新内の楽しみ9 ことばの妙・弦の響き~「有難う」をよむ~

【開催日時】
2022年9月4日(日)14:00

【開催場所】
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール

【出演者】
語り・三味線:新内志賀(重森三果) 
<ゲスト>ギター:渥美幸裕

【内容】
◆演目
古典新内(落語より)「猫の茶碗」 新内志賀 作
旅回りの道具屋の男がとある田舎の茶店に立ち寄ると、色っぽい茶屋女に目を引かれますが、その足元で「高麗の梅鉢」という高価な茶碗で猫がエサを食べているのを見てびっくり。何とか手に入れようとしますが…。
落語をもとにした新作の新内に端唄を織り込んでお届けします。

新作 川端康成「掌の小説」より『有難う』
ゆかりのふるさとである茨木市において川端康成没後50年を記念し上演する新作。
大正14年に「文芸春秋」に発表された「有難う」(「掌の小説」より)をオリジナルテキストのままに、語りと唄、三味線とゲストの渥美幸裕「Japanese Guitar」とともにお聞きいただきます。

【料金】
【全席自由】1,500円

【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団

【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055

【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/

【備考】
※就学前のお子様はご遠慮ください

【バリアフリー対応】
車いす

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