イベント情報 (展覧会)
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高山陣屋 伝統芸能公演・伝統文化展示
【開催日時】
2020/9/26(土)~2020/10/4(日)
【開催場所】
高山陣屋
【内容】
県内の伝統芸能を広く国内外に発信するため、年間約35万人(うち外国人約14万人)の観光客が訪れる国史跡「高山陣屋」において、本県を代表する伝統芸能の特別公演及び伝統文化展示を開催します。
なお、公演時の配布資料、展示物の紹介パネルには英訳版も用意し、外国人の観客にも配慮し開催します。
【料金】
無
【主催者】
岐阜県
【お問い合わせ先】
岐阜県
058-272-8245
【Webサイト】
https://jinya.gifu.jp/
【外国語対応】
英語 -
栃木県立博物館テーマ展「土偶とハニワ」
【開催日時】
2020/8/29(土)~2020/10/18(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
近年では「土偶女子」という言葉も生まれるほど、土偶人気が高まっている。東北地方を中心に出土する遮光器形土偶をはじめ、その独特なデザインが好評を博している。昨年には、大阪府大山古墳等が「百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群-」として世界遺産に登録された。古墳から出土する埴輪では、だれもがイメージする「躍る埴輪」は東京国立博物館のキャラクターとなっているなど、古墳人気も根強いものがある。ところが、意外にも土偶と埴輪を混同されているのも事実だ。今年度の3館(当館・栃木県埋蔵文化財センター・なす風土記)共通テーマは「縄文」でありことから、本展では当館所蔵の土偶と埴輪を中心に展示することで、その違いや共通点に気づいてもらうことを目的とする。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
栃木県立博物館テーマ展「日光の手仕事」
【開催日時】
2020/8/29(土)~2020/12/20(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
日光は、豊かな自然や文化を背景として日光彫、日光下駄、挽物などの工芸品が作られてきました。このうち、日光彫は、明治時代には土産物としての地位を不動のものとし、とりわけ外国人観光客に好評を博しました。また日光の社寺参拝用の履物を起源とする日光下駄は、日光の風土や地域の素材を生かした日光らしい工芸品といえます。本テーマ展では、日光地域で作られた工芸品を展示します。職人の手作業で一つひとつ丹念に作られた工芸品の技と美をご覧ください。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
栃木県立博物館テーマ展「おじいさんやおばあさんの子どものころの暮らし」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/12/13(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
大正から昭和時代の中頃にかけて使われたものを中心とした、生活の道具とおもちゃを紹介します。また、道具やおもちゃの体験コーナーを設けていて、1月からは毎週土曜日に民話語りを聞くこともできます。かつては、衣食住すべてについて自らの手作業で行うことが多かったので、労力と時間はかかりましたが、たくさんの知恵や工夫が蓄えられました。昭和時代の中頃になると、家庭に電気やガスが普及していき、暮らしの様子も変化しました。大昔ではないけれど、今とも異なる50年以上前の暮らし。新しい発見があるかもしれません。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
栃木県立博物館テーマ展「骨スペシャル」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/9/22(火)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
よく知っている動物でも、骨格標本になってしまうと、その正体を当てるのは難しいものです。そこで、魚や鳥、カエルやヘビ、そしていろいろなけものたち、あわせて約30点の骨格標本が、「わたしはだれでしょう?」と来館の皆さんに問いかける企画を行います。片側のガラスケースには大小さまざまな動物の骨格標本とそれらの名前のヒントが並んでおり、反対側のガラスケースには動物の剥製と一緒に、名前と解説を並べて展示します。骨をよく見て、ヒントをよく読んで、彼らの正体を見破ってください。当館ではバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
中村不折の世界 第二部
【開催日時】
2020年9月24日(木)~12月13日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
日本の近代芸術に足跡を残した中村不折の魅力を、不折の作品を中心に、正岡子規や夏目漱石など不折と交流のあった同時代の作家たちの作品や、不折が影響を受けた江戸時代の書画なども交えて、書道博物館所蔵品の中から幅広く紹介します。
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
2020特別企画・所蔵全作品公開展Ⅲ 新収蔵記念 中川一政展 不退転-人生100年時代を生きる力-
【開催日時】
会期:2020年9月5日(土)~11月29日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、次の平日休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
