イベント情報 (展覧会)

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    「時を超える:美の基準」展

    【開催日時】
    2019-08-31~2019-09-03なし

    【開催場所】
    元離宮二条城京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地

    【内容】
    歴史ある二条城に多様な現代美術作品を展示し、伝統と現代の対話を生み出すことで、歴史との邂逅を感じられる空間をつくりだします。出品作家は青木美歌、小林且典、須田悦弘、チームラボ、名和晃平、西川勝人、ミヤケマイ、宮永愛子、向山喜章(五十音順)
    画像:名和晃平《 PixCell Deer#52 》 2018年 Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE
        Photo: Nobutada OMOTE | SANDWICH

    【料金】
    入場無料(二条城の入城料が別途必要)

    【主催者】
    博物館・美術館の海外発信機能強化プロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    「時を超える:美の基準」展広報事務局(エヌ・アンド・エー株式会社内)
    03-6261-6098

    【外国語対応】
    英語

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    京都学・歴彩館の'お宝"ー書く、描く、刷る 奈良時代から現代までー

    【開催日時】
    2019-07-13~2019-09-087月15日(月)、8月12日(月)、8月14日(水)

    【開催場所】
    京都学・歴彩館 展示室京都市左京区下鴨半木町1番地29

    【内容】
    京都学・歴彩館では、前身の施設を含め、110余年の歴史の中で当館に伝わった図書・文書資料は約84万点になります。その中には、国宝の東寺百合文書、重要文化財の東寺観智院伝来文書、京都府行政文書、革嶋家文書などの指定文化財をはじめ、古典籍、写真資料、近代文学資料など貴重な資料も数多く含まれます。今回の展示では、当館に伝わる奈良時代から現代までの〝お宝〟の数々を紹介します。併せて、昨年、重要文化財になった京都府立盲学校に伝わる京都盲唖院関係資料をコーナー展示します。

    【主催者】
    京都府立京都学・歴彩館

    【お問い合わせ先】
    京都学・歴彩館 企画総務課
    075-723-4831

    【外国語対応】
    キャプションについては全て日本語と英語を表記

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    京菓子展「手のひらの自然-万葉集」2019

    【開催日時】
    2019-11-02~2019-11-17[本会場]展覧会期間中は休館日なし [特別会場]毎週水曜日

    【開催場所】
    [本会場]T有斐斎弘道館 [特別会場]T重要文化財T旧三井家下鴨別邸京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1など

    【内容】
    江戸中期の儒者・皆川淇園が創設した学問所址にて、現代の学問所として文化講座などを催している有斐斎弘道館および重要文化財 旧三井家下鴨別邸にて、「万葉集」をテーマに幅広く公募した京菓子作品の中から、選りすぐりの作品を展示。
    会場では、入選作の一部の作品を抹茶とともに楽しむこともできる(有料・数量限定)。

    【料金】
    [本会場] 入館料:500円 呈茶:1,000円(数量限定)
    [特別会場]入館料および呈茶:後日HPで発表

    【主催者】
    公益財団法人 有斐斎弘道館(共催:京都市,公益財団法人京都市観光協会,古典の日推進委員会)

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人有斐斎弘道館
    075-441-6662

    【Webサイト】
    http://kodo-kan.com/kyogashi/

    【外国語対応】
    英語

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    円山応挙から近代京都画壇へ

    【開催日時】
    2019-11-02~2019-12-15月曜日(祝日は開館、翌日休館)

    【開催場所】
    京都国立近代美術館京都市左京区岡崎円勝寺町26-1

    【内容】
    日本美術史の中で重要な位置を占める円山・四条派の系譜がいかに近代日本画へと継承されたのか。テーマごとの表現の特徴を丁寧に追いながら、系譜の全貌に迫る展覧会。

    【料金】
    一般1,500円  大学生1,100円 高校生600円
    ※中学生以下無料

    【主催者】
    京都国立近代美術館

    【お問い合わせ先】
    京都国立近代美術館
    075-761-4111

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    ドレス・コード?-着る人たちのゲーム

    【開催日時】
    2019-08-09~2019-10-14月曜日(祝日は開館、翌日休館)

