宮廷の美術―平安~室町

【開催日時】
2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】
東京国立博物館

【内容】
平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。今回は、六頭の繋馬と様々な風俗を描く厩図屏風と、手鑑「かりがね帖」などを展示します。

【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円

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