むれ源平石あかりロード

【開催日時】
2018年8月4日(土)〜2018年9月15日(土)※夕暮から9時30分まで点灯

【開催場所】
州崎寺(高松市牟礼町牟礼2691)ほか、ことでん八栗駅から「源平史跡駒立岩」までの旧庵治街道沿い

【内容】
香川県高松市牟礼町の源平の史跡に沿って石灯りの道を楽しむイベントです。8月4日から9月15日までの間、夕暮れ時から午後9時30分まで点灯。開催地の香川県高松市牟礼町は、御影石のダイアモンドと言われている世界一高価な花崗岩'庵治石(あじいし)'の産地として有名です。また、この庵治石が採れる山の麓には、隣町の庵治町とあわせ約250軒の石材店が軒を連ね、今でも'日本一の石材産地'として頑張っています。そんな'石の町・牟礼町'には、源平屋島合戦(1185年)の史跡が数多く残されています。ただ、史跡と史跡は少し離れていて、そこをつなぐために、石あかりを間に設置して点と点を線で結ぶ、、、これが「石あかりロード」です。その地域の歴史、その地域の産業、そして、その地域に住むひとが一体となったイベント、それが'むれ源平石あかりロード'です。むれ源平石あかりロードは国土交通省の日本風景街道に登録されています。

【お問い合わせ先】
むれ源平石あかりロード実行委員会
087-845-2446

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