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特集展示「雛まつりと人形」

【開催日時】
2019-02-13~2019-03-17月曜日 ※ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館とします。

【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町527

【内容】
雛まつりの起源のひとつは、3月のはじめに行われる禊(みそぎ)の行事である上巳(じょうし)の節供です。そこでは、日常生活の中で人間につく穢(けが)れを移すために人形(ひとがた)が用いられました。この行事がやがて、人形遊びで用いる人形と結びつき、江戸時代には座敷に飾りつける雛人形や雛段へと発展したと考えられています。
当館恒例の特集展示「雛まつりと人形」では、御殿飾り雛を中心に、江戸時代に流行した各種の雛人形を揃え、その変遷をたどります。あわせて、嵯峨人形・御所人形・賀茂人形と、京都の地名を冠した各種の京人形を通して、みやこで育まれた人形文化の諸相を紹介します。
御殿飾り雛 京都国立博物館蔵

【料金】
一 般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
( )内は団体20名以上
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
*天皇陛下御在位30年を慶祝して、2019年2月24日(日)は無料観覧日といたします。

【主催者】
京都国立博物館

【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473(テレホンサービス)

【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hina_2018.html

【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語

【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド

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