江戸時代の日本地図を中心に技術の進歩を紹介

【開催日時】
2018年7月19日(木)

【開催場所】
広島県立歴史博物館

【内容】
「ふくやま草戸千軒ミーユージアム」寄託の日本最大級の 古地図コレクション「守屋壽(ひさし)コレクション」。その第3回目となる展示会が開催される。コレクションの 中核をなす国内外の古地図 のうち「行基図」と呼ばれる中世の重な日本地図から新発見の伊能忠敬作成の地図まで、幕府の日本地図を中心に公開しながら、地図づくりの進歩の様子を紹介。県内に例のない安芸国絵図や備後国絵図、広島城. 福山城下の古地図も展示 し、江戸時代の地図づくリ 'がさまざまな場面で人々に 応用•活用されていた様子を解説。地図や地図づ<リ の技術'が時代・社会を支えてきた流れを学べる。また、 19世紀以降の蝦夷地の探 検・調査によるアイヌの人々の風習を記録した資料や作品も展開。

【お問い合わせ先】
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
084-931-2513

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