イベント情報 (お祭り)
-
これが秋田だ!食と芸能大祭典2018
【開催日時】
2018/5/25(金)~2018/5/27(日)
【開催場所】
にぎわい広場、アゴラ広場、広小路、仲小路ほか
【内容】
国重要無形民俗文化財の登録数が日本一多い秋田県の伝統芸能や、ユネスコ無形文化遺産登録された県内の3つの山鉾屋台行事などと、県内のグルメを集めた「これが秋田だ!食と芸能大祭典2018」を、秋田市中心市街地の大通りやイベント広場を主会場として開催し、県内外から訪れる観光客等に秋田の魅力を紹介するとともに、県内全域への回遊に結びつけている。
インバウンド向けには、メインの行事となるユネスコ無形文化遺産登録行事の紹介タペストリーやパンフレットを4カ国語で作成しているほか、案内看板についても外国語の表記をしている。
また、出演者については子どもから高齢者まで幅広い年齢層に参加を依頼しており、観覧者エリアについても障害者用のスペースを設けるなどして、出演側と参加側のどちらもが、年齢や国籍にかかわらずイベントを楽しんでいただけるような対応を行い、みんなが秋田の良さを体感できるようにしている。
【主催者】
これが秋田だ!食と芸能大祭典実行委員会
【お問い合わせ先】
これが秋田だ!食と芸能大祭典実行委員会
0188241211
【Webサイト】
http://www.koreaki.jp/ -
新座快適みらい第4回大江戸新座祭り
【開催日時】
2018/7/21(土)~2018/7/21(土)
【開催場所】
ふるさと新座館 及び 周辺
【内容】
夏の風物詩となっていた新座阿波踊りが2014年に32年の歴史を幕を下ろしたことをきっかけに、形を変えて新たに阿波踊りができる場をつくろう、新座市の文化として子ども達につなげてゆきたい、そして新座市を盛り上げていこう!という想いから「大江戸新座祭り」は誕生しました。
阿波踊りパレードをはじめ、地域の子ども団体等による和太鼓や金管バンド、フラダンスのステージが開催されます。
新座市は射的競技開催地として、近隣市とも連携して2020年東京オリンピックに向けてPR活動も当祭りを
通して長期計画で実施しており、第4回は埼玉県及び新座市との協力によるPR出店が予定されています。
英語を話せるスタッフがいるため、外国人のお客様のアテンドが可能です。
【主催者】
一般社団法人新座快適みらい都市会議 大江戸新座祭り実行委員会
【お問い合わせ先】
大江戸新座祭り実行委員会
0484838181
【Webサイト】
http://www.ooedo-niiza.com/
【外国語対応】
英語 -
山形花笠まつり
【開催日時】
2018/8/5(日)~2018/8/7(火)
【開催場所】
中心市街地約1.2km直線コース(十日町・本町七日町通り~文翔館)
【内容】
山形の郷土民謡「山形花笠音頭」の歌と踊りの普及を図り、本県観光および産業の発展に寄与することを目的に開催。東北四大まつりの一つとして、威勢のいい掛け声や花笠太鼓の音色、華やかに彩られた山車を先頭に、紅花をあしらった花笠を手にした踊り手が山形市のメインストリートを舞台に群舞を行うもので、山形の真夏の夜を華麗に彩る。観光客も県内外から多く集まり、まつりの踊り手も年々増加している。
まつり開催時には外国人観光客向けに英語でのアナウンスを行っている。また、バリアフリー見学席を設置し、車椅子等で体が不自由な方に対応。
【お問い合わせ先】
山形県花笠協議会
0236428753
【Webサイト】
www.hanagasa.jp
【外国語対応】
英語 -
仙台・青葉まつり
【開催日時】
2018/5/19(土)~2018/5/20(日)
【開催場所】
勾当台公園市民広場、定禅寺通ほか
【内容】
仙台・青葉まつりは、藩政時代の仙台祭と明治期の青葉まつりをルーツとし、昭和42年で途絶えた伝統例祭を昭和60年に復活した祭りです。仙台の歴史・伝統の継承と'市民がつくる市民のまつり'をテーマに「仙台・青葉まつり」として毎年5月第3日曜日と前日に開催し、今年で34回目を迎えます。大きな見どころである「仙台すずめ踊り」は、この祭りを契機に復興・普及し、現在では国内をはじめ海外でも披露されています。踊りを踊る祭連(まずら)には子どもや高齢者、外国人も多く、飛び入りで参加できる「祭雀連」には国内外の観光客の方々が多く参加します。期間中は、仙台・青葉まつりインフォメーションが設けられ、英語通訳を配置し英語版案内チラシを配布。パレード時には、観客席の一部に車イスエリアを設置し、多くの方に楽しんでいただけるように取り組んでいます。
