ときたび - 時を超え、絵画で旅する日本の名所 -
2019/07/09 16:37:33
【開催日時】
2019-05-18~2019-07-21毎週火曜日
【開催場所】
嵯峨嵐山文華館京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
【内容】
嵯峨嵐山文華館があるここ嵐山には、毎年たくさんの旅行者が訪れますが、日本において「旅」が一般的になったのは江戸時代のことです。各地の美しい景色は「名所」となり、一般庶民がこぞって訪れました。
歌川広重が描いた「東海道五十三次」は東海道沿いの名所を斬新な切り口で描き、爆発的な人気を博しました。
本展覧会では五十三次を前期・後期に分けて一挙公開いたします。
他にも葛飾北斎「墨堤三美人図」、江戸時代の京都の様子を描いた「洛中洛外図屏風」など、任期の名所を描いた作品をご紹介します。
さあ、時をこえて、名所めぐりの旅に出かけましょう!
【料金】
大人900円(800円)
高校生500円(400円)
小中学生300円(250円)
障がい者と介添人1名まで500円(400円)
※( )内は団体料金
※ 常設展「百人一首ヒストリー」もご覧頂けます
【主催者】
公益財団法人小倉百人一首文化財団
【お問い合わせ先】
嵯峨嵐山文華館
075-882-1111
【Webサイト】
http://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=6
【外国語対応】
英語(日本語解説を完訳)中国語(概要と作品リストを翻訳)
【バリアフリー対応】
車椅子貸出, スロープ
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