伝統の技、西陣織で魅せる浮世絵の世界

【開催日時】
2020/4/24(金)~2020/6/28(日)

【開催場所】
ツカキスクエア7F

【内容】
伝統工芸の生きた美術館を目指して。
西陣織は日本が世界に誇る、最高峰の織技術である伝統産業です。5,6世紀に大陸から渡ってきた織物の技術は
やがて西陣織として発展し、日本が誇る産業として磨かれてきました。
平成に入り円熟期を迎え、1800口織ジャガードを得て精密な織技術の開発と優秀な職人が育ちました。
当美術館では、大部分は生産可能な”生きた伝統工芸品”を展示しております。常設展では仏教美術・琳派・印象派をデザインの柱として作品作りを行っています。
企画展では「伝統の技、西陣織で魅せる浮世絵の世界」を開催しております。
浮世絵は、江戸時代の町人文化の繁栄と共に発展してきました。大和絵の流れを汲み、総合的絵画様式としての
文化的背景を持つ一方で、人々の日常の生活などを描いています。西陣極細織で表現された葛飾北斎、歌川広重、写楽や喜多川歌麿の作品がご覧いただけます。

【料金】


【主催者】
西陣織あさぎ美術館

【お問い合わせ先】
西陣織あさぎ美術館
075-353-5746

【Webサイト】
htts://asagi-museum.jp/

【バリアフリー対応】
車いす

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