【お問い合わせ先】
仙台・青葉まつり協賛会
0222238441
【Webサイト】
http://www.aoba-matsuri.com
【外国語対応】
英語 -
香椎宮春季氏子大祭(香椎宮奉納獅子楽)
【開催日時】
2018/4/14(土)~2018/4/15(日)
【開催場所】
香椎宮
【内容】
香椎宮奉納獅子楽は福岡県の無形民俗文化財に指定されており、獅子舞という呼び名ではなく、雅楽の一つとして「獅子楽」と呼ばれ、継承されています。香椎宮の氏子達よって春と秋の年二回、大祭にあわせて奉納されます。
祭礼当日は、子どもたちによって叩かれる大太鼓をはじめとして、小太鼓・笛・銅拍子などによる軽快な囃子にあわせて、2人立ちによる雌雄二頭の獅子舞が神社の境内でダイナミックに舞います。
今年は2年に一度行われる神幸式の年にあたり、3基の神輿や稚児などによる行列が香椎宮から頓宮まで歩きます。
獅子は、古来より特別な力を持つ存在と考えられており、獅子舞終了後には無病息災を願って、頭を噛んでもらう観客の姿も見られます。なお、Facebookを通じて外国語での発信を行っております。
【お問い合わせ先】
香椎宮
ー
【Webサイト】
https://www.facebook.com/kashiigushrine/ -
東北絆まつり2018盛岡
【開催日時】
2018/6/2(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
中央通(市役所前~)1.2km、盛岡城跡公園多目的広場、盛岡城跡公園芝生広場、もりおか歴史文化館前広場ほか
【内容】
東北6県庁所在地の6祭り(青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり)が集結し、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願い、2011年~2016年にかけて東北一巡し開催された「東北六魂祭」の後継イベント。2017年からは東北六魂祭の理念を継承し、更なる復興と未来への発展を願い「東北絆まつり」と名称を変え、東北一巡を目指して仙台市から開催。2018年は盛岡市で開催される。
開催期間中は、東北6祭りが集結し、ステージイベントやパレードが披露されるほか、岩手県内の郷土芸能の披露や岩手・東北の観光・物産PRブースなどが多数出展される予定。
会場内にはステージ上に手話通訳者の配置やパレードコース上に車椅子利用者等のスペースとして用意するほか、ガイドブック・案内サイン等の多言語対応や外国人対応可能な案内所の設置を予定している。
【お問い合わせ先】
東北絆まつり実行委員会
http://tohoku-kizunamatsuri.jp/
【バリアフリー対応】
, -
宇治田楽まつり
【開催日時】
2018年10月20日
17時30分オープニング、18時開演(予定)
【開催場所】
京都府立宇治公園(中の島)
【内容】
多くの歴史に彩られた京都の宇治は、源氏物語をはじめとする豊かな文化の舞台でもありました。 平安時代には宇治の白川に「本座」と呼ばれる芸能民の集団があり、宇治の離宮祭をはじめ、京都や奈良の祭礼で華やかに田楽を演じていたと伝えられています。
しかし、その後、狂言や能が盛んになるにつれ、田楽は歴史の彼方に忘れ去られ、宇治の地からもその姿を消してしまいました。 猿楽とともに、日本の芸能の原点といわれる田楽は、まさに、宇治の失われた文化遺産といえるでしょう。