松任中川一政記念美術館では、2020特別企画として、収蔵作品・資料約480点を順次公開する「所蔵全作品公開展」を開催しています。その第3期にあたる本展では、新収蔵の書・岩彩・陶器等28点を含む88点を一堂に公開します。中川の作品や言葉をとおして、人生100年時代を、そして困難な時代を生きる勇気と力を感じてください。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット、電話通訳サービス
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
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第101回企画展「綿貫観音山古墳のすべて」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/9/6(日)
【開催場所】
群馬県立歴史博物館 企画展示室
【内容】
国宝指定が決定した群馬県綿貫観音山古墳出土品は、古代東国を象徴する文物であり、日本国内はもとより韓国や中国の同時代史の中でも重要な位置を占めます。この歴史的価値を、最新の研究成果を加えながら、改めて情報発信します。今回の展示会では、特に金工品を中心として、福岡県宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品(国宝)や奈良県藤ノ木古墳出土品(国宝)など、6世紀の日本の東アジア交流を象徴する貴重な品々との比較から、当時の東アジアの中における上毛野国の歴史的位置づけを行い、その成果を披露します。
【料金】
有
【主催者】
群馬県立歴史博物館
【お問い合わせ先】
群馬県立歴史博物館
027-346-5522
【Webサイト】
http://grekisi.pref.gunma.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
第18回中之島映像劇場「生存の技法―パーソナル・ドキュメンタリーの光―」
【開催日時】
2019/11/9(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
リュミエール兄弟による発明から現在まで、映画というメディアは、大規模な予算で集団製作された商業作品の片隅で、個人的モチーフや家族との親密な時間、日常の静謐に広がる小宇宙を記録し続けてきました。本企画では、プライベートな領域にキャメラを向け、連綿と受け継がれる生命の営み、その生成・消滅のプロセスを見つめた映像作家の試みに焦点を合わせます。
【料金】
無料
【主催者】
国立国際美術館
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
(06) 6447-4680
【Webサイト】
https://www.nmao.go.jp/
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす, ー
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
近代化遺産フォーラム ≪第1弾≫
【開催日時】
2020年9月18日~9月20日 11:00~19:00
【開催場所】
東京シティアイ
【出演者】
≪9/18≫
13:00~14:30 オープニングトーク
「未来につなげたい近代化遺産 -保存活用の取り組みー」
登壇者:
青柳正規(元文化庁長官)
丁野朗(東洋大学国際観光学部客員教授)
多々見良三(舞鶴市長・全国近代化遺産活用連絡協議会会長)
≪9/19(土)≫
13:00~14:00「今こそみたい鉄道遺産」
登壇者:
小野田滋(鉄道総合技術研究所)
磯部祥行(編集者)
岩嵜いづみ(中央エフエム プロデュ―サー/ナビゲーター)
14:30~15:30「近代も、現代も、これからもやっぱり箱根が好き」
登壇者:
鈴木康弘(箱根町立郷土資料館 館長)
小野田滋(鉄道総合技術研究所)
山田洋(スポーツライター)
16:00~17:00「近代を駆け抜ける!行田の足袋と蔵」
登壇者:
鈴木紀三雄(行田市郷土博物館 館長)
小島孝夫(成城大学文芸学部教授)
山田洋(スポーツライター)
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≪9/20(日)≫
13:00~14:00「語り明かそう、レンズの下で-私の愛する灯台-」
登壇者:
不動まゆう(「灯台どうだい?」編集長)
岡克己(写真家)
番光(文化庁文化資源活用課 調査官)
14:30~15:30 「煉瓦のひみつ 大解剖」
登壇者:
長谷川直司(国土技術政策総合研究所)
刈田博(有限会社 レイブリックス代表)
不動まゆう(「灯台どうだい?」編集長)
16:00~17:00「近代化遺産新風景 -テクノスケープからアートまで-」
登壇者:
岡田昌彰(近畿大学理工学部社会環境工学科教授)
牛島達治(美術家)
川崎力宏(川崎ブランドデザイン有限会社 代表取締役)
【内容】
幕末から昭和にかけて、当時最新の知識と技術を結集し、近代化への情熱を込めてつくられた近代化遺産。今でも私たちの身近にあり、生活の礎となっています。そんな近代化遺産の魅力や楽しみ方を紹介する展示や専門家によるトークイベントを開催します。
【料金】
無料
【主催者】
全国近代化遺産活用連絡協議会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
全国近代化遺産活用連絡協議会 事務局(舞鶴市役所文化振興課内)
0773-66-1019(月~金 9:00~17:00)
zenkin@city.maizuru.lg.jp
【Webサイト】
公式ホームページ:https://www.zenkin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/events/657110428257694
twitter:
【備考】
※コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご来場の方はマスク着用等のご協力お願いいたします。
※トークセッションは、お席に限りがございます(先着20名程度)。あらかじめご了承ください。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし