イベント情報 (展覧会)
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芸術展(写真部門)
【開催日時】
2020/9/21(月)~2020/9/27(日)
【開催場所】
尾張旭市文化会館
【内容】
本市で活躍している写真家が様々な撮影技法により撮影した写真を展示する。作品を展示することにより写真家の活動を広く発信するとともに、来場者に写真の魅力を知ってもらい、また関心を深めていただくイベント企画となっている。
会場となっている尾張旭市文化会館は、身障者専用駐車場や多目的トイレを有し、車椅子でスムーズに入館できるよう段差を解消した入口やエレベーターが設置されているなど、障がい者にとって気兼ねなく楽しんでいただける施設になっている。
【料金】
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【主催者】
尾張旭市文化協会
【お問い合わせ先】
尾張旭市文化協会
0561531144
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
公開70周年記念 映画『羅生門』展
【開催日時】
2020/9/12(土)~2020/12/6(日)
【開催場所】
独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ
【内容】
黒澤明と日本映画の実力を世界に知らしめた映画『羅生門』に、劇場公開から70 年、監督生誕110 年にあたり、企画から撮影、公開、世界展開にいたるまで、当時のさまざまなの資料を用いて本作を彩る様々なエピソードを再検証するとともに、多角的に分析することでその美の核心に迫り、さらにデジタル技術を使った新しい資料展示の可能性にも取り組む展覧会である。この企画では、チラシ(一部分)、展示室内の解説パネル及びキャプション(一部分)等について多言語化(日・英・中・韓)対応をしている。また、館内はバリアフリーである。
【料金】
有
【主催者】
独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ、京都府京都文化博物館、映像産業振興機構
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ、京都府京都文化博物館、映像産業振興機構
0335610823
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/rashomon2020/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
「くにさきの鬼」絵本原画展
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/11/3(火)
【開催場所】
豊後高田市立図書館
【内容】
豊後高田市では、市民に芸術作品にふれる機会を創出するため、アート作品の展示や体験型ワークショップなどを実施しています。今回、2020年2月に六郷満山日本遺産推進協議会(豊後高田市、国東市)より発行された「くにさきの鬼」の原画展を開催。親子で〝日本遺産〟を学べるよう絵本と図鑑を組み合わせたストーリーブックとなっており、挿し絵を担当したのは京都・瑞泉寺の住職にして国内外で大活躍のイラストレーター中川学先生。デジタルの手法で描き出される美しい色使いの魅力あふれる原画をぜひご覧ください。期間中、中川先生によるワークショップも開催予定。館内はバリアフリーで授乳室やイクメン室あり、音声PCや音訳器も設置しています。
【料金】
無
【主催者】
豊後高田市
【お問い合わせ先】
豊後高田市
0978535112
【Webサイト】
http://www.city.bungotakada.oita.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
コレクション展Ⅳ「新しき美の仲間たち」
【開催日時】
2020/10/2(金)~2020/12/1(火)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
近世以降現代にいたるまで、大分県からは数多くの優れた美術家が出ており、大分県立美術館では、これら大分県関係作家の作品や資料を中心とした約5千点におよぶコレクションを、年間6期のコレクション展で紹介します。
令和2年度第4期のコレクション展では、昨年度収蔵された日田の南画家・平野五岳(1809-93)の作品を中心に構成される「平田コレクション」を公開するほか、近年新しく収蔵品の仲間に加わった他作品や、まだ当館ではご紹介できていない作品、さらには劣化や損傷を修復してよみがえった作品なども含めて、OPAM初公開作品を中心に紹介します。
外国人にとっての言語の壁を取り除く取組としては、作品のキャプションに英語表記を入れるとともに、日本語、英語、中国語、韓国語に対応した音声ガイドを導入しています。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
0975334500
【Webサイト】
http://www.opam.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
第12回 神奈川県障害者文化・芸術祭
【開催日時】
2020/12/19(土)~2020/12/20(日)
【開催場所】
海老名市文化会館
【内容】
障がい者の文化・芸術活動の促進と技術の向上や、文化・芸術活動を通じた地域社会との交流により、障がい者の積極的な社会参加を推進するとともに、地域の障がい者の文化芸術活動の振興を図ることを目的として、写真・書道・手芸・工作・絵画等の展示の発表を行う。
【料金】
無
【主催者】
神奈川県、神奈川県障害者社会参加推進センター
【お問い合わせ先】
神奈川県、神奈川県障害者社会参加推進センター
0453118744
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
矢口高雄画業50周年事業連動企画展
【開催日時】
2020/10/10(土)~2020/11/29(日)
【開催場所】
横手市増田伝統的建造物群保存地区内旬彩みそ茶屋くらを観光物産センター蔵の駅