    【開催場所】
    京都国立近代美術館京都市左京区岡崎円勝寺町26-1

    【内容】
    ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における新たな〈ドレス・コード〉、わたしたちの装いの実践(ゲーム)を見つめ直す。

    【料金】
    一般1,300円  大学生900円 高校生500円
    ※中学生以下無料

    【主催者】
    京都国立近代美術館

    【お問い合わせ先】
    京都国立近代美術館
    075-761-4111

    【Webサイト】
    https://www.kci.or.jp/dc/

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    第11回京の匠展 ICOM京都大会2019関連特別企画「文化財ドック in 京都外大~匠のわざと社寺建築~」(京都・大学ミュージアム連携+による「京都の伝統」発信プロジェクト

    【開催日時】
    2019-09-03~2019-09-08

    【開催場所】
    京都外国語大学9号館6階ユニバーシティギャラリー(第1会場:文友会展示)、7階インターナショナルホール(第2会場:体験コーナー)、9号館前オープンスペース(野外体験コーナー)京都市右京区西院笠目町6

    【内容】
    このたび国際文化資料館では第11 回「京の匠展」を、ICOM 京都大会2019 関連特別企画「文化財ドックin 京都外大~匠のわざと社寺建築~」として開催いたします。
     世界博物館会議(ICOM)は、世界140 の国と地域の博物館関係者など約3 万人が参加する世界的非営利団体です。3 年に一度、総会が開催されてきましたが、今年は京都で開催されます。文化のオリンピックとして政府、京都府・京都市の行政も関わる全国的な世界会議です。また、総会開催地では地域住民との交流も特徴となっています。
     今回の「京の匠展」は、京都・大学ミュージアム連携(京都市内大学博物館14 館)のICOM京都大会記念事業の一つとして、文化庁からの支援を得て実施するものです。
     さて、文友会では年2 回、(公財)京都古文化保存協会と協働で「文化財ドック」を開催されています。構成は、未指定文化財の修復や保存の無料相談会と、「匠の技の展示と体験コーナー」です。国際文化資料館も文友会のメンバーの一員として、学芸員資格課程の学生とともに参加し、活動のお手伝いをしています。とくに文化財を大切にする意味をわかりやすく子供たちに伝えるワークショップなど、教育普及の役割を担っています。
     本展では、ICOM 京都大会に参加している海外の博物館関係者や市民を対象に、文友会会員の展示にあわせて「匠の技の体験コーナー」を設けます。展示だけではなく、海外のお客さまを中心に広く日本の社寺建築とそれに関わる多様な匠の技を体験していただくとともに、文化財を守り伝えていくことの大切さを発信していきたいと思います。
     また、あわせてこれまで資料館で開催してきた過去の「京の匠展」の様子を映像や写真パネルにて振り返り、文友会と国際文化資料館の歩みを概観いたします。
    【関連催事】
    国際文化資料館 第15 回公開講座
    「文化財を護るために何が必要か」
    日時:2019 年9 月3 日(火)13 時30 分〜15 時30 分
    講師:宇佐美直八(文友会会長・(株)宇佐美松鶴堂)
       千田真由美(文友会・(株)奥谷組)
       後藤由美子氏((公財)京都古文化保存協会)
    司会:南博史(国際文化資料館館長)
    ※参加無料・先着50名・要申し込み
    【申し込み先】
    京都外国語大学国際文化資料館
    075-864-8741
    umc@kufs.ac.jp

    【料金】
    無し

    【主催者】
    京都外国語大学国際文化資料館

    【お問い合わせ先】
    京都外国語大学国際文化資料館
    075-864-8741

    【Webサイト】
    http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=5ebCgDis

    【外国語対応】
    英語(展示パネル・チラシ)

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    第50回装研会

    【開催日時】
    2019-08-30~2019-09-01

    【開催場所】
    京都府立文化芸術会館(2階,3階)京都市上京区河原町広小路下ル東桜町1番地

    【内容】
    50回目!装研会に行くっ!
    昭和46年の設立以来、毎年青年部を中心とした若手の発表、研究の場として開催されている装研会は50回目の節目の年を迎えられます。
    自由で新たな発想による表装が試みられます!

