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堂本印象 ほとけを描く ほとけを愛でる

【開催日時】
2019-05-29~2019-09-23月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)

【開催場所】
京都府立堂本印象美術館京都市北区平野上柳町26-3

【内容】
日本画家の堂本印象(1891-1975)は、生涯多くの仏画を描いています。昭和10年代(1935-44)は、印象が宗教画家として最も活躍した時期であり、その代表作として、大阪・四天王寺の五重宝塔内の仏画を手がけています(1940年)。不運にも五重宝塔は戦火により焼失してしまいますが、幸い下絵はのこされました。今回は、この四天王寺五重宝塔の下絵を一挙に展示するとともに、関連する仏画も展観し、印象が宝塔仏画を描いた軌跡をたどります。
さらに特別に、堂本印象コレクションのなかから、平安~鎌倉時代の仏像を初公開します。優れた目利きとしても知られる印象が愛した仏像をこの機会にお楽しみください。

【料金】
一般500円(400)円、高校・大学生400(320)円、小・中学生200(160)円
※()は20名以上の団体料金
※65歳以上の方(要公的証明書)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

【主催者】
京都府立堂本印象美術館

【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
0754630007

【Webサイト】
http://insho-domoto.com/plan/new/current/index.html

【バリアフリー対応】
・車椅子・ベビーカーの無料貸出あり・車椅子対応トイレあり

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