イベント情報 (展覧会)
-
中村不折の世界 第二部
【開催日時】
2020年9月24日(木)~12月13日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
日本の近代芸術に足跡を残した中村不折の魅力を、不折の作品を中心に、正岡子規や夏目漱石など不折と交流のあった同時代の作家たちの作品や、不折が影響を受けた江戸時代の書画なども交えて、書道博物館所蔵品の中から幅広く紹介します。
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
2020特別企画・所蔵全作品公開展Ⅲ 新収蔵記念 中川一政展 不退転-人生100年時代を生きる力-
【開催日時】
会期:2020年9月5日(土)~11月29日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、次の平日休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
松任中川一政記念美術館では、2020特別企画として、収蔵作品・資料約480点を順次公開する「所蔵全作品公開展」を開催しています。その第3期にあたる本展では、新収蔵の書・岩彩・陶器等28点を含む88点を一堂に公開します。中川の作品や言葉をとおして、人生100年時代を、そして困難な時代を生きる勇気と力を感じてください。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット、電話通訳サービス
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
-
第101回企画展「綿貫観音山古墳のすべて」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/9/6(日)
【開催場所】
群馬県立歴史博物館 企画展示室
【内容】
国宝指定が決定した群馬県綿貫観音山古墳出土品は、古代東国を象徴する文物であり、日本国内はもとより韓国や中国の同時代史の中でも重要な位置を占めます。この歴史的価値を、最新の研究成果を加えながら、改めて情報発信します。今回の展示会では、特に金工品を中心として、福岡県宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品(国宝)や奈良県藤ノ木古墳出土品(国宝)など、6世紀の日本の東アジア交流を象徴する貴重な品々との比較から、当時の東アジアの中における上毛野国の歴史的位置づけを行い、その成果を披露します。
【料金】
有
【主催者】
群馬県立歴史博物館
【お問い合わせ先】
群馬県立歴史博物館
027-346-5522
【Webサイト】
http://grekisi.pref.gunma.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
第18回中之島映像劇場「生存の技法―パーソナル・ドキュメンタリーの光―」
【開催日時】
2019/11/9(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
リュミエール兄弟による発明から現在まで、映画というメディアは、大規模な予算で集団製作された商業作品の片隅で、個人的モチーフや家族との親密な時間、日常の静謐に広がる小宇宙を記録し続けてきました。本企画では、プライベートな領域にキャメラを向け、連綿と受け継がれる生命の営み、その生成・消滅のプロセスを見つめた映像作家の試みに焦点を合わせます。
【料金】
無料
【主催者】
国立国際美術館
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
(06) 6447-4680
【Webサイト】
https://www.nmao.go.jp/
【外国語対応】
ー
【バリアフリー対応】
車いす, ー
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
近代化遺産フォーラム ≪第1弾≫
【開催日時】
2020年9月18日~9月20日 11:00~19:00
【開催場所】
東京シティアイ
【出演者】
≪9/18≫
13:00~14:30 オープニングトーク
「未来につなげたい近代化遺産 -保存活用の取り組みー」
登壇者:
青柳正規(元文化庁長官)
丁野朗(東洋大学国際観光学部客員教授)
多々見良三(舞鶴市長・全国近代化遺産活用連絡協議会会長)
≪9/19(土)≫
13:00~14:00「今こそみたい鉄道遺産」
登壇者:
小野田滋(鉄道総合技術研究所)
磯部祥行(編集者)
岩嵜いづみ(中央エフエム プロデュ―サー/ナビゲーター)
14:30~15:30「近代も、現代も、これからもやっぱり箱根が好き」
登壇者:
鈴木康弘(箱根町立郷土資料館 館長)
小野田滋(鉄道総合技術研究所)
山田洋(スポーツライター)
16:00~17:00「近代を駆け抜ける!行田の足袋と蔵」
登壇者:
鈴木紀三雄(行田市郷土博物館 館長)
小島孝夫(成城大学文芸学部教授)
山田洋(スポーツライター)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪9/20(日)≫
13:00~14:00「語り明かそう、レンズの下で-私の愛する灯台-」
登壇者:
不動まゆう(「灯台どうだい?」編集長)
岡克己(写真家)
番光(文化庁文化資源活用課 調査官)
14:30~15:30 「煉瓦のひみつ 大解剖」
登壇者:
長谷川直司(国土技術政策総合研究所)
刈田博(有限会社 レイブリックス代表)
不動まゆう(「灯台どうだい?」編集長)
16:00~17:00「近代化遺産新風景 -テクノスケープからアートまで-」
登壇者:
岡田昌彰(近畿大学理工学部社会環境工学科教授)
牛島達治(美術家)
川崎力宏(川崎ブランドデザイン有限会社 代表取締役)
【内容】
幕末から昭和にかけて、当時最新の知識と技術を結集し、近代化への情熱を込めてつくられた近代化遺産。今でも私たちの身近にあり、生活の礎となっています。そんな近代化遺産の魅力や楽しみ方を紹介する展示や専門家によるトークイベントを開催します。
【料金】
無料
【主催者】
全国近代化遺産活用連絡協議会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
