特別展「奈良・中宮寺の国宝」
2021/01/22 16:19:35
【開催日時】
2021/1/26(火)~2021/3/21(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
本展では、斑鳩の地で尼寺として創建された中宮寺について、創建当初の伽藍の様子や、つむがれてきた歴史、聖徳太子との深いつながりを示す。鎌倉時代には尼僧信如が天寿国繍帳を再発見し、寺を再興した。度重なる災厄を経た中宮寺は、近世には門跡寺院として営まれた。こうした歴史をひもとくだけでなく、本尊の菩薩半跏思惟像の造形のルーツを、遠くガンダーラから中国、朝鮮半島そしてわが国の飛鳥時代へとたどる。今なお私たちの心を魅了し続ける美しき本尊について、文学者や写真家らの眼差しを通した賛美の姿を紹介する。
本展の会場内では、主要な作品キャプションは日本語のほか英語・中国語・韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解を促す。また、当館は各種バリアフリー設備(多目的トイレやエレベーター)を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【料金】
有
【主催者】
中宮寺、九州国立博物館・福岡県、日本経済新聞社、西日本新聞社、テレQ
【お問い合わせ先】
中宮寺、九州国立博物館・福岡県、日本経済新聞社、西日本新聞社、テレQ
05055428600
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【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
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