歌舞伎義太夫三味線奏者 野澤松也「第37回 創作浄瑠璃弾き語りTokyoライブ in 那胡の会」
【開催日時】
2019-07-20
【開催場所】
那胡の会新宿区愛住町21関口ビル1F
【内容】
日本の伝統芸能である義太夫の魅力を、子どもたちや、これまで歌舞伎や文楽に関心のなかった人たちにも知ってもらうため、現役の歌舞伎義太夫三味線奏者(竹本連中)の野澤松也(重要無形文化財総合指定保持者)が、土地に伝わる民話や童話を題材にした、誰にでもわかりやすい'創作浄瑠璃'の演奏を、自ら弾き語りで行う。
毎回、古典演目を1曲、創作浄瑠璃の演目を1曲披露している。
また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ボランティアによるわかりやすい解説(日・英)を行う。
後半に三味線体験も有り。
子供、外国人の参加大歓迎。
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‼️世界で唯一の被爆国にっぽん!
その日本の伝統文化である浄瑠璃で'被爆'を伝えて行く
被爆者の方は思い出したくない事かもしれないが、
私たちは決して忘れてはいけない事だ‼️
第37回 野澤松也 創作浄瑠璃弾き語りtokyoライブ in 那胡の会
The 37th Matsuya Nozawa's, Hikigatari ( sing and play shamisen ) live concert 'Creative Joruri' in Nako-no-Kai,Yotsuya-3chome,Tokyo city.
<演目>
①古 典 『本朝廿四孝〜奥庭狐火の段』
(ほんちょうにじゅうしこう〜おくにわきつねびのだん」
弾き語り:野澤 松也
三味線ツレ:野澤 松玖
ゲスト 箏:長田 悠貴能
お囃子入り
②創作浄瑠璃『広島咲希望花カンナ 』
(ひろしまにさいたきぼうのはな かんな)
弾き語り:野澤 松也
広島で生まれた野澤松也師匠が、実際に被爆者の方から話を聞いて作り上げた渾身の一作❗️創作浄瑠璃「広島咲希望花カンナ」。
「被爆後75年間は草木も咲かないと言われた広島の焦土にたった1ヶ月半で咲いた真っ赤な花、カンナ。広島の人達は此をみて希望の光が見えて復興に携わったのでしょう」と言われたカンナのお話です。
他に ☆浄瑠璃の話
☆三味線の話 他
☆質問タイム・体験タイム等 有ります
facebookのイベントページ→https://www.facebook.com/events/424370418293433/
【料金】
事前振込 3.000円 (お茶・お菓子代含む)
当日受付 3.500円
中学生〜大学生 半額
小学生以下 無料
【主催者】
三味似粋人JAPAN
【お問い合わせ先】
三味似粋人JAPAN(シャミニストジャパン)担当:工藤典子
090-4136-1798
noriko.kudo.sp12@gmail.com
【Webサイト】
https://www.matsuyanozawa.com
【外国語対応】
英語
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