全国近代化遺産活用連絡協議会 事務局(舞鶴市役所文化振興課内)
0773-66-1019(月~金 9:00~17:00)
zenkin@city.maizuru.lg.jp
【Webサイト】
公式ホームページ:https://www.zenkin.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/events/657110428257694
twitter:
【備考】
※コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご来場の方はマスク着用等のご協力お願いいたします。
※トークセッションは、お席に限りがございます(先着20名程度)。あらかじめご了承ください。
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
第50回 京都写真家協会展
【開催日時】
2020年9月29日〜10月4日 11時〜18時まで(最終日は17時)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
在籍会員23名による、それぞれの作品による写真展です。
【料金】
無料
【主催者】
京都写真家協会
【お問い合わせ先】
森脇
090-1482-2697
【Webサイト】
http://www.kps.gr.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
開館15周年記念特集展示 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵品巡回特別展/しきしまの大和へ-奈良大発掘-
【開催日時】
2020/7/28(火)~2020/12/20(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
「しきしまの大和」と歌われた奈良県は、日本国揺籃の地であり、考古学の成果によって、旧石器時代にさかのぼる人類の足跡が明らかとなっている。この展覧会では、奈良県立橿原考古学研究所の主な館蔵品を展示することで、日本列島の自然に対峙し、生業にいそしみ、社会を発展させてきた日本人が、外来文化を受容しながら国家をうちたて、都を構えていく過程に思いをはせる機会を創出する。
本展の会場内に設置する解説パネルや作品キャプションは、日本語のほか英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【料金】
有
【主催者】
九州国立博物館・福岡県、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
【お問い合わせ先】
九州国立博物館・福岡県、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
あいづまちなかアートプロジェクト2020
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/11/3(火)
【開催場所】
市内中心部の歴史的建造物や蔵、會津稽古堂、文化センターなど
【内容】
「あいづまちなかアートプロジェクト」とは、会津の文化資源である漆をテーマとした芸術作品を展示する「会津・漆の芸術祭」と会津が誇るアーティストの優れた芸術作品を展示する「まちなかピナコテカ」の2種類の美術展を生活の場である「まちなか」の歴史的建造物や蔵、公共施設等を展示会場として開催することで、あるゆる年代の方々が気軽に芸術文化に触れ、豊かな感性を育んでいただくための文化振興イベントです。
今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための安全対策を各会場で実施します。ウェブサイトは日・英の二ヶ国語で対応しています。また障がい者の皆さんの作品展示を行う障がい者アート展を開催する等、誰もが参加しやすいアートプロジェクトを目指します。
【料金】
無
【主催者】
あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会
0242391305
【Webサイト】
http://aizu-artpj.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
日台芸術交流-「陶」と「彫」-
【開催日時】
2020/9/13(日)~2020/9/22(火)
【開催場所】
瀬戸内市立美術館 3階ギャラリー
【内容】
(一社)備前青年会議所と台湾・屏東國際青年商會が姉妹縁組を結んで52年。4月には台湾で「台日芸術交流 在屏東」を開催し、9月はいよいよ日本展となります。先着100名には記念品をご用意。子どもたちを対象に備前焼陶片にお絵かきをするワークショップも実施します。
【料金】
無
【主催者】
一般社団法人備前青年会議所
【お問い合わせ先】
一般社団法人備前青年会議所
0869-64-1545
【Webサイト】
http://www.city.setouchi.lg.jp/museum/index.html
【バリアフリー対応】
車いす -
さかたの筆・技 -資料館 収蔵費印展-
【開催日時】
2020/9/5(土)~2020/11/16(月)
【開催場所】
酒田市立資料館
【内容】
酒田市立資料館では、酒田市の歴史や文化等に関する資料を収集しています。近年には、儒学者・伊藤鳳山による「詩書屏風」、指物師・高橋徳五郎の指物、画家・鈴木重像の描いた日本画「港座」などの書画・工芸分野の資料も新しく収蔵しました。今回は収蔵品展として、これらを含めた約40点の資料を展示し、酒田の書画や工芸の歴史を紹介します。また、館内には車いす及び昇降機を設置し、歩行に難のある障がい者のバリアを取り除きます。
【料金】
-
【主催者】
酒田市立資料館
【お問い合わせ先】
酒田市立資料館
0234246544
【Webサイト】
http://www.city.sakata.lg.jp/smph/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/siryoukan/sakatashi_shiryoukan.html
【バリアフリー対応】
車いす