を迎えたころから年齢を強く意識し、作品のなかに様々な計算法による年齢表記をしています。また干支、生日、年齢にちなむ「丙申生」「東坡同日生」「九十翁」といった用印からは、長寿や奇縁を喜ぶ鉄斎の姿を見ることができます。
生誕180年記念の掉尾を飾る本展では、鉄斎最晩年の「九十落款」を含む名品の数々をご覧いただきます。60年に一度の「丙申」の年の企画をお楽しみください。
【料金】
◆入館料一般300円、高大生200円、小中生100円
(60歳以上の方・障害者手帳を提示の方、各々半額)
【お問い合わせ】
清荒神清澄寺鉄斎美術館
森藤晃正
0797-84-9600
【Webサイト】
http://www.kiyoshikojin.or.jpラベル
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ランデヴーギャラリー&カフェ
日下部和俊絵画展
【開催日時】
2016/9/13~2016/10/16
1:00~18:00(月曜予約制)
入場料無料
最終日17:00閉場
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【内容】
歴史ある都市の街角や路地裏で
ふと足の止まる時、
美との邂逅がありました。
何気ない風景の中に煌めく美と、
映画ワンシーンのような物語を秘めた、
新しい絵画の世界を是非ご堪能ください。
【お問い合わせ】
株式会社アークコーポレーション
nfo@ark-kk.jp
【Webサイト】
http://www.kk-ark.jp/ラベル
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一乗谷朝倉氏遺跡資料館
第2回特別公開展「重要文化財は語る一乗谷・武家のくらし」
【開催日時】
2016/7/23~2016/11/13
9:00~17:00(入館は16:30まで)
会期中休館日9/14~16、10/19
【開催場所】
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
【内容】
一乗谷朝倉氏遺跡「復原町並」地区の中規模武家屋敷跡から見つかった発掘出土品のうち、国指定重要文化財に指定された貴重な資料を一堂に公開します。
戦国武将たちの一乗谷でのくらしぶりを生活道具や調度品から紹介します。
【料金】
一般100円※高校生以下と70歳以上は無料(証明書必要)
【お問い合わせ】
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
0776-41-2301
【Webサイト】
http://asakura-museum.pref.fukui.lg.jp/030_event/detail.php?id=146ラベル
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八幡市立松花堂庭園・美術館
国宝指定記念特別展石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード
【開催日時】
2016/10/29~2016/12/11
開館時間:午前9時~午後5時(最終入館は4時30分まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
八幡市立松花堂庭園・美術館
【内容】
平成28年2月9日、石清水八幡宮本社が「国宝」に指定されました。貞観元年(859)、肥前国宇佐より八幡神が勧請されて以来、男山の地で1150年超える歴史を刻みます。現在の社殿は、寛永11年(1634)に徳川家光によって造営されたものです。
このたびの展覧会では、8つのエピソード(?鳩?男山?八幡造の社殿?お亀さん?太鼓?馬?造り花?八幡名物)をひもときながら、石清水八幡宮の歴史をご紹介します。
【料金】
一般600円学生500円高校生以下無料
(20名様以上団体2割引)
*会期限定石清水八幡宮昇殿参拝・特別展共通券(特典付)1,280円
【お問い合わせ】
八幡市立松花堂庭園・美術館
075-981-0010
sugi@yawata-bunka.jp
【Webサイト】
http://www.yawata-bunka.jp/syokado/ラベル
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Gallery4匹の猫
クラブBGR展vol.17
【開催日時】
2016/10/27~2016/11/1
○開催時間11時~19時(初日は13時から、最終日は17時まで)
○会期中無休
【開催場所】
Gallery4匹の猫
【内容】
フィルムに直接光を当てて焼き付ける昔ながらの「アナログ銀塩プリント」に拘り続け活動する写真クラブによる写真展。
もちろん展示作品はすべて「アナログ銀塩プリント」です。
デジタルプリントの溢れる時代だからこそ感じられる「アナログ銀塩プリント」ならではの色の深み、細線の再現性、立体感をじっくりと味わってください。
【お問い合わせ】
クラブBGR
club.bgr@gmail.com
【Webサイト】
http://cult.jp/bgr/ラベル
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西宮市立北口ギャラリー
第37回現代美術BUT展
【開催日時】
2016/10/4~2016/10/9
■開催時間10:00~18:00(最終日は16:00まで)
■会期中無休
【開催場所】
西宮市立北口ギャラリー 第3展示室
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【お問い合わせ】
伊丹現代美術会BUTの会
but-no-kai@outlook.jp
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/ラベル
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福井県立美術館
華麗なるフランス絵画「ランス美術館展−ダヴィッドからピサロ、ゴーギャン、藤田嗣治まで−」
【開催日時】
2016/11/5~2016/12/25
休館日:11月21日(月)、28日(月)、12月5日(月)
【開催場所】
福井県立美術館
【内容】
シャンパンと大聖堂で名高いフランスの古都、ランス。1913年開館のランス美術館は、美酒シャンパンの富がもたらした、中世から現代におよぶ、その幅広いコレクションで世界的に知られる「フランス絵画の宝庫」です。
本展では、17世紀フランス宮廷画家から始まり、優雅なロココ様式、ダヴィッドに見る新古典主義からドラクロアのロマン派、19世紀の近代風景画、印象派からポスト印象派へと、「珠玉のフランス美術」を余す事なく展観します。
そしてランスで洗礼を受けレオナール・フジタとなった、藤田嗣治の作品群が展覧会を彩ります。ランスは晩年のフジタが、かつてからの夢であった礼拝堂建築を成就したゆかりの地でもあります。
今年は、藤田生誕から130年。大作《ノルマンディーの春》をはじめ、ひろしま美術館や熊本県立近代美術館が所蔵する、藤田嗣治の名品もあわせて特別公開されます。
ランス美術館の誇る名画の数々を心ゆくまでご堪能ください。
【料金】
一般1,400円(前売・団体1,200円)、ペアチケット2,300円(前売のみ)、大高生1,000円(団体800円)、中小生600円(団体400円)※団体は20名以上。※学生の方は学生証の提示が必要。※障害者手帳等をお持ちの方とその介助者1名半額。
【お問い合わせ】
福井県立美術館
福井県立美術館
0776-25-0452
finearts@pref.fukui.lg.jp
【Webサイト】
http://www.fukuishimbun.co.jp/jigyou/reims/ラベル