三月花形歌舞伎

【開催日時】
2021/3/6(土)~2021/3/21(日)

【開催場所】
京都四條 南座

【内容】

中村壱太郎 尾上右近 中村米吉 中村橋之助 中村福之助 中村歌之助

一、歌舞伎の魅力
 歌舞伎は、江戸時代より400年以上続く伝統芸能です。俳優の芸はもちろん、化粧、衣裳、舞台装置等、多面的な楽しみ方がございます。『歌舞伎の魅力』では歌舞伎のエッセンスや、後に続く『吉野山』『川連法眼館』の解説を、壱太郎、尾上右近、米吉、橋之助が日替わりでお届けします。歌舞伎発祥の地・京都に建つ南座で、歌舞伎の魅力を余すことなくお伝えします。

二、義経千本桜 吉野山
 桜満開の奈良・吉野山で、源義経を追って旅をする静御前とそのお供・佐藤四郎兵衛忠信。旅の道中、忠信を見失ってしまった静御前が義経の形見として預かった初音の鼓を打つと、忠信が姿を現しますが…。二人の道行を艶やかな舞踊で表現するひと幕です。

三、義経千本桜 川連法眼館
 川連法眼の館に匿われている源義経の元へ、家臣・忠信が訪ねてくるところに、静御前ともう一人の忠信が現れます。実はこの忠信は初音の鼓の皮に用いられた狐の子。親を慕う子狐は、忠信に姿を変えて、静御前と鼓を守ってきたのです。親子の情愛や狐と人間との慈愛を描いた心温まる物語をご覧いただきます。

【料金】


【主催者】
松竹株式会社

【お問い合わせ先】
松竹株式会社
075-561-1155
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【Webサイト】
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/699/

【外国語対応】
英語

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