社会が成熟し、人々の価値観も多様化する中、心のよりどころとなる「ふるさと」の再発見をとおして、人と人とが世代を超えて温かいつながりを取り戻すことが問われています。 宇治田楽まつり実行委員会は、失われた宇治の文化遺産である田楽の復興をテーマに、宇治市民が主体となった芸能まつりの創出に力点をおいて、平成10年から活動を行ってきました。 当初は野村万之丞氏作の「楽劇大田楽」の公演でしたが、平成13年からは「宇治田楽」と名称を定め市民手作りのオリジナル作品の制作を開始し、「楽劇大田楽」と併せて公演してまいりました。 そして、平成15年にはついに単独公演を行うに至りました。 「宇治田楽」はまさに市民の手によって創作・復興された市民の芸能であるといえます。
「宇治田楽」が市民のこころのふるさと再発見の契機となることを願い、これからも市民と行政が手を携えてふるさと宇治にふさわしい市民のまつりを創造していく決意のもと、「宇治田楽まつり」を毎年10月に開催いたします。
【料金】
無
【主催者】
宇治田楽まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
宇治田楽まつり実行委員会
0774-22-5557(15時以降)・FAX:0774-25-0555
【Webサイト】
http://ujidengaku.com/ -
青少年のための日中友好音楽祭 第1回京都国際音楽コンクール
【開催日時】
2018年8月8日 ~ 2018年8月9日
【開催場所】
京都府城陽市文化パルク城陽
【内容】
当音楽祭のコンクールは,青少年が音楽そのものと向き合い成長する舞台となることを目指し、Be the only one をテーマとしている。音楽を通して日本と中国の青少年達の友好・交流を深めるとともに,参加者それぞれが自分に挑戦し,成長することを通じて真の感動を知ることができる機会を提供することを目的に,両国の青少年を中心とした「青少年のための日中友好交流音楽祭 第1回京都国際音楽コンクール」を開催する。国や民族を超えた共通の文化遺産とも言うべきクラシック音楽の、さらなる普及とレベル向上を目指し、新たなる若い人材の発掘や、障がい児・者の音楽のあり方への啓発・啓蒙も含め、異なる条件の人達や異国文化の「共存」にむけての理解を推進する。加えて、地域の文化活性化と発展・国際交流の促進にも繋げる。
【料金】
無
【主催者】
青少年のための日中友好音楽祭
京都国際音楽コンクール実行委員会
【お問い合わせ先】
kyotoimc@gmail.com
kyotoimc@gmail.com
【Webサイト】
http://kyotoimc.com/index.html
【外国語対応】
中国語 -
どっぷり、昭和町。
【開催日時】
2018年4月29日
【開催場所】
大阪市阿倍野区昭和町
【内容】
毎年、昭和の日に開催され、今年で13回目となる、御堂筋線昭和町駅界隈のエリアをあげたビッグな文化祭!桃ヶ池、長屋、商店街、学校、お寺、お店・・・街中が会場となって、マルシェや音楽ライブ、昭和の遊びなど、多種多彩なイベントがてんこ盛り!まちじゅう巡って、昭和町を楽しもう!
【主催者】
どっぷり昭和町実行委員会
【お問い合わせ】
06-6624-1127
info@showacho.jp
【Webサイト】
http://showacho.jp -
開館25周年記念 第7回ちば伝統文化の森まつり
【開催日時】
2018/3/21(水)~2018/3/21(水)
【開催場所】
青葉の森公園芸術文化ホール
【内容】
千葉県内で大切に保存・継承されている郷土芸能を集結させ、郷土芸能の力で千葉県を盛り上げるイベント。昨年度からは県外の伝統文化も取りあげ、内容により一層広がりを見せている。第7回目となる今年度は三団体による芸能実演のほか、特別史跡に指定された加曾利貝塚をピックアップ。ワークショップや、千葉県特産品の販売等を通じて、地域交流を促す。
ホワイエには障害者用トイレあり、ホール客席には車椅子スペース4台分およびその隣に介助者席を確保、障害者専用駐車場がホール敷地内にありホール正面玄関から座席までスロープで移動が可能。
また、当日配布プログラムに英語を加えることでより多くの方が楽しめるイベントとする。
【主催者】
青葉の森公園芸術文化ホール
【Webサイト】
http://www.aobageibun.com
【外国語対応】
英語