    【料金】
    無料

    【主催者】
    協同組合京都表装協会青年部

    【お問い合わせ先】
    協同組合京都表装協会


    【Webサイト】
    http://www.kyoto-hyousoukyoukai.jp/menu/soukenkai/

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    京都中央信用金庫所蔵品展~錦秋の季節に~

    【開催日時】
    2019-09-03~2019-10-11月曜日

    【開催場所】
    中信美術館京都市上京区下立売通油小路東入西大路町136番3

    【内容】
    京都中央信用金庫所蔵のコレクションの中から、紅葉や月、秋の草花など「秋」をテーマに描いた作品を展示いたします。この機会に是非ご高覧下さい。
    <出品作家>(予定)
    池田遙邨・上村松篁・大野俊明・大山忠作・下保昭・後藤純男・芝田米三・堂本印象・濱田観・濱田昇児・平山郁夫・前田青邨・三輪晃勢 他

    【料金】
    無料

    【主催者】
    公益財団法人中信美術奨励基金

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人中信美術奨励基金事務局
    075-417-2323

    【Webサイト】
    http://www.chushin-bijyutu.com

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    第56回 仏教美術展

    【開催日時】
    2019-11-02~2019-11-04

    【開催場所】
    京都文化博物館京都府京都市中京区三条上ル東片町623ー1

    【内容】
    毎年恒例となり今年で56回目となる「仏教美術展」
    全国からプロ・アマを問わず、仏像彫刻、仏画、截金などの芸術作品が約400点まり、細部まで目前で鑑賞して頂けます。
    今回も、昨年と同様に「花」とのコラボで、より伝統芸術を華やかに展示致します。
    毎年遠方から鑑賞される方も多く、賑わいのある展示会となっております。

    【主催者】
    宗教芸術院

    【お問い合わせ先】
    松久宗琳仏所 / 宗教芸術院075-255-0559(Tel)075-255-6817(Fax)matsuhisabussho@gmail.com
    075-222-0888

    【Webサイト】
    https://www.syukyogeijutsuin.jp/

    【外国語対応】
    英語での表記を検討中

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    第13回 南丹工芸文化祭

    【開催日時】
    2019-09-21~2020-02-02

    【開催場所】
    南丹市国際交流会館 他南丹市園部町小桜町62番地1

    【内容】
    南丹市の特長として、創作活動をされる工芸家が多いこと、京都新光悦村にものづくりの企業や駅前には京都伝統工芸大学校が立地していること、また文化協会など市民の方々が様々なものづくり活動を展開されていることなどから、それらに共通する「ものづくり」をテーマとして様々なイベントを実施いたします。
    《開催予定イベント》
     ※日程は予定です
    10月19.20日「南丹市工芸家協会展」
    10月19.20日「市民のものづくり展」
    10月19日「ものづくり体験」
    10月19.20日「児童による美術工芸作品の展示」
    10月19日~12月8日「秋季企画展(園部藩の歴史と文化)」
    9月21日~11月24日「秋季企画展(森本晴雲ー詩墨画の世界ー)」
    11月2.3日「園部町文化祭」
    11月1.2.3日「八木町文化祭」
    11月3~10日「日吉町文化祭(舞台は11月3日のみ)」
    10月26日「美山町文化祭」
    11月16日「女性の館文化祭」
    令和2年2月2日「第9回全国えんびつけずり大会」
    参加予定団体:南丹市工芸家協会、南丹市文化協会、NPO法人京都伝統工芸活動支援会 京都匠塾、南丹市園部女性の館、京都府立北桑田高等学校、京都丹波美術工芸教育展/京都丹波美術工芸教育展実行委員会

    【主催者】
    南丹工芸文化祭実行委員会

    【お問い合わせ先】
    南丹工芸文化祭実行委員会事務局
    0771-68-0019

    【外国語対応】
    英語