【内容】
平成7年の開館以来、マンガ原画の展示と保存に力を入れ、日本が誇るマンガ文化の聖地となった横手増田まんが美術館。同市出身で、その名誉館長を務め、「釣りキチ三平」などの作品で知られる矢口高雄氏の画業50周年を記念し、複製原画展を開催する。会場は、同美術館に近接し、日本の伝統的な街並みの残る横手市増田伝統的建造物群保存地区内の2施設。矢口氏が郷土を描いた作品を中心に複製原画を展示する。原画の説明には英語を併記することで外国の方も楽しめるようにする。また、同美術館において開催される矢口高雄画業50周年特別企画展との連動企画として開催することで周遊を促し、マンガと伝統的建造物群という二つの異なる文化を体験いただく。
【料金】
無
【主催者】
横手市マンガ活用事業実行委員会
【お問い合わせ先】
横手市マンガ活用事業実行委員会
0182236767
【Webサイト】
https://manga-museum.com/
【外国語対応】
英語 -
企画展「米国アカデミー賞監督 滝田洋二郎 展」
【開催日時】
2020/9/20(日)~2020/11/30(月)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
「バッテリー」や「天地明察」など話題の文学作品をいち早く映像化して文芸映画の復権にいどむ、富山県出身の映画監督・滝田洋二郎。はじめて撮影した一般映画「コミック雑誌なんかいらない!」が、ニューヨーク近代美術館のNew Directors/New Filmsやカンヌ国際映画祭で上映されて注目を集め、以降コメディや時代劇、ヒューマンドラマなどさまざまなジャンルの映画を発表。映画「おくりびと」では、日本の作品ではじめて米国アカデミー賞外国語映画賞受賞という快挙をなしとげる。
本展では、代表作を通じて滝田監督の映画づくりの現場を紹介する。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
中西学写真展「躍動~Takaoka's History and Culture~」
【開催日時】
2020/12/19(土)~2021/1/17(日)
【開催場所】
ミュゼふくおかカメラ館
【内容】
高岡が誇る文化財を写真家 中西学が日本の美しい四季の移ろいを通じて撮影した写真展。色鮮やかに表現された写真作品は、どれも非日常空間にいるような錯覚を覚えます。最先端の写真技術とも称される、1億画素を超える最高画質で記録された「魅せる写真」は、見る人の心を魅了します。国宝、重要文化財は数百年の時を経て、高岡の地で今なお輝き続けています。今も昔も変わらず受け継がれてきた人々の心意気と歴史と文化に彩られた高岡の姿をご覧いただきます。館内はバリアフリーの施設となっており、障害者の方にも気軽にご来場してお楽しみいただけます。
【料金】
有
【主催者】
ミュゼふくおかカメラ館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
【お問い合わせ先】
ミュゼふくおかカメラ館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
0766-20-1452
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
後期特別企画展 戦国武将と立山
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/11/15(日)
【開催場所】
富山県[立山博物館] 展示館1階・企画展示室
【内容】
10月上旬から11月中旬にかけての立山山麓紅葉のシーズンに、戦国武将と立山の関わりを紹介する企画展。立山の自然と歴史を展示する当館のコンセプトに沿って、立山山麓地域に残存している県指定文化財である戦国期の古文書を手がかりに、当時の地域社会の状況を明らかにする。戦国期は激しい戦闘だけでなく、自然災害や飢饉・疫病などが多発し、生きること自体が困難であった時代であり、その時代をたくましく生き抜いた人びとの歴史に光を当てることで、地域ひいては日本の歴史文化をあらためて見つめ直す機会となる。
会場である企画展示室は1階にあり、車椅子でも楽に観覧でき、バリアフリーに対応している。また、身体のハンディを気にせず観覧いただけるように職員の接客も配慮している。
【料金】
有
【主催者】
富山県[立山博物館]
【お問い合わせ先】
富山県[立山博物館]
076-481-1216
【Webサイト】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/3043.htm
【バリアフリー対応】
車いす -
大澤光民の世界 人間国宝としての歩み
【開催日時】
2020/9/11(金)~2020/10/18(日)
【開催場所】
高岡市美術館
【内容】
富山を代表する金工作家 人間国宝 大澤光民氏が、今秋、傘寿を迎えられることに合わせ、これまでの歩みを振り返る大規模な回顧展を開催します。大澤氏は、高岡における伝統的な金属の鋳造技法のひとつ「焼型鋳造」の第一人者として知られており、平成17年には鋳金の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。大澤作品の代名詞「鋳ぐるみ」技法による洗練された美の世界をお楽しみいただくほか、箆押し等の多彩で高度な技法による作品、若い頃の作品などから鋳物の奥深い魅力と表現の可能性を感じていただきます。
会場はバリアフリーとなっており、車いすの方でも安心してお越しいただけます。また身体障がい手帳等をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額となります。
【料金】
有
【主催者】
大澤光民の世界展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、チューリップテレビ〕
【お問い合わせ先】
大澤光民の世界展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、チューリップテレビ〕
0766-20-1255
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす