巨匠たちのクレパス画展 日本近代から現代まで
2018/08/04 11:33:43
【開催日時】
2018年7月14日~9月9日 10時~18時 休館日:月曜日
【開催場所】
東郷青児記念T損保ジャパン日本興亜美術館
【内容】
子供のころ誰もが手にしたことのあるクレパス。クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、混色や塗り重ね、ひっかくなどの幅広い表現が可能です。クレパスが学校教材として普及したため、もっぱら子ども向けのものと思われがちですが、その優れた特性は、油絵具の入手が難しかった第二次大戦直後に多くの画家たちに注目され、次第に独自な画材として絵画表現に取り入れられるようになりました。
本展では、サクラアートミュージアムの絵画コレクションから、大正から昭和にかけて日本画壇で活躍した巨匠たちを中心に、現代の作家たちの作品も併せて約150点を紹介します。
【料金】
一般1000円、大学・高校生700円、65歳以上800円、中学生以下無料
【主催者】
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
0357778600
【Webサイト】
http://www.sjnk-museum.org/
【外国語対応】